フロントフォークは、金属パイプが使われています。
内部に長軸のネジを通して固定する構造なので、強度はしっかりしています。
全体的に仮組みと調整を度々行いながら、慎重に組み立てます。
全体のフォルムが見えてきました！
フロントフォークは、金属パイプが使われています。
内部に長軸のネジを通して固定する構造なので、強度はしっかりしています。
全体的に仮組みと調整を度々行いながら、慎重に組み立てます。
全体のフォルムが見えてきました！
塗装した各パーツを組み立てています。
フレームにエンジンを取り付け、次にリアのホイールを取り付けます。
取り付けは、接着の他、ビス止めする場所も多く、数種類のビスが用意されています。
各部のビニールチューブの取り付けを忘れないように気を付けました。
タミヤ製といえど、古いキットなので、合いづらい場所もしばしばあります。
仮組みしつつ慎重に組み立てます。
２月７日開催の「ワンダーフェスティバル2016冬」に参加します。
出展アイテムは、
日本戦艦主砲弾セット（再販）
九一式徹甲弾と三式通常弾のセットです。
九一式が約１４cm、三式が約１１cmほどの大きさです。
ベース付き。
未塗装・未組立のレジンキットです。
その他、毎回好評のスケールモデル完成品を販売する予定です。
「セカンドスタイル」というディーラーに間借りして出展します。
卓番号 ７-１６-０８
「セカンドスタイル」の他の出展物は、下記の各HPをご覧ください。
セカンドスタイル⇒ /http://park16.wakwak.com/~second_style
ＵＦＯ-ＭＡＮの作ってポン⇒http://ufoman.web.fc2.com/
宜しくお願いします。
なお、ワンフェス参加に伴い、２月６～８日は休業します。
クレオスの８番シルバー、スーパーファインシルバー、メッキシルバー、ガイアのスターブライトシルバー、スターブライトジュラルミン、タミヤのアルミシルバーなど、場所に応じてメタリックを塗り分けます。
基本的には説明書に準じます。
各パーツのペーパーがけが終わったので、塗装に入りました。
ブラック、セミグロスブラック、つや消しブラックを塗り分けます。
メタリックを塗装する部分は、当然下地にブラックを塗装します。
ブレーキディスクやホイールは、塗り分けがあるので、メッキを落として塗装することにしました。
フロントフォークは、パーティングラインや分割線が目立つので、メッキを落としてペーパーがけします。
漂白剤に１時間ほど漬けこんでおけば、メッキがきれいに剥がれます。
その他各パーツ、ペーパーがけの最中です。
ひたすらペーパーがけです。
タミヤから結構前に発売されたキットですが、今も現役です。
箱がデカい！
とにかく、まず説明書に準じて、フレームから組みました。
所々に肉抜き穴があるので、目立ちそうなところだけパテで埋めています。
エンジンなどメッキパーツは、極力そのままメッキを活かして製作しようと思います。
カウルやタンクなど分割線がある部分は、接着面にたっぷり接着剤を塗って、できるだけ隙間ができないようにギュッと押し付けてくっつけます。
どこもペーパーがけが大変そう・・・。
いつものように、各パーツ塗装・接着後、タミヤウェザリングマスターでちょっと汚して、空中線をちょっと張ってやって完成です。
全くのストレートで製作ですが、細かい彫刻で迫力があります。
索敵・指揮能力を重視した、洗練された美しいフォルムが特徴です。
後の海上自衛隊の護衛艦に通じるものも感じられます。
姉妹艦が存在しないというのも、ちょっと魅力的か？
ところで、映画「傷物語Ⅰ・鉄血編」を観たんですが、これが期待以上の内容でびっくり。
６０分ながら通常の長編映画並みの満足感です。
美しさ、迫力の演出は、劇場版ならではのレベルの高さです。
思わず次回・熱血編の前売りチケット買っちゃいました。
下地にダークグレーを塗装し、まずリノリウム甲板を塗装、そこをマスキングして軍艦色を塗装します。
細部を面相筆で塗装後、エナメル塗料で軽くウォッシングします。
