車体前面および右側面に装備された予備履帯は、キットにはありません。
特に正面は目立つ場所なので、あるとないとではだいぶ印象が変わります。
ここは、タミヤのⅣ号戦車H型初期型キットから流用します。
このランナーはⅣ号戦車用の装備品セットとして別売りもされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/e9/6c5000993fd619b134e8d3cb9de98b33_s.jpg)
ここで問題なのが、アニメでは履帯が8枚ですが、実車ではどうやら7枚だったようで、タミヤのパーツも7枚です。
10枚綴りのパーツもあり、これから切り取って8枚にすることも考えましたが、8枚では幅が車体に合いません。
今回は7枚とし、真鍮線やプラ板を使って軽くディテールアップしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/b0/bd3daf34e4a7952325648fe6bbd68b44_s.jpg)
右側面に付ける単体の予備履帯も、タミヤのH型初期型に付属していますが、こちらもアニメは4枚、タミヤキットには3枚で、1枚足りません。
どうやらこれも実車は3枚だったようです。
不足の1枚は、先ほどの10枚綴りのパーツから切り出して、プラ板などで加工して再現しました。
なお、この予備履帯4枚を取り付ける場所を確保するため、車体右側に付ける付属品H10は、少し後ろに付けます。
特に正面は目立つ場所なので、あるとないとではだいぶ印象が変わります。
ここは、タミヤのⅣ号戦車H型初期型キットから流用します。
このランナーはⅣ号戦車用の装備品セットとして別売りもされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/15/5d07071b7da6231a95d98bc82e83c122_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/e9/6c5000993fd619b134e8d3cb9de98b33_s.jpg)
ここで問題なのが、アニメでは履帯が8枚ですが、実車ではどうやら7枚だったようで、タミヤのパーツも7枚です。
10枚綴りのパーツもあり、これから切り取って8枚にすることも考えましたが、8枚では幅が車体に合いません。
今回は7枚とし、真鍮線やプラ板を使って軽くディテールアップしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/b0/bd3daf34e4a7952325648fe6bbd68b44_s.jpg)
右側面に付ける単体の予備履帯も、タミヤのH型初期型に付属していますが、こちらもアニメは4枚、タミヤキットには3枚で、1枚足りません。
どうやらこれも実車は3枚だったようです。
不足の1枚は、先ほどの10枚綴りのパーツから切り出して、プラ板などで加工して再現しました。
なお、この予備履帯4枚を取り付ける場所を確保するため、車体右側に付ける付属品H10は、少し後ろに付けます。
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車体前部左右のD13は、説明書では内側に付いているようですが、アニメでは外側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/e6/bc9d5bca9cc61dd303c16ff52ed77af6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/21/67307fba9fa9d0d2378ec1dd72d1d83b_s.jpg)
前部フェンダーD53、D54の、留め金のようなモールドは、キットでは内側ですが、アニメでは外側なので、丁寧に削り取って、外側に移植します。
また、説明書には前後フェンダー横に、バネパーツD1、D11、D12が付くようになっていますが、アニメにはないようなので、付けません。
ライトH29、H30は、選択式となっていますが、アニメにはないので付けません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/02/57a9003ef8878f915f6ede822f0c5f9c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/53/bb4ffe8f22e34813f0fb81b9bdd74be1_s.jpg)
アンテナケースE29は、アニメでは少し短いようなので、後ろをカット。
それに合わせてアンテナD61もカット。
スコップH11の形は、アニメに近づくように形状修正しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/de/8cf19f8c24f02f0acc49741eb3a19c8d_s.jpg)
車体後部上面、箱状パーツE17と、E2は、取付け位置を少し前にずらして接着します。
ヤマトがついにマゼラン星雲に到達、最大のヤマ場である、七色星団でのドメル艦隊との決戦の回です。
ファンが待ちに待ったエピソード。
多くは書けませんが、期待を裏切らない、素晴らしいものでした。
三段空母の重々しい演出、夕焼け空を思わせる美しい空間でのドッグファイト、そしてドメル将軍の軍人らしさ、どれも大興奮です。
そしてその後は旧作にない展開となり、次回最終章へと続きます。
うーん、満足。
女性キャラは益々華やかになって、これもGOOD!
それにしても、最後はどうなるのでしょうか。
早く観たい一方、終わってほしくないという気持ちもあったりします。
最終第七章は8月24日上映開始!
ファンが待ちに待ったエピソード。
多くは書けませんが、期待を裏切らない、素晴らしいものでした。
三段空母の重々しい演出、夕焼け空を思わせる美しい空間でのドッグファイト、そしてドメル将軍の軍人らしさ、どれも大興奮です。
そしてその後は旧作にない展開となり、次回最終章へと続きます。
うーん、満足。
女性キャラは益々華やかになって、これもGOOD!
それにしても、最後はどうなるのでしょうか。
早く観たい一方、終わってほしくないという気持ちもあったりします。
最終第七章は8月24日上映開始!
遅ればせながら、アニメ「ガールズ&パンツァー」にハマってしまいまして、一気に関連戦車のプラモや書籍を買い込んでしまい、現在ジリ貧状態です。
まずは主役のⅣ号戦車D型を製作していこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c0/8e46c64b73a1367e94d4850c37158404_s.jpg)
プラッツのキットは、ドラゴンのキットにデカールを追加したものだそうですが、評判は今一つのようです。
そのまま作っても、アニメどおりには完成しないとか、説明書に間違いが多いとか、説明書がわかりづらい、などが原因だそうです。
模型雑誌ではすでにいろいろと作例が紹介されていますし、ネット上では、徹底改修している様子をUPされているサイトもあります。
個人的には、あまり気にしていないのですが、僕は僕なりに、「面倒なことはできるだけしない」「お金は極力かけない」の方針で、気楽に作りたいと思います。
さて、このキット、とんでもなくパーツが多いです!
不要パーツが多いのは確かですが、タミヤのキットと比べるとその差は歴然。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/34/d2d5510d740043c02c5d73d042c3fd02_s.jpg)
まずはパーツを洗剤で洗うことから始めます。
海外メーカーのキットの場合は、やっといた方が無難です。
パーツと説明書、設定資料を見ながら、製作工程を考えたり、改修個所をチェックします。
説明書をコピーして、改修個所や注意個所を赤ペンで書き込みました。
このキットの最大の問題とされているのが、履帯パーツがアニメ設定と違うことです。
私としては、それほど気にならないのですが、戦車模型としてはかなりの欠点なのでしょうか。
それよりも気になるのは、アニメでは正面に積んでいる予備履帯が、キットには付いてません。
なにしろ目立つところなので、何としても欲しい。
どちらもモデルカステンからパーツが発売されていますが、合わせて4,500円はちょっとキツイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/58/c41e6dee3caaf4337554e7fcb177311f_s.jpg)
そこで、タミヤのⅣ号戦車H型(初期型)のキットを購入しました。
3,000円くらいかかってしまいますが、アニメ版D型と同じ履帯と、予備履帯パーツが入っています。
さらに、不要となったプラッツD型の履帯をタミヤH型に付ければ、アニメ版Ⅳ号D型(H型仕様)が作れる!
ハッキリ言ってプラッツのD型(H型仕様)よりもアニメ設定に近い仕上がりになります。
これはお得!
一気に作ってしまいたいのはやまやまですが、何より仕事優先ですので、これから少しずつ少しずつ進めていきたいと思います。
まずは主役のⅣ号戦車D型を製作していこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c0/8e46c64b73a1367e94d4850c37158404_s.jpg)
プラッツのキットは、ドラゴンのキットにデカールを追加したものだそうですが、評判は今一つのようです。
そのまま作っても、アニメどおりには完成しないとか、説明書に間違いが多いとか、説明書がわかりづらい、などが原因だそうです。
模型雑誌ではすでにいろいろと作例が紹介されていますし、ネット上では、徹底改修している様子をUPされているサイトもあります。
個人的には、あまり気にしていないのですが、僕は僕なりに、「面倒なことはできるだけしない」「お金は極力かけない」の方針で、気楽に作りたいと思います。
さて、このキット、とんでもなくパーツが多いです!
不要パーツが多いのは確かですが、タミヤのキットと比べるとその差は歴然。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/53/35fbda3fcab5307b933b83a56f7ef939_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/34/d2d5510d740043c02c5d73d042c3fd02_s.jpg)
まずはパーツを洗剤で洗うことから始めます。
海外メーカーのキットの場合は、やっといた方が無難です。
パーツと説明書、設定資料を見ながら、製作工程を考えたり、改修個所をチェックします。
説明書をコピーして、改修個所や注意個所を赤ペンで書き込みました。
このキットの最大の問題とされているのが、履帯パーツがアニメ設定と違うことです。
私としては、それほど気にならないのですが、戦車模型としてはかなりの欠点なのでしょうか。
それよりも気になるのは、アニメでは正面に積んでいる予備履帯が、キットには付いてません。
なにしろ目立つところなので、何としても欲しい。
どちらもモデルカステンからパーツが発売されていますが、合わせて4,500円はちょっとキツイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/58/c41e6dee3caaf4337554e7fcb177311f_s.jpg)
そこで、タミヤのⅣ号戦車H型(初期型)のキットを購入しました。
3,000円くらいかかってしまいますが、アニメ版D型と同じ履帯と、予備履帯パーツが入っています。
さらに、不要となったプラッツD型の履帯をタミヤH型に付ければ、アニメ版Ⅳ号D型(H型仕様)が作れる!
ハッキリ言ってプラッツのD型(H型仕様)よりもアニメ設定に近い仕上がりになります。
これはお得!
一気に作ってしまいたいのはやまやまですが、何より仕事優先ですので、これから少しずつ少しずつ進めていきたいと思います。
福岡市天神で開催されている「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」に行ってきました。
屈指の刀鍛冶の技術と、アニメキャラのコラボ、その試みを実現させたことがまずすごい。
3mを超えるロンギヌスの槍は迫力と繊細さを兼ね備え、見ごたえ充分。
そしてやっぱり、展示室の照明に照らされた日本刀の美しさが印象的でした。
天神西鉄ホールで23日まで。
屈指の刀鍛冶の技術と、アニメキャラのコラボ、その試みを実現させたことがまずすごい。
3mを超えるロンギヌスの槍は迫力と繊細さを兼ね備え、見ごたえ充分。
そしてやっぱり、展示室の照明に照らされた日本刀の美しさが印象的でした。
天神西鉄ホールで23日まで。
このところ好調のソフトバンクホークス。
いてもたってもいられず、急きょヤフオクドームに観戦に行くことになりました。
試合は両チームの勢いと力がそのまま出た形で、11対4でソフトバンクが快勝。
さらに交流戦の優勝が決まり、清々しい気持ちで帰路につきました。
ここまでのいい調子がいつまでも続くとは思いませんが、なんとか今後もうまく戦って、リーグ優勝してほしいですね。
ところで、声優の内海賢二さんが亡くなりました。
「Dr.スランプ」や「北斗の拳」ど真ん中世代としては、本当に悲しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。
いてもたってもいられず、急きょヤフオクドームに観戦に行くことになりました。
試合は両チームの勢いと力がそのまま出た形で、11対4でソフトバンクが快勝。
さらに交流戦の優勝が決まり、清々しい気持ちで帰路につきました。
ここまでのいい調子がいつまでも続くとは思いませんが、なんとか今後もうまく戦って、リーグ優勝してほしいですね。
ところで、声優の内海賢二さんが亡くなりました。
「Dr.スランプ」や「北斗の拳」ど真ん中世代としては、本当に悲しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。