アーマー部の塗装は、ドライブラシやシャドウ吹きなどで、立体感を強調しています。
(写真はわかりづらいですが)
このような凹凸のはげしいものは、ドライブラシが映えます。
ちなみに、このキットには詳しい塗装指示がありませんので、バンダイのMGイングラムのキットの説明書を参考にしました。
(写真はわかりづらいですが)
このような凹凸のはげしいものは、ドライブラシが映えます。
ちなみに、このキットには詳しい塗装指示がありませんので、バンダイのMGイングラムのキットの説明書を参考にしました。
Mr.ビーンでおなじみ、ローワン・アトキンソン主演のコメディ映画。
アトキンソン演ずるドジなスパイ・ジョニーのドタバタがつづく、007シリーズをパロディ化したスパイ物です。
1~2分に1度はギャグが入っているくらい、ひたすら押しの一手。
名コメディアンのアトキンソンの本領発揮です。
大笑いする場面はありませんでしたが、「相変わらずだなあ」とクスクスきます。
そして意外にも、スパイ物としてのストーリー展開はしっかり押さえてあります。
もちろんコメディですから、「それ、普通死んでる」的シーンも当たり前にあります。
(真面目なスパイ物でも、ありえないアクションは普通に出てきますが)
このシリーズは2作目ですが、1作目を観ていなくても楽しめます。
この手の作品としては、名作「裸のガンを持つ男」があるんですが、そっちが8割下ネタなのに対し、こちらは下ネタはほとんどなし。
もし観に行くならば、エンドロールが始まっても席を立たないでください。
エンドロール中に、本編でカットされた、ちょっと面白いシーンが流れます。
それにしても、「ミッション・インポッシブル」を今だ観ることなく、こっちを観てしまうあたり、まあ僕らしいっていえばらしいんだけど、もう少し一般的な映画も観るべきなんでしょうね、たぶん…。
アトキンソン演ずるドジなスパイ・ジョニーのドタバタがつづく、007シリーズをパロディ化したスパイ物です。
1~2分に1度はギャグが入っているくらい、ひたすら押しの一手。
名コメディアンのアトキンソンの本領発揮です。
大笑いする場面はありませんでしたが、「相変わらずだなあ」とクスクスきます。
そして意外にも、スパイ物としてのストーリー展開はしっかり押さえてあります。
もちろんコメディですから、「それ、普通死んでる」的シーンも当たり前にあります。
(真面目なスパイ物でも、ありえないアクションは普通に出てきますが)
このシリーズは2作目ですが、1作目を観ていなくても楽しめます。
この手の作品としては、名作「裸のガンを持つ男」があるんですが、そっちが8割下ネタなのに対し、こちらは下ネタはほとんどなし。
もし観に行くならば、エンドロールが始まっても席を立たないでください。
エンドロール中に、本編でカットされた、ちょっと面白いシーンが流れます。
それにしても、「ミッション・インポッシブル」を今だ観ることなく、こっちを観てしまうあたり、まあ僕らしいっていえばらしいんだけど、もう少し一般的な映画も観るべきなんでしょうね、たぶん…。
ピットロード製のプラモデル。
ソ連の原子力ミサイル巡洋艦です。
以前、同型艦を作っていたので、わかってはいたのですが…細かいパーツがギッシリ!
組み立てていると、爪の中に入ってしまうパーツもあります。
当たり前のことですが、パーツを無くさないこと!
これがこのキットを作る際の一番の注意点です。
ソ連の原子力ミサイル巡洋艦です。
以前、同型艦を作っていたので、わかってはいたのですが…細かいパーツがギッシリ!
組み立てていると、爪の中に入ってしまうパーツもあります。
当たり前のことですが、パーツを無くさないこと!
これがこのキットを作る際の一番の注意点です。
日本、ソ連、ドイツの3国の軍服を着て戦った男の、数奇な運命を描いた大作。
監督は「シュリ」のカン・ギェジュ、オダギリ・ジョーとチャン・ドンゴンのダブル主演で話題となっている作品です。
まず、前もって言っておかなければならないことは、これが韓国作品であるということ。
それとタイトルに“真実”とありますが、実際は、ノルマンディ上陸作戦で米軍に捕らえられたドイツ兵の中に東洋人がいて、彼が日本軍、ソ連軍、ドイツ軍として戦ってきたと語ったこと以外は、ほとんどフィクションであるということ。
なにせ、前半の日本軍の様子なんてのは、あまりといえばあまりな内容だし、チャン・ドンゴン演じるジェンシクは、あまりにもカッコ良過ぎ。
その辺を開き直って観れば、戦闘シーンの臨場感が期待以上で、しかも戦闘につぐ戦闘、日本、ソ連、ドイツ、連合軍といった様々な軍の戦闘が観られて、個人的には満足度は高いです。
ちょっと詰め込み過ぎかも。
飛行機ファンとしては、ポリカルポフI-16が出てきたのはちょっとうれしい!
B-17の爆撃シーンもなかなか。
戦車はあまり良く知りませんが、ソ連のTB-5が出てくるのは珍しいのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、この作品はは韓国映画で、フィクションです。
観る場合はその点をきっちり踏まえておけば、見ごたえはあります。
監督は「シュリ」のカン・ギェジュ、オダギリ・ジョーとチャン・ドンゴンのダブル主演で話題となっている作品です。
まず、前もって言っておかなければならないことは、これが韓国作品であるということ。
それとタイトルに“真実”とありますが、実際は、ノルマンディ上陸作戦で米軍に捕らえられたドイツ兵の中に東洋人がいて、彼が日本軍、ソ連軍、ドイツ軍として戦ってきたと語ったこと以外は、ほとんどフィクションであるということ。
なにせ、前半の日本軍の様子なんてのは、あまりといえばあまりな内容だし、チャン・ドンゴン演じるジェンシクは、あまりにもカッコ良過ぎ。
その辺を開き直って観れば、戦闘シーンの臨場感が期待以上で、しかも戦闘につぐ戦闘、日本、ソ連、ドイツ、連合軍といった様々な軍の戦闘が観られて、個人的には満足度は高いです。
ちょっと詰め込み過ぎかも。
飛行機ファンとしては、ポリカルポフI-16が出てきたのはちょっとうれしい!
B-17の爆撃シーンもなかなか。
戦車はあまり良く知りませんが、ソ連のTB-5が出てくるのは珍しいのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、この作品はは韓国映画で、フィクションです。
観る場合はその点をきっちり踏まえておけば、見ごたえはあります。