この時期恒例となった、戦隊VSシリーズ。
ザンギャックの残党が、地球を攻撃。
その中にはヴァグラスのエンター、そして先代戦隊のゴーカイジャーたちの姿があった!
訳がわからないまま応戦するゴーバスターズ。
最初から最後までアクションが盛りだくさん。
もともと個性が強いゴーカイジャーは、やっぱり華があって、画面がド派手になります。
おなじみ京都太秦での撮影や、ゴーカイガレオンとザンギャックの黒いガレオンとの砲撃戦、新戦隊の顔見せなど、サービス精神満点。
真性シンケンレッド・薫姫も、重要な役どころで登場。
文字通り物語のキーとなる、伝説のレンジャーキーは、クライマックスで驚きの力を見せてくれます。
とてつもなく内容の濃い60分は、通常の長さの映画を観た以上の満足感を得られます。
これで¥1200ですから、絶対オススメの1本です。
ザンギャックの残党が、地球を攻撃。
その中にはヴァグラスのエンター、そして先代戦隊のゴーカイジャーたちの姿があった!
訳がわからないまま応戦するゴーバスターズ。
最初から最後までアクションが盛りだくさん。
もともと個性が強いゴーカイジャーは、やっぱり華があって、画面がド派手になります。
おなじみ京都太秦での撮影や、ゴーカイガレオンとザンギャックの黒いガレオンとの砲撃戦、新戦隊の顔見せなど、サービス精神満点。
真性シンケンレッド・薫姫も、重要な役どころで登場。
文字通り物語のキーとなる、伝説のレンジャーキーは、クライマックスで驚きの力を見せてくれます。
とてつもなく内容の濃い60分は、通常の長さの映画を観た以上の満足感を得られます。
これで¥1200ですから、絶対オススメの1本です。
第11~14話の劇場プレミアム上映です。
今回、旧作と同じ内容は、ドメル将軍の勲章授与式と、同じくドメル将軍のバラン星赴任のみ。
他は全て旧作にないストーリーでした。
第11話は、前回ヤマトに取り残された、ガミラス女性パイロット・メルダが中心となります。
それに伴い、地球とガミラスの初の接触、島の父親の戦死など、新たな設定が語られます。
第12話は、ドメル将軍を中心にガミラス本星の様子や人間関係を詳細に描いた回。
ドメルの妻も登場します。
第13話は、今回唯一のヤマト戦闘シーンとなるエピソードです。
かつて「ヤマトⅢ」に登場し、熱狂的なファンを持つ次元潜行艦と、フラーケン司令官が登場。
潜水艦的演出が、理屈抜きで楽しめる、緊張感あふれる名シーンとなっています。
やはり、というか何というか、絵コンテに樋口真嗣氏の名前がありました。
第14話は、古代進や森雪の過去をエグる、ガミラスの精神攻撃!
ちょっとゾッとする観念的演出が印象に残ります。
全体的に戦闘シーンが少なく、好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、初登場の艦艇が見られ、新たな設定も多数語られたので、個人的には満足です。
4月から全国ネットでテレビ中継が正式に決まり、うれしい限りですが、今後も劇場へ追っかけます!
今回、旧作と同じ内容は、ドメル将軍の勲章授与式と、同じくドメル将軍のバラン星赴任のみ。
他は全て旧作にないストーリーでした。
第11話は、前回ヤマトに取り残された、ガミラス女性パイロット・メルダが中心となります。
それに伴い、地球とガミラスの初の接触、島の父親の戦死など、新たな設定が語られます。
第12話は、ドメル将軍を中心にガミラス本星の様子や人間関係を詳細に描いた回。
ドメルの妻も登場します。
第13話は、今回唯一のヤマト戦闘シーンとなるエピソードです。
かつて「ヤマトⅢ」に登場し、熱狂的なファンを持つ次元潜行艦と、フラーケン司令官が登場。
潜水艦的演出が、理屈抜きで楽しめる、緊張感あふれる名シーンとなっています。
やはり、というか何というか、絵コンテに樋口真嗣氏の名前がありました。
第14話は、古代進や森雪の過去をエグる、ガミラスの精神攻撃!
ちょっとゾッとする観念的演出が印象に残ります。
全体的に戦闘シーンが少なく、好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、初登場の艦艇が見られ、新たな設定も多数語られたので、個人的には満足です。
4月から全国ネットでテレビ中継が正式に決まり、うれしい限りですが、今後も劇場へ追っかけます!

店舗の枠組みが終わったところで、塗装してみました。
説明書に従って、水性ステイン塗料を使用しています。
まっさらの白木が、古い日本家屋の色になりました。
なるほど、なかなか渋い、いい感じです。
ついでに背面の壁板も同様に塗装しました。

壁板には壁紙を貼ります。
壁板にきっちり寸法を合わせて壁紙をカットし、水で少し薄めた木工ボンドをはけ塗りして貼ります。

側面の壁は、説明書では組み立ててから壁紙をはるようになっていますが、貼り付けた後しっかり押さえつけたいので、組む前に貼りました。
このとき、柱の溝に差し込む部分を残して壁紙を貼らないと、厚みで差し込めなくなってしまうので、注意が必要です。

窓は、枠部分を先に塗装してから、寸法に合わせて切り出した和紙を貼り、組み立てます。
木製の和風ミニチュアシリーズです。
完成すれば、味のある行灯の店舗が再現されます。
製作依頼をいただくまで、このような模型は全く知りませんでした。
何しろ、プラモデルやガレージキット専門で製作していたので、全く未知の分野です。

箱を開けると、非常に細かい木のパーツがギッシリ。
袋に小分けして、番号で分類されています。

まずは店舗の枠組みから取り掛かります。
各パーツは、きっちりハマるように加工されているので、説明書に沿って接着していくわけですが、ここでの注意は、とにかくキッチリと各パーツを直角に組むことです。
L字曲尺を使って何度も確認しながら接着します。
ちなみに、接着には速乾性の木工用ボンドを使用しました。
これが思った以上に乾燥が早く、心配していたボンドの硬化待ちによる作業の遅れというものは、全く無いことがわかりました。
それから、木製パーツは全て、表面をペーパーがけします。

障子窓は、レーザー加工された薄い板のパーツを組みます。
不要部分をデザインナイフで丁寧に切り離します。
木製パーツは、破損すると修正のしようがないので、慎重に作業します。
完成すれば、味のある行灯の店舗が再現されます。
製作依頼をいただくまで、このような模型は全く知りませんでした。
何しろ、プラモデルやガレージキット専門で製作していたので、全く未知の分野です。

箱を開けると、非常に細かい木のパーツがギッシリ。
袋に小分けして、番号で分類されています。


まずは店舗の枠組みから取り掛かります。
各パーツは、きっちりハマるように加工されているので、説明書に沿って接着していくわけですが、ここでの注意は、とにかくキッチリと各パーツを直角に組むことです。
L字曲尺を使って何度も確認しながら接着します。
ちなみに、接着には速乾性の木工用ボンドを使用しました。
これが思った以上に乾燥が早く、心配していたボンドの硬化待ちによる作業の遅れというものは、全く無いことがわかりました。
それから、木製パーツは全て、表面をペーパーがけします。

障子窓は、レーザー加工された薄い板のパーツを組みます。
不要部分をデザインナイフで丁寧に切り離します。
木製パーツは、破損すると修正のしようがないので、慎重に作業します。