1/100 MGハイザック 完成

　　　
バリュートパックを取り付けて完成です。
バリュートパックは、百式のようなスマートで尖ったデザインのＭＳより、このハイザックのような、量産機然としたＭＳの方が似合うように思います。
脚が太い分、安定感もありますし。

ミサイルポッドとバリュートパックの両方を取り付けることも可能ですが、モコモコ感が半端ないです。
アニメでどうだったかは覚えていませんが、大気圏突入の高温状態を考えると、ミサイルを抱えての突入は危険でしょうね。

1/100 MGハイザック ４

　　　
ハイザック本体が完成。
Zガンダム放送が発表された当時、ハイザックのデザインを見たときは「中途半端なデザインだなあ」と思っていたのですが、今改めて見ると、実にオーソドックスで堅実に見えます。
後々、奇抜なモビルスーツが続々登場したからかもしれません。

この後、バリュートパックを取り付けます。

映画「スーパーヒーロー大戦ＧＰ・仮面ライダー３号」感想

この季節の恒例となった、東映ヒーローわんさかシリーズです。

今回の見所は、何と言っても、幻の仮面ライダー３号。
第９８話でショッカーを全滅させた直後の１号２号ライダーの前に突如現れ、二人を倒す！
そして歴史は描きかえられ、ショッカーが支配する世界となっていた！

これまで劇場版のみに登場したライダーは数あれど、この３号ほど強烈なインパクトは、これまで無かったのではないでしょうか。

１号２号を進化させたような、シンプルかつ重厚なデザインは秀逸。
操る車「トライサイクロン」は、旧サイクロンを匂わせつつ、昭和に活躍したヒーローの懐かしささえ感じさせるオープンカー仕様。
そして歴代ライダーを次々と倒す圧倒的強さ！
その行動理由の謎・・・。
いいですねえ！

多数の歴代ライダーたちは、一度にドッと勢揃いパターンではなく、行く先々で次々登場し、戦う展開となっています。
これが結構なワクワク感を起こさせます。
いきなりライダーマシンのレースが行われるのは、唐突ではありますが、ファンサービスとしてはうれしい内容となっています。

とにかく、最初から最後まで、３号のかっこよさが前面に出た作品でした。

1/100 MGハイザック ３

　　
塗装が終わったパーツを組立中です。
腕は動力パイプがあるので、ちょっと面倒です。
モノアイは、別売りのパーツを使用しました。

バリュートパックも製作中です。

1/24 三菱ランサーエボリューションⅦ 完成

　　　　
フジミのキットは、たびたび「？」な部分があり、今回もナンバープレートの取り付けなどで悩まされたりもしましたが、無事完成しました。

ランエボはいいですね、厳つい顔立ちで。
Ｘまでのシリーズをずらりと並べてみたいものです。

1/100 MGハイザック ２

各パーツ塗装中です。
動力パイプは、依頼者様からのご指示で、蛍光イエローを使用しました。

1/100 MGハイザック １

　　
マスターグレードの中では古い部類に入るので、パーツは少なめです。
しかし、デザインの都合上、ちょっと組みづらい部分もあるようです。

まずは各パーツを切り離し、ペーパーがけを行います。
結構ヒケがあるようです。
黄色い動力パイプは、フニャフニャに柔らかい樹脂でできています。
腕のパイプはともかく、他は普通にプラでよかったんじゃないかと思うんですが…。

1/72 スピットファイアMk.14 完成

　　　
モールドが繊細で、墨入れがとても効果的です。
デカールは劣化が進んでいましたが、何とか貼ることができました。

普段は日本機とドイツ機ばかり作っていますが、イギリス機の迷彩もなかなかいいですね。
それ以上に目立つのが、５枚羽根のプロペラです。
何だか、当時の設計者の苦労がうかがえます。
見た目は面白いですけど。

1/5 秋山澪・水着Ｖｅｒ. 完成

　　　
ずいぶん手つかずの状態が続きましたが、ようやく完成です。
1/5のスケールは、なかなかのボリュームです。
ちょっと変わったポージングは、フィギュアの中でも目を引きます。

やっぱ、左後ろからの角度がベストか・・・？

1/24 三菱ランサーエボリューションⅦ ２

　　
ウインドウ裏側から、マスキングしてブラック塗装のお決まり作業をしました。
内装はシンプル。
説明書どおりに塗り分けています。

ボディの吸気口部分は、付属のメッシュを裏から貼りました。