ダガーＬ ７

全体のおおまかな形ができました。

ここからさらに、設定に合わせて細部のディテールなどを追加していきます。

1/32零戦五二型 ２

主脚、尾輪は引き込み式になっています。
スプリング等を組み込んだギミックを組み立てます。

こんなギミック付のプラモなんて、作るの何年ぶりだろうか…。

1/32零戦五二型 １

タミヤの1/32零戦です。

飛行機プラモの定石どおり、コクピットから製作します。

噂どおり、非常に精密ですので、説明書どおりに塗り分け、さらにドライブラシやウォッシングをすると、いい感じに仕上がります。

今回はパイロットは乗せないので、付属のシートベルトをシートに取り付けます。
シートベルトはシールを切り取り、エッチング製のバックル等金具を通して作るようになっています。

三菱ふそうエアロバス・神姫バス

組立はサクサク進みましたが、最後の最後、ドアの取り付けに手間取りました。

ボディとシャーシを取り付ける際に、前と後のドアを同時に上と下から挟み込むという作業は、難航します。
設計した人、自分で試しに作ったんでしょうか？

ヴァンパイアセイバー・リリス 完成

キットにはベース用ということで、アクリル板が付属していましたが、とてもベースとして使えるものではないので、いつものように木製のデコパージュを使いました。

今回は特に、片足立ちで横幅も広いので、がっしり固定が必要です。

それにしても、これ、絶対１/６じゃない。でかい！

映画「第９地区」感想

エイリアンの難民が、隔離された「第９地区」に住まわされる、という設定を聞いただけで、Ｂ級の匂いがプンプンのこの映画。
事前情報はほとんどなしで、観てきました。

暗い雰囲気で静かに話が進むと勝手に思っていたんですが、実際は最初からかなり騒々しく進みます。
ドンパチのシーンがかなり多のですが、戦場カメラマンが撮影したかのような臨場感があります。

エイリアンの不気味な姿や、営利が全ての民営軍、スラムと化した第９地区のひどい様子が、通常なら安っぽくなりそうなものですが、ドキュメンタリータッチでなかなかリアルです。

ＳＦをモチーフにして、実際の人種差別や難民問題を表現しているのがわかります。

出演者のほとんどが無名の人なのも、リアル感という点ではプラスになっているようです。

物語は途中から多少強引に思わぬ方向へ進み、息もつかない展開へ。
エイリアンの特殊兵器や二足歩行ロボまで出てきて、派手な戦闘シーンが続きます。

そして最後の締めくくりへの流れなんかは、やっぱり（いい意味で）Ｂ級ＳＦだなあと、思わずニヤリとしてしまいました。

観た人の評判はかなりいいようで、実際楽しめましたが、観る人を選ぶのは間違いありません。
興味のない人は一切観ない、もしくは全くつまらない作品だと思います。

取石皐月 ４

このキャラ、資料が極端に少ないんです。

特に水着姿の画像は全く見つかりません。
どんな色に塗ればいいのか、そもそも水着姿の設定があったのか。

よくわからないので、考えた結果、思い切ってゴールドにしてみました！

思い切りすぎ？

ヴァンパイアセイバー・リリス ３

脚のコウモリの模様には、付属のデカールを使います。

あまり質がいいとは言えませんが、それでもガレージキットとしては親切な方です。

目のデカールもついています。
これの瞳の部分をベースとして、さらに上から描き込むという形で使用してみようと思います。

取石皐月 ３

肌を塗装しました。

左手にフィギュア、右手にエアブラシを持って塗装するわけですが、いつもの事ながら、こうデカくて重いと、左手が疲れてしまいます。

趙雲子龍 ２

全身ペーパーがけ中。

全裸なので、手足のパーツは全部接続して、全ての継ぎ目を消します。