ヨーコ２１ その７

炎の模様は、マスキングテープをはがしてから、細部を面相筆で修正。

ようやく塗装が終わりました。

山を越えました！
ここからいよいよ完成にむけての終盤戦です。

ヨーコ２１ その６

塗装進行中。

エアブラシでの塗装はおおかた終わったので、これからは面相筆での細部の塗装になります。

ヨーコ２１ その５

　

服や靴の、炎の模様のマスキングです。
おそらく、このキットを作るうえで、一番の山場なんじゃないかと思います。

めんどくさい！

マスキングゾルを使うことも考えましたが、どうもあれは僕には使いづらいというか、合わないようです。

結局すべてマスキングテープを少しずつ切りながら、切り絵のように貼っていく作業が続きました。

ヨーコ２１ その４

表面処理を終え、塗装に入りました。

ガンバイクはイエローなので、下地にホワイトを塗装します。
このような広い面積の場合は、クレオスのベースホワイトの缶スプレーを使った方が、作業が早く進みます。
なお、本体に取り付けている発光ダイオード等の電飾類は、しっかりマスキングしておきます。

ヨーコの方は、パテをあまり使う必要がなく、サーフェーサーはホワイトサフを使いました。

ヨーコ２１ その３

　
発行箇所は透明レジンパーツとなっています。
できるだけ光が通りやすくなるように、ペーパーがけや、コンパウンドで磨きます。

フィギュアの方も仮組みしてみました。
１/６の表記ですが、やっぱり１まわり以上デカイですね。
髪の造形なんかがスゴイです。
炎の模様の塗り分けが大変そう…。

ヨーコ２１ その２

　

ガンバイク本体や、半球部分など、分割されたパーツを接着していきます。
なお、このキットは発光ダイオードを組み込むようになっています。
本体内部に、スイッチと電池ボックスをはめてから、左右を接着します。

本体左右のハッチは、開閉可動するようになっていますが、そこはガレージキット、ヒンジにピンバイスで穴を空け、軸になる真鍮線を通します。

ヨーコ２１ その１

Ｖｉｓｐｏさんからイベント限定で発売されたガレージキットです。

以前作ったアスカ同様、バイクとの組み合わせになっています。

アスカのときほどではないにしろ、パーツの多さとボリュームは、今回もやっぱりすごいものがあります。
おまけに発光ダイオードで光るギミックも付いてます。

大変そうですが、説明書を読むと、作る人にとても気を使っているキットのように感じられ、難しくはなさそうです。

まずは各パーツを磨き、仮組みするところから始めます。

映画「エクスペンダブルズ」感想

超豪華スターの夢の共演で話題の映画。
観ないわけにはいきません。

スタローンをメインに、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムや、ジェット・リー、ドルフ・ラングレンなど、これでもかと暴れまわります。

注目の、スタローン、ブルース・ウィリス、シュワルツェネッガーのスリーショットは、ほんの数分ながら、やっぱりとんでもない画で感激。
お互いに皮肉を言い合うサービスもあります。

ラングレンは相変わらず危ないキャラやってます。

ジェット・リーは、チビと言われながらもすばやい身のこなしで、結構見せ場多し。

ミッキー・ロークはすっかり隠居役が身についてきましたね。

当然ですが、ストーリーはもうどうでもいいんです。
実際スッカスカですし。
とにかく、むさくるしい有名なオッサンたちが、殴り合ってドンパチやって、ドッカンドッカン爆破！
これで正解。

それから、エクスペンダブルズの「母機」として、アルバトロス飛行艇が大活躍！
飛行機モデラーとしては、ぜひ作りたいと考えてしまうんですが、このプラモ、どっか発売してたかなあ。

ボロクソにけなしている批評もありますが、僕はかなり楽しめました。
実際、全米で大ヒットして、続編の製作も決定してますしね。

1/100 サーペント 完成

　　
塗装は、設定どおりでなく、若干のアレンジをしています。
武器類は、グレー１色のみとし、塗り分けはしていません。

シャドウは若干きつめに吹いてみました。

すごいボリュームと重量感！
全武装を装備した姿は、兵器感抜群です。

以前作ったものもいっしょに並べて撮ってみました。
これぞ量産機の魅力ってやつですね。

1/100 サーペント ２

塗装に入りました。

ここまでのペーパーがけが、長かった…。
腕も脚も武装も、思いっきりもなかパーツで、ど真ん中の継ぎ目を消すため、ひたすらペーパーがけ。

このキット、以前に一度作ったことがあるんですが、こんなに大変だったっけ？