模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/35「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)  完成

2018-02-02 13:44:34 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
    
やっと完成した、1/35Ⅳ号戦車H型仕様。
改めてタミヤのキットは作りやすいと思います。
アニメ版への改修も少なくて済みました。
ただ、シュルツェンの取付けには注意が必要でした。
デカールはおなじみのモデルカステンのものを使いました。

やっぱり主役を置くと、締まります。
みほのフィギュアは、ワンフェスで一般ディーラーから購入したキットを製作しました。
お姉ちゃんとの2ショットがやっと実現しました!


ココス道は、順調に3週目を補完です。

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1/35「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)  4

2018-01-26 22:02:35 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
    
塗装に入りました。
使用したのは、クレオスから発売されているガルパン専用カラーです。
各色バラで発売してくれたのは助かります。

履帯は、タミヤキットのパーツは初期型のため、設定と違います。
ここで使用するのが、プラッツのⅣ号D型の履帯パーツです。
実は以前プラッツのD型を作った際、設定どおりにするために、このタミヤのH型の履帯を使用しました。
つまり、この2つのキットの履帯を入れ替えれば、どちらも設定どおりになります。
ただし長さが違うので、調整が必要です。
今回は2枚分カットして短くしました。
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1/35「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)  3

2018-01-15 12:19:33 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
  
ひととおり組立が終わりました。
タミヤのキットはやはり組みやすいです。
起動輪と誘導輪は、グレーで塗装するので、塗装後に取り付けます。

シュルツェンも、塗装後に取り付けます。
ボディ用のシュルツェンは、外側側面に、アニメ設定に合わせてプラ板を貼ったり掘り込んだりして、モールドを追加しました。
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1/35「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)  2

2018-01-13 22:51:04 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
  
実車とアニメ設定の違いのひとつが、誘導輪のスポークの数です。
実車は7本、ガルパン版は6本です。
言われないと気付かないくらいのところなので、気にならなければそのままでもいいと思いますが、一応修正しました。
1本を残して6本を丁寧に切り取り、5本を付け直して、全部で6本にしました。

砲塔上面、キューポラ周りの跳弾防止リングを、アニメ設定に合わせて切り取りました。
ここは結構目立つので、簡単だし、やるべき作業です。
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1/35「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)  1

2018-01-08 12:01:21 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
  
「ガールズ&パンツァー」の主役の乗機、Ⅳ号戦車D型改・H型仕様を作ります。
プラッツから公式キットが発売されていますが、タミヤのH型のキットを使用します。
理由は、安い、作りやすい、入手しやすい、という点からです。
もちろん、キットそのものはタミヤスタンダードのすばらしいものです。

アニメ設定に合わせて各部を修正します。
まず車体ですが、ハッキリ言って、気にならない人は何も手を加える必要がないと思います。
設定画とパーツを何度も見比べて、「一応やっとくか」というくらい些細な内容です。
ただ、後部フェンダーのライトは、何かしら流用して付けるといいと思います。
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戦車、乗ります!

2013-11-01 22:26:22 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
このあいだのトレフェス神戸で購入した、1/35西住みほを、先日製作したⅣ号戦車D型に乗せたいと思います。

  
キットのままだと、ちょっと体が上に出すぎるようです。


ウエストあたりまで体が中に入るようにするため、両腕と手首を一旦切り離し、角度をつけて再接着してみました。
これでちょうどいい位置になったのではないでしょうか。

   
ちょちょっと塗装して、Ⅳ号に乗せると…おお、俄然ガルパン仕様らしくなりました。
聖グロリアーナ女学院との練習試合が思い出されます。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型  完成

2013-07-29 21:43:35 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
 
デカールが乾燥したら、全体につや消しクリアーを吹きます。
デカールは、そのままではきれいすぎるので、上から車体色のグレーをこすり付けて、設定画のように、色が剥げて薄れている感じにしました。

その後、極薄のエナメル塗料でウォッシングしました。

履帯は、タミヤのⅣ号戦車H型初期型からの流用です。
まずマットブラックで塗装後、上から軽くジャーマングレーを塗装し、その後エナメル塗料で軽くウォッシングしています。
塗装が終わったら、車体に取付けです。
最近のプラモの履帯って、接着できるんですね。昔は焼き付けて繋いでましたっけ。
上の方は、たるみを表現するため、フェンダーとの間に物をはさんで、たるんだ形を作った状態で転輪に接着します。

軽く砂埃的な汚しとして、車体下方に薄めたライトブラウンを吹き付け、タミヤウェザリングマスターを足回りにチョチョッとこすり付けて、ウェザリング終了です。


ついに完成!
1/35の戦車作ったのって、8年ぶりくらいでしょうか。
久々に作ると、楽しいですね。う~ん、なかなかカッコいい!
今回はあくまでアニメのメカとして作っているので、ウェザリングは最小限にしてます。
でも戦車単体で作るなら、これくらいが調度いいかもしれませんね。
ちなみに、キューポラのハッチは開状態としました。
ここに、プラッツから発売の発表があった、1/35のガルパンフィギュアを乗せようと思っています。

ガルパン戦車は、時間があれば今後続々製作の予定です。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型  6

2013-07-22 21:12:22 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
塗装に入ります。

    
全体をサフ吹きした後、クレオスのジャーマングレーを吹きます。
ほとんど黒に近いグレーです。ちなみに缶スプレーです。
基本色となるグレーは、同じくクレオスのジャーマングレーにホワイトを混ぜたものです。
これを、凹部やエッジ部分などの下地を活かしつつ、エアブラシで吹き付けていきます。
さらにこの基本色にホワイトを加えたものを、部分的にハイライトとして吹き付けます。

これで基本塗装終了。

  
次に、細部を塗装します。
転輪のゴム部分ははジャーマングレー、装備品の木製部分はサンディブラウンで塗装し、チョチョッと木目を描き込みます。
その後、エナメルのフラットブラック+フラットブラウンで墨入れしました。
斧の刃など金属部分は、最後に塗装する予定なので、この時点ではまだ未塗装です。

デカールは、対聖グロリアーナ女学院戦の状態を再現したかったので、校章と「六」を選びました。
「六」は、凹凸が大きいところに貼るので、余白部分は切り取って、マークソフターを使って丁寧になじませます。
結構簡単にやわらかくなるので、破れないように注意。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型   5

2013-07-08 21:42:49 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)

車体ライトからのコードは、キットパーツでは短いので、伸ばしランナーで作り直しました。

  
砲塔左右に付くD49、D50はそれぞれ形が異なっていますが、アニメでは左右同じ形状です。
したがって、D50をD49と同じに形状修正します。

   
このD49、D50が付く部分の上には、アニメでは左右両方上部に3つのリベットがあります。
キットでは右側が上2個、下2個ついていますので、下の2個を丁寧に削り取り、1個を上に移植して、左右同じになるようにします。

   
砲塔上部に付くJ30は、アニメとは形状が違うので、プラ板を使って修正しました。
砲塔内部は全く見えませんが、せっかくなので、適当に作っています。

      
というわけで、パーツの修正や、説明書とは違う部分のみ説明してきましたが、手を加えていながら書き忘れたところも、たぶんいくつもあると思います。
一応組立はこれで終了。
ここからサフを吹き、塗装にはいります。
なお、写真では訳あって予備履帯はまだ取り付けていません。
また、キューポラのハッチは、開閉どちらにするかまだ決めていないので、まだ取り付けていません。

それにしてもこのキット、パーツの合いが悪いだの、形が違うだの、パーツが多いだの、いろいろ言われていますが、最大の欠点は、説明書が異常にわかりづらいことだと感じました。
これだけのパーツの量にもかかわらず、組立説明はたったの2ページ半。
図が小さいから、パーツの取付け位置や取付け方向、組立の順番など、判断しづらく、作業の一つ一つに迷い、無駄な労力が発生します。
精神的につらい!
改修作業はスゲー楽しいんですけどね。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」Ⅳ号戦車D型   4

2013-06-28 11:52:34 | 模型製作(ガルパンⅣ号D型)
車体前面および右側面に装備された予備履帯は、キットにはありません。
特に正面は目立つ場所なので、あるとないとではだいぶ印象が変わります。
ここは、タミヤのⅣ号戦車H型初期型キットから流用します。
このランナーはⅣ号戦車用の装備品セットとして別売りもされています。

  
ここで問題なのが、アニメでは履帯が8枚ですが、実車ではどうやら7枚だったようで、タミヤのパーツも7枚です。
10枚綴りのパーツもあり、これから切り取って8枚にすることも考えましたが、8枚では幅が車体に合いません。
今回は7枚とし、真鍮線やプラ板を使って軽くディテールアップしてみました。


右側面に付ける単体の予備履帯も、タミヤのH型初期型に付属していますが、こちらもアニメは4枚、タミヤキットには3枚で、1枚足りません。
どうやらこれも実車は3枚だったようです。
不足の1枚は、先ほどの10枚綴りのパーツから切り出して、プラ板などで加工して再現しました。

なお、この予備履帯4枚を取り付ける場所を確保するため、車体右側に付ける付属品H10は、少し後ろに付けます。
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