ミサイル艦ゴーランド ５

艦体色のグリーンはどうしようかと思って、ふと目に入ったのが、ガンダムカラーの量産型ザク用。

試しに塗ってみると、これが見事にイメージにピッタリ。
これ、「白色彗星帝国軍カラー」としてもいいんじゃない？

そういえば、宇宙戦艦ヤマト用カラーってやつを発売してはどうだろう。
ヤマトのグレーと艦底のレッド、あとは地球防衛軍のグレーあたりか。
ガミラスのグリーンも欲しいかも。

ＧＳＩクレオスさん、いかがでしょうか？

1/35 ランバ・ラル １

バンダイＵ.Ｃ.ハードグラフのフィギュアは、1/35ながら、いろプラになっていて、なんだか不思議な感じです。
造形はリアル感たっぷりで、よくできています。

今回は「ランバ・ラル遊撃隊セット」のランバ・ラルのみ製作の依頼をいただいています。

ディオラマや、戦車の付属品としてであれば、特に何とも思わないんですが、単品としてみると、やっぱり小さいですね。

ミサイル艦ゴーランド ４

製作が一通り終わり、塗装に入ります。
小さいミサイルの大部分は、塗装後に接着していきます。

全身に、約７０発のミサイルパーツがあります。
全ミサイルのパーツのパーティングラインを消す作業は、まさに根気の一言。

1/144 ＹＦ-19 完成

ＳＦ的ながらも、リアルさを感じる、絶妙なデザイン。

今まであまり気にかけていませんでしたが、これ、いいですね。
1/72キット、俄然作りたくなりました。

でも、しばらくは依頼品で益々手一杯です。

仕方がないとはいえ…

車検です。

見積もりの結果、予定より１０万円もオーバー。
１０万Kmに届こうとしてるくらいだから、あちこち交換時期だろうとは思ってましたけど、やっぱキツイ…。

1/144 ＹＦ-19 ３

航空機系のガレージキットの場合、キャノピーはバキュームパーツになることがほとんどです。

本体にあわせて、余分な部分を切り取っていくのは、細心の注意が必要です。
透明パーツなので、失敗すると取り返しがつきません。
しかし、これがなかなか合わないわけで。
パーツの精度もかなりバラつきがあったりします。
現に、この２つは、厚みが全然違います。

デザインナイフの刃を新品に交換して、慎重に進めていきます。

MG旧ザク 完成

やっぱりシンプルなのが一番いいですね。

最も古いモビルスーツということで、古びた感じを出そうとしたんですが、もう少し汚してもよかったかもしれません。
まあ、汚すのは後からでもできるので、とりあえずこれで完成とします。

映画「ワルキューレ」感想

実際にあった、ヒトラー暗殺計画の映画化。

眼帯のトム・クルーズが派手に活躍する、戦争アクション物というわけではなく、事実に基づいて、淡々・粛々と話が進んでいきます。
地味ですが、個人的には好きな部類に入ります。
トム・クルーズがドイツ人役ってのは、どうかと思いますが。

当たり前のことなんですが、みんなドイツ名で、登場人物が多いので、名前を覚えるのがちょっと大変かも…。

結局暗殺は失敗に終わるわけで、ここで思ったのは、組織っていうのはまとまるのがたいへんだなあ、ということ。
手違いや心変わりっていうのは、避けられないものだってことですかねえ。

軍服や装備品、建物などは、すごくよくできていて、リアル感が見事です。

そして楽しみだった飛行機類ですが、ユンカースJu-52が複数機登場しました。
大型の大戦機が飛ぶ姿は、雄大で気持ちいいです。
他に、カーチスP-40やメッサーシュミットBf-109も、一部が実物だったようです。

見終わったら、いつものようにプラモ作りたくなり、昔買ってそのままにしていたJu-52のプラモの箱を開けて、しばらく眺めてました。

1/144 YF-19 ２

エアブラシによる塗装が終わり、細かい部分を筆で塗装中です。

統合軍のマークは、デカールはありませんが、モールドされていたので、塗装で再現しました。

ハセガワの1/72キットも参考にしています。

1/144スホーイSu-37ベルクート

キット表示では「S-37」となってますが、Su-47が正しいのではないかと思うんですが…試作機ベルクートです。

２機の製作を依頼されました。

ドイツレベルのキットです。
パーツは非常にシャープで、パーツが少なく作りやすい設計のようです。

平べったくて前進翼、黒い塗装、使い物になるかどうかはかなり怪しいが、カッコいいのは間違いありません。

1/72が欲しいなあ…