５月３１日（土）は、模型工房クラフトベースは都合により休業します。
塗装が終わったら、デカールを貼り、墨入れし、つや消しクリアーを全体に吹きます。
最後にタミヤのウエザリングマスターを適当にこすり付けて完成です。
このウエザリングマスターは、特に細かいモールドがあるキットには非常に効果的で、軽くササッと付けるだけでメリハリが出ます。
このキットは、近年発売されただけあって、非常に精密なモールドが施されていて、ストレートに組んでも見栄えがします。
初春型は、艦橋がゴツくてカッコいいですね。
塗装に入ります。
まず全体をダークグレーで塗装します。
次にリノリウム甲板のブラウンを塗装し、マスキングして軍艦色を塗装します。
小部品も軍艦色で塗装。ここまでエアブラシです。
細かな塗り分けは、面相筆で行います。
各パーツ塗装が終わったら、組み立てて完成です。
跳ね毛パーツは形が似ているので、取り付けに注意です。
パーツの継ぎ目を消す作業は、今回は全くないので、その点でも組みやすいキットでした。
元気のいいポーズですけど、後ろからだと、普通の角度でも丸見えになっちゃってます・・・。
各パーツをペーパーがけしたら、ホワイトサーフェーサーを下地に塗装してから、各色をエアブラシで塗装します。
基本的には明るい色から順に行います。
今回の場合、ホワイト⇒肌色⇒レッド⇒ダークブラウン、といった感じです。
金のラインや、タイなど細かい部分は、面相筆で塗り分けます。
ゲーム「FORTUNE ARTERIAL」より、悠木かなでです。
ボークス製のガレージキットです。
相変わらずゲームに関する知識はゼロですが、完成写真やイラストを参考に、頑張って製作します。
まずは仮組みしてみました。
ボークス製らしく、カッチリ問題なく組めます。
自立するほどバランスも良です。
各パーツのペーパーがけから始めます。
ウォーターラインシリーズ、アオシマ製です。
今回、完全素組みで製作します。
ざっと主なパーツを組んで、形にしてみました。
近年発売されたキットだけあって、非常に精密で、モールドも細かく入っています。
メカコレサイズのガミラス戦闘機ツヴァルケも完成。
先日製作したメルトリア級６隻と合わせ、ようやくガミラス艦セット３の製作が完了しました。
メカコレサイズも、これだけ並ぶと壮観です。
メルトリア級の迷彩塗装Ver.が完成しました。
劇中には登場しませんが、やっぱり迷彩は似合ってます。
塗装するのはすごく大変ですけど・・・。
ツヴァルケ一般機は、グリーンの迷彩塗装です。
小サイズですが、８機製作となると、結構な労力になります。
