塗装中です。
レッドゴールドをベースに、シルバー系、黒鉄色系、ブラウン系など、数種類の色を吹き重ねていきました・・・が、写真だと今一つわかりづらいかな。
塗装中です。
レッドゴールドをベースに、シルバー系、黒鉄色系、ブラウン系など、数種類の色を吹き重ねていきました・・・が、写真だと今一つわかりづらいかな。
今回も発光ギミック内臓で、エンジンや波動砲が音を立てて輝きます。
しかし、何より、艦橋後部の飛行甲板のボリュームが半端ない！
甲板下の多層構造が複雑で面白いですね。
アンドロメダと全長・全高は変わらないのですが、かなりデカく感じます。
デカールを貼りました。
飛行甲板はデカールが多いんですが、今回は艦底にも大きなマーキングが！
プラモを見るまで知りませんでした。
基本色のブルーを塗装しました。
飛行甲板の白い円は、デカールはついていないので、エナメルカラーの白で塗装しています。
艦橋後部の飛行甲板は、ヒケが多いので、パテを盛ってペーパーがけしています。
船体はヒケの処理のほか、パーツ接合部にすき間が出る部分があるので、ポリパテで埋めてペーパーがけしました。
このキット、気泡などは少なく、パーティングラインはできるだけ目立たないようにしようというメーカーの努力がうかがえます。
しかし、それでもこのデカさなので、表面処理はやはり大変です。
キャラクター的には、それほど表面をきれいに磨く必要はないのが救いです。
アンドロメダ級３番艦・アポロノームです。
空母型は艦橋が大型化され、さらにボリュームアップしています。
キットにはギミックのパーツが入っていないので、アンドロメダから流用します。
船体はアンドロメダと共通なので、取り付け方は同じです。
なお、アポロノームの説明書には、ギミックを内蔵する際の作り方も書かれています。
親切です。
艦橋は、工作や塗装のやり易さを考慮して、一部後ハメ加工しています。
