2010年5月のブログ記事一覧-模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

５月の散財

2010-05-31 22:48:30 | 模型製作

５月は、友達の結婚式や、自動車税など、太い出費がありました。
また、来月は工房にエアコンをつける予定で、もうキリキリ…。

にもかかわらず、ついつい買ってしまう。

○1/144 ＨＧガンダムアストレイ・グリーンフレーム
これ、武器がカッコイイんですよねえ。

○1/144 ＨＧプロヴィデンスガンダム
以前、同スケールのコレクションシリーズのキットを買っていましたが、パーツの肉抜き穴などが多く、まともに作るには大きな労力を必要とすることがわかったので、このＨＧを購入しました。

○ムサシヤ1/5ホシノ・ルリ１６歳スペシャル８
○クルシマ1/5ホシノ・ルリ　リュックサック
○クルシマ1/6関羽雲長・水着
ガレージキットはネットオークションで購入。
この金のないときに限って、ほしかったキットが立て続けに出品されてしまいました。
どれも定価よりかなり安く落札できましたが、それでも今の私には完全なレッドゾーン。

そういえば、この他に、フジミの新製品・ウィリアムズＦＷ１６のプラモも買いました。
セナの最後のマシン、そりゃ買わないと…って、いつもこの調子だからなあ。

これから数ヶ月は、買い物禁止だな、こりゃ…。

1/24ルノーＡ310・アクロポリスラリー　　２

2010-05-29 22:54:56 | 模型製作

ボディカラーは、クレオスのスカイブルーをベースに調合しました。

この車、ブルー系が似合うと思うのは、やっぱりエヴァの影響でしょうか。

1/24ルノーＡ310・アクアポリスラリー　　１

2010-05-28 21:50:11 | 模型製作

ニチモ製の古いキットです。

シャーシがモーターライズ仕様になっていて、電池ボックスが思いっきり車内に突き出しています。
ボディは、かなりきついパーティングラインがありますので、ペーパーがけはしっかり行う必要があります。

いろいろ年代を感じるキットですが、ボディの形状は悪くはないようです。

映画「仮面ライダー超電王トリロジー・ゼロノス編」感想

2010-05-27 21:16:59 | 感想

昨年スタートした劇場版・超電王シリーズの新作、しかも２週ごとに３本の新作を連続公開するという驚愕の方式！
改めて仮面ライダー電王の人気の高さを思い知ります。

今回は１本目のゼロノス編。

ただ、ゼロノス大活躍というものではなく、ゼロノス＝侑斗と野上愛理の二人の関係の難しさを前面に出したストーリーになっています。

デネブは、契約者である侑斗の悩んでる様子に、いたたまれず胸を痛める日々が続いて可哀想な役どころです。

必然的に、バトルは電王がメイン。

モモタロスら４人のイマジンたちは、相変わらずドタバタ騒ぎまわってます。
腰痛に悩むモモタロスがなんとも滑稽。
大好きなキンタロスの出番が少なかったのは、ちょっと残念ですが、限られた時間では仕方のないところ。

終盤、モモタロスが良太郎に憑依して、電王・ソードフォームに変身した時は、「よ、待ってました！」的な虎さん登場にも似た気持ちになってしまいました。
それほどこのキャラクターたちが、おなじみの愛すべき連中になっているということです。

それにしても、愛理役の松本若菜さん、ＴＶシリーズ時から綺麗な人だとは思ってましたが、今回またさらに半端なく美しくなっております。
なんといいますか、果かなげというか、神秘的というか、今回この映画を観て一番印象に残ったのが、そこだったりするんですよねえ。

次の新電王編にも登場してほしいなあ。