模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/5 神尾観鈴  4

2014-03-30 22:25:43 | 模型製作(ガルパン・ヘッツァー)
  

目の塗装は、人によっていろいろやり方があると思います。
私は、瞳をラッカー、まつげはエナメルを使っています。

まず、瞳部分を黒く塗りつぶし、それから中身を描き込んでいきます。
ブルーはホワイトと混色しながら、少しずつ割合を変え、塗り重ねることで、ぼかした感じを出します。
最後にホワイトでハイライトを描き込みます。

まつげは、私的には瞳より難易度が高いと感じます。
失敗してもエナメルシンナーでふき取って、描き直せるように、エナメル塗料を使います。

口は、線を引くというよりは、唇を描き込む感じで塗装すると、かわいくなります。
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1/8 スーパーセーラームーン  完成

2014-03-28 21:26:13 | 模型製作(フィギュア)
     

ノーマルのセーラームーンに比べ、白い部分が増えましたが、腰の長いリボンや、肩の透明のプロテクター(?)などがアクセントになって、ゴージャス感UPのデザインです。
脚や腰が細いですねえ。
そういうところは少女マンガらしいと言えるかもしれません。

20周年を迎えたセーラームーンですが、新作についての詳細な情報が出てきませんね。
もう少し盛り上がって、アイテムが増えてほしいところです。

しかし、放送当時購入していたセーラームーン関連のガレージキットは、未だ物置に眠ったまま。
作るにはいい機会なんですが、何しろ時間が足りません。

ああ、あっという間に桜が満開・・・。
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1/5 神尾観鈴  3

2014-03-27 21:20:27 | 模型製作(フィギュア)

表面処理が終わったら、サーフェーサーを吹きます。
肌や髪、服のイエロー部分など、明るい色の部分は、下地にホワイトを下塗りしてから、塗装に入ります。

フィギュアのガレキは、途中写真も変わり映えしませんね。
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1/5 神尾観鈴  2

2014-03-24 22:04:45 | 模型製作(フィギュア)


こちらは表面処理作業の真っ最中。

気泡や欠け、パーティングラインなど、一部はポリパテで埋めて、ペーパーがけします。
ガレージキット製作の定番作業です。
いつもながら地味な作業が続きます。
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1/8 スーパーセーラームーン   2

2014-03-23 22:26:20 | 模型製作(フィギュア)
  

各パーツの表面処理、およびパーツ接続の補強軸の取付けを終えたら、塗装に入ります。
下地にホワイトを塗装し、基本的に明るい色から塗装していきます。

スーパーセーラームーンは、ノーマルのセーラームーンに比べて塗り分けが多いので、マスキングの手間も多くなります。
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1/5  神尾観鈴  1

2014-03-22 22:40:13 | 模型製作(フィギュア)
  

猫の小判という個人ディーラーから発売された、イベント限定ガレージキットです。

「Air」というゲームのキャラなんですね。
私はゲームがさっぱりわからないのですが、人気キャラだそうで、ガレージキットやフィギュアがいろいろ発売されているようです。

このキット、最初はずいぶん頭がデカいなあと思っていましたが、仮組みしてみると、ちょうどいいですね。
二次元キャラの不思議がここにあります。

なお、写真にはありませんが、右腕にはカラスが留まってます。
カラスの足のパーツが不足していたので、自作しないといけません。
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映画「ロボコップ」感想

2014-03-21 23:13:22 | 感想
SFバイオレンスアクションの傑作「ロボコップ」が、ついにリメイクされました。

瀕死の警官が肉体をロボット化され、強力な戦闘力で凶悪犯罪に立ち向かう、という基本的な設定は維持しつつ、今風のデザインやアクション、ストーリーに生まれ変わっています。

ボディはややスマートになり、アイアンマンに近い感じです。
専用バイクに乗り、動きもすばやくなりました。
そのためガンアクションもスピーディーです。
旧作では無かったCG技術により、すばらしい映像となっています。
アクション映画として充分な内容となっています。

ただし、旧作があまりの傑作なだけに、比較するとどうしてもやはりインパクトに欠けるというか、物足りなさを感じます。

ここからはネタバレ。

旧作との最大の違いは、主人公マーフィがロボコップになっても、記憶がそのまま残っていること。
そして家族にもそれがわかっていること。
通常は素顔をさらしていること。
ロボコップになる前の家族との日常があり、ロボコップ状態になっても自宅に帰ってるし、お披露目式では家族も参列しています。
結局マーフィは、最後の最後まで、家族のために戦います。

そんなストーリー構成であることから、非常に真面目な優等生作品、といった印象を持ちました。

旧作は、マーフィは登場していきなり殺されて改造されるし、家族については微かな記憶としてサラッと流しただけで、あとはガンガン凶悪犯を逮捕しまくって、罠にはまって孤立して、ドドンと反撃して、最後はラスボスんところに乗り込んで、ズバババンと撃ち殺して、決め台詞とともにエンディング。
この息もつかせぬ流れるような展開が、最高に面白くてカッコ良かった!

ロボコップの独特の動きは、当時話題になりました。
ブラックユーモアの聞いたニュース番組が流れたり、銃をしまうときにクルッと1回まわしたり、パトカーに乗って警察署の駐車場から出るとき必ずケツをこすったり、そんな細かい演出が冴えわたっていました。
大型ロボットED-209は、恐ろしくもユーモラスで、魅力的なメカでした。

思い出すだけで興奮してきました。
うーん、やっぱ旧ロボコップは最高だ!
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1/8 スーパーセーラームーン  1

2014-03-20 18:14:15 | 模型製作(フィギュア)
  

Gポート製のガレージキット。
アニメ放送当時に発売されたものです。

仮組みしてみました。
キャラデザインに沿った、とても堅実なつくりです。
腰のリボンと、ツインテールのヒラヒラ感が特徴的。

これから各パーツのペーパーがけを行っていきます。
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1/100 MG νガンダムVer.GFT  完成

2014-03-18 11:25:10 | 模型製作


デカール貼付後、つや消しクリアーでコーティングし、各ブロックを組み上げたら完成です。

何というか、情報量がハンパないです。

各部のモールドとか、全身の装甲のスライド機構とか、目いっぱいって感じです。

可動個所も膨大な量ですが、その分立たせたときにちょっと安定感に難があるかな、と感じました。
付属の専用スタンドに取り付けた方が、展示にはいいかもしれません。

ちなみに、別売りの専用LEDも取り付けています。
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1/100 MG νガンダム Ver.GFT  4

2014-03-16 22:13:01 | 模型製作
   

デカールの量がスゴイ!
細かいものがビッシリ。

説明書とにらめっこしながら、貼り忘れがないように、ひとつひとつ貼っていきます。
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