MGザクVer.2.0

ようやく完成したザク。
やっぱり量産ザクは汚しが似合いますね。
動力パイプのモールドは全部削り落としました。

依頼で作ったものですが、やはり自分でも欲しくなります。
当然ながら、自分の物を作る時間なんてそうありはしないんですが。

日本海海戦

日本海海戦・戦没者追悼式典に参加しました。

親父の友人６人に同行させてもらったのですが、行きの電車でさっそくビールで酒盛り。まだ８時なんですが。

箱崎宮で厳粛な式典があった後、食事会。
そこでも当然飲みます。乾杯まで今しばらくおまちください、というアナウンスもそっちのけ。

そこからバスで、博多埠頭へ。
護衛艦「きりさめ」に乗艦。
同じく護衛艦「あさかぜ」とともに出航、親父たちは早くもヘリ格納庫に陣取って飲み始めました（僕は帰りに車の運転があるので、ここは控えました）。
操舵室、コントロールルームなど、艦内を物色している内に、博多湾沖に到着。
海上慰霊祭が行なわれました。

艦内、甲板上も人、人、人の大渋滞。
正直ぐったりです。

そして家に戻ると、再び飲んで食って。
炭鉱の最前線での発破作業の話とか、なかなか聞けない話が聞けて、面白かった。

一世代上の方々と１日お付き合いさせていただきましたが、その元気はいったいどこから来るのか。
いやあ、疲れましたが、来年も行きたいですね。

画像は海上慰霊祭の様子。
奥に護衛艦「あさかぜ」が見えます。
空は晴天…のはずですが、北部九州の空は黄砂と光化学スモッグで、こんな状態です。
そのうち、「五月晴れ」が存在しなくなるかも。

俺は…

映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」を観ました。

製作総指揮・脚本が石原慎太郎ということで、特攻をかなり美化しているのではないかという予想もあったようですが、さて。

結論からいうと、非常にバランスがとれた内容です。

軍上層部が「特攻」作戦を決定するところから始まるわけですが、その際、隊員の決定はは「志願」という名目の「命令」であると断言。

隊員や女学生たちの純粋な精神はしっかりと表現しつつ、作戦に疑問を持つ隊員や怖がる隊員、悲しむ家族、誇りであると称える家族など様々に描かれています。

隊員たちに親しまれている食堂のおばちゃん、トメさんが、明日出撃するという若者たちを笑顔で気持ちよく送り出す、その努力と愛情がよく伝わってきました。

それと特筆すべきは特撮シーン。
実物大の戦闘機・隼は、当時の設計図から作ったというだけあって、なかなかリアル。プロペラを回転させ滑走していく場面が勇ましい。
出撃・戦闘シーンは、ミニチュアとＣＧがうまく調和しているようで、違和感なし。
せっかくいいドラマなのに、特撮がチャチで興ざめする、なんてことは全くありませんでした。
特技監督は沸田洋氏。さすがです。

それにしても、ここ数年の日本映画ばかり観てます。
現在のハリウッド映画、全く魅力を感じません。

次は「しゃべれどもしゃべれども」「憑神」あたりかな。

１年前

工房で仕事中に小腹がすいて、ふと、奥にカップ麺があることを思い出しました。
引っ張り出して見ると、ふたがパンパンに膨れあがった状態。
あれっと思って賞味期限を見ると、１年以上過ぎてました。
時間がたつと、こうなるんですね。初めて知りました。

中を開けると、別に変わったところはなく、普通に食っちゃいました。
まあ、いいでしょ。

春のアニメ新番組はだいぶ落ち着いてきたところですが、「ハヤテのごとく」がちょっと気に入ってます。
テンポの良さや所々に入るパロディがなかなか。
でもやっぱりあのナレーションがこのアニメの全てといったところか。
声聞くだけで笑えます。

「ゲゲゲの鬼太郎」は、ちょっと斜に構えた、冷めた鬼太郎がいい雰囲気。
でもどうしても、現代風に見事にキャラデザをアレンジした猫娘に目が行ってしまいます。いろいろとコスプレ（？）やってたりね。

Ｎｏ.100

マスターグレードNo.100はターンＡガンダムだそうで。
ＤＶＤ－ＢＯＸ発売とはいえ、バンダイさん、勝負と言うか、バクチにでた？
個人的には大好きですけど。

当時発売されていた1/100キットが非常にいい出来だったので、いまいちピンときませんね。
それにターンＡって、内部フレームなんてあるんでしょうか。
なんか従来のモビルスーツとは根本的に構造が違うような気がするんですけど。
（汎用人型決戦兵器とか…）

パソコン不調

パソコンがどうもいけません。
マウスが一切反応しない状況です。
いま、ネットカフェで書き込んでいます。

まいったなあ、修理かぁ？
また余計な出費が…

ソガ隊員死去

「ウルトラセブン」ウルトラ警備隊・ソガ隊員役の阿知波信介氏が亡くなりました。６７歳。
この時代の方々が次々に亡くなっていってますね。
淋しい限りです。
ご冥福をお祈りします。

F８６F・その１

ハセガワ製・１/３２セイバー。
そのクリアーバージョンです。
通常塗装での依頼なので、普通に製作を進めているのですが…

組みづらい！
相当古いキットなので、可動部が多かったり、合いが悪かったりということもあるのですが、何より、この全パーツ透明というのがほんとにわかりづらい。
接着がずれてないか、すき間があいてないか、こんなに見づらいとは思いませんでした。
コクピットやパイロットも透明。
こりゃ、ある程度組んで、サフ吹かないと、作業進みません。

あいつの名前は・・・

今日は模型仲間が集まってのオフ会。
会場はわが工房です。

いやあ、笑った。
久々に涙流して笑った。

それにしても、（通称）模八さんのヒーロー造形の技術はすごい！
先に画像使わせてもらいます。

次の機会には、今回見れなかったライダー１号やダダもみたいですね。

なんか、造形意欲が湧いてきた…ような気がする。

藤咲詩織・完成

非常にオーソドックスであり、ベーシックなガレージキット。
大変有名なゲームの主役キャラですから、最も基本的な造形や衣装が一番似合う気がします。
まあ、私はゲームはほとんどしないんですけど。

さて、我らがホークスは、昨日、連勝を９で止められましたが、本日勝利して、首位奪回。
西武との直接対決ですから、ここで一気に蹴落としたいところ。
頼んます。