模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

ノンスケール 翡星石/蒼星石  1

2013-05-31 23:30:12 | 模型製作(フィギュア)
    

イベント限定のガレージキット。
ノンスケールですが、通常のフィギュアでいえば、1/7くらいでしょうか。

キットは2体が組み合った複雑な造形ということもあり、かなりのパーツ数です。
仮組みをしっかり行うのが何より重要と考えます。
とにかく、まず各パーツのバリ取りをして、軸を通していきます。
パーツによっては軸による補強は必要ないと思われるものもありますが、仮組みのために、小さいパーツもできるだけ真鍮線を通しています。
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大ガミラス艦隊出撃

2013-05-27 13:19:42 | 模型製作
     

デストリア級4隻、ケルカピア級4隻、完成です。
さすがに壮観です。

ガミラス艦は集団が似合いますね。
でもひとつひとつが結構でかいので、置き場に苦労するのは覚悟しないといけません。
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大ガミラス航宙造船所   4

2013-05-24 22:18:03 | 模型製作

砲塔など周辺パーツも同様の工程で塗装します。

  
基本塗装が終わったら、エナメル塗料で墨入れです。
溝にテキトーに流し込んで、はみ出したところを、エナメルシンナーを含ませたティッシュで拭きとります。
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大ガミラス航宙造船所  3

2013-05-20 22:06:44 | 模型製作
8隻の艦体の基本塗装が終わったところ。

さすがに作業場のキャパシティが不足している感がゆがめない。
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大ガミラス航宙造船所  2

2013-05-18 22:19:38 | 模型製作
ケルカピア級4隻も製作中。


目のパーツは後はめできないので、目は先に塗装してから艦体を組み立てます。

各部ペーパーがけ、特に艦底部にヒケが多いので、パテ盛りしてから磨きます。

 
ペーパーがけが終わったら、目の部分をマスキングし、サーフェーサーを吹きます。
下塗りとして、ダークグレーを塗装して、基本色の塗装に入ります。
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1/1 LBXベクター  完成

2013-05-17 22:28:58 | 模型製作
    

武器類の肉抜き穴を埋める作業は大変ですが、それ以外は特別な作業がなくても立派なベクターが完成します。

他のLBXにはない独特の存在感です。
TVのようにズラッと並べると面白いんでしょうけど、ひとつ作るのにも苦労している状況ですから、なかなか難しい…。

ところで「ダンボール戦機ウォーズ」は、ミリタリー要素が濃くて、なかなか見ごたえがありますね。
ドットフェイサー作りたい!
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俺的ガミラスグリーン

2013-05-13 22:47:55 | 模型製作
前回同様、まずダークグレーを下地として塗装し、グリーンを吹き重ねていきます。
エッジやパネルライン部に若干下地のグレーが透けて見えるような感じで、グラデーションをかけながら、細吹きで塗装します。

使用したのは、クレオスのMr.カラー、RLM82ライトグリーン。
これが私のガミラス艦の基本色です。
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大ガミラス軍航宙造船所

2013-05-11 21:59:35 | 模型製作
  

現在、私の机上はガミラス軍の造船所となっています。

ガミラス艦セット1のうち、まずデストリア級を4隻建造中。
パチパチ組むだけなら簡単に完成するのですが、翼下面のパーツの継ぎ目を消したり、表面のヒケを処理するなどやっていると、結構な手間となります。
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映画「図書館戦争」感想

2013-05-10 22:45:24 | 感想
これまでTVアニメ化、劇場アニメ化もされた、有川浩原作の超人気小説が、満を持しての実写映画化。

作者自身も実写化は不可能と考えていたらしく、ファンには不安の声もあったようですが、その心配は全く無用のものでした。

まずキャスティングで、ファンのイメージとして最も近いといわれていた、岡田准一と榮倉奈々がそのまま出演しています。
これが大成功。設定のキモとなる、二人の背の高さが絶妙です。
その他キャスティングも、作者のお墨付きで、イメージピッタリ。

ストーリーは、ほぼ原作に沿った内容ながらも、映像として楽しめるアレンジがなされていて、これがいい方向に向いていると感じました。
設定の中には、作者からの要望で原作とは変えている個所もあります。

戦闘シーンは、その量が予想をはるかに上回っていて、見ごたえ十分。
特に、クライマックスの小田原情報歴史図書館での図書隊と良化隊との戦闘は、かなり長く激しい銃撃戦が続きます。
このシーンの撮影には、私の地元の北九州市立美術館が使われています。
見慣れた建物が土嚢と鉄条網に囲まれ、自衛隊車両がずらりと並んでいる様子は、なんだか不思議な感覚です。
映画のロケ地としてすっかり定着した北九州市ですが、それにしてもよく撮影許可が下りたものです。市担当者はじめ関係者の英断に拍手です。

それにしても、岡田准一は、アクション俳優としての地位をしっかり確立しましたね。
格闘技のインストラクターの資格を持っているだけあって、原作にはない肉弾戦も映画の見せ場として十分楽しめるものでした。

ぜひ完結編まで制作してほしいと思います。
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1/100 MG百式+バリュートシステム  完成

2013-05-07 22:46:21 | 模型製作(ガンプラ)
     

各パーツの塗装が終わったら、組み立てて完成です。

ゴールドの塗装が眩く光っていい感じです。
ゴールド部以外の塗装は、デカール類貼付後、つや消しクリアーを吹いています。

バリュートシステムは、ボリュームがある分、結構な重量で、後ろ側にかなり重心がかかってしまいます。
足を一度ばらして、つま先に鉛板の重りを入れられるだけ入れました。
これは絶対やった方がいいと思います。
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