９月の散財

え～、相変わらず懐が危機的状態でありながら、やはり購入してしまうんです。

モデラーの性です、これは。

●痛車「らき☆すた・マツダロードスター」アオシマ1/24
このシリーズ、見かけたとき買っとかないと、なかなか手に入らないんです。
…というわけで、見かけたので買いました。

●スカイクロラ「散香マークB」バンダイ1/72
●スカイクロラ「スカイリィＪ２」バンダイ1/72
映画見たらもう買うしかない！
キャラクターモデルですが、スケールモデル色の強いアイテム。
バンダイがどんな風にキット化するか楽しみでしたが、さすがです。
パーツ分割や組立て方が、通常のスケールモデルでは考えられない構造で、驚きました。

●一騎当千「呂蒙子明」ムサシヤ1/5
業生氏お決まりの、四つんばいポーズ。
発売当時買えなかったのですが、ネットオークションで約半額で落札できました。

●機動戦艦ナデシコ「ホシノ・ルリ16歳スペシャルⅥ」ムサシヤ1/5
これも業生氏が原型のキット。
キット版は限定100個ということだったので、迷った挙句、予約して購入。
でも、送料込18140円はやっぱり厳しい…。

バンダイのメサイヤバルキリーや、ファインモールドの1/48散香は、今月は購入を断念。
ＧＴＲも結局買えてないし。
タミヤの1/48零戦52型も欲しい！

ああ、きりが無い！

キングタイガー・塗装

基本の３色迷彩を塗装しました。
この面積をエアブラシで塗装するのは、やっぱきつい。
おまけにシャーシが金属製で重い！
手に持って塗装するのに、かなりの労力が必要でした。

本来、戦車のプラモは、表面の小物類なども全部接着してから塗装するのが通例ですが、この大きさだと、その小物と呼ばれるパーツもかなりの大きさになるので、別途それぞれ塗装して、後から接着するようにしました。

この後、ほどほどに汚し塗装をおこないます。

はい、ポーズ！

製作中のネコ娘・ノースリーブVer.は、依頼品の製作に追われ、なかなか進展せず。

そんな中、さらに別バージョンでネコ娘を製作中。
今度はポーズも変えてみました。
全体の形はほぼ出来上がりましたので、表面処理と、あとは腕を切ってお尻の部分をちょっと修正したいと思います。

衣装は、一応水着で考えています。
アニメは、今年は結局水着になる話がなかったのですが、カレンダーや雑誌の描き下ろしイラストが数点ありますので、そちらを再現の予定です。

キングタイガー・ボディ

あまり細かいパーツはありませんので、組み立てるだけなら簡単にできます。
とりあえず、車体に砲塔・砲身をつけて、全体の形を見てみました。

…やっぱりでかい。
無塗装で、金属パーツむき出しのこの状態も、案外捨てがたいかも。

問題は塗装。
この面積を塗装するのは大変。
それに、戦車のスタンダード・1/35とは、おそらく汚し塗装の感覚が全然違うはず。
うーん、どうしよう…。

キングタイガー・ホイール類２

プラパーツと金属パーツを、ビスで組み立てていきます。

重いです。

王監督・退任

今年のホークスの、あまりのふがいなさに、日記ではほとんど話題にすることはありませんでしたが、やはり今日は書かないといけないでしょう。

平成元年にホークスが福岡にやってきたときから、ずっとファンとして応援してきました。
その２０年間のうちの１４年間、王さんが監督を務めてこられました。
もう完全にホークスの、そして福岡という土地の一部になっています。
退任は残念ですが、体調を考えれば当然のこと。
これ以上きつい思いをさせるのは酷です。

弱小球団をよくぞここまで育てていただきました。

それから一昨年のＷＢＣ。
今年のオリンピックでの、日本の惨敗を見ると、あのＷＢＣの優勝がいかに大変なことだったのか、改めて知ることとなりました。
王監督の手腕とカリスマ性あればこその優勝だったと思います

本当にお疲れ様でした。
今後もホークスのＧＭとしてがんばっていただくことを望みます。

キングタイガー・シャーシ３

ギアボックス類を組み込んだところ。

とりあえず、ボディ内部はこれで終わり。
塗装するときは、内部に塗料が付かないようにカバーして行う必要があります。

キングタイガー・シャーシ２

金属の板の細切りが何本もはいっていますが、これは転輪のサスペンションでした。
ねじり式のサスになっていて、はめ込むときにグッとねじって差し込みます。
説明書を見ただけではちょっとわかりづらいかもしれません。

まあ、こういう場合はその場の判断っていうのが通例です。

戦艦アイオワ・完成

ようやく完成。

日本の戦艦に比べると、なにか工業的というか、割り切ってるというか、やはりかなり印象が違います。
軍艦は国柄が色濃く表れます。

キングタイガー・ホイール類

ホイール関係など、金属パーツの数々。

これらをビス止めしていきます。
戦車のキット製作は、この部分でしばらく同じ作業が続くので、ちょっと憂鬱になるところです。