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ブレイズ・ザクウォーリア

依頼で製作した、ＨＧブレイズ・ザクウォーリア。
ザクウォーリアにブレイズウィザードを取り付けています。

ザク本体は見事に色ごとにパーツ分割されていますが、ウィザードは塗り分けがけっこうめんどくさい。

でも、こうなるとやっぱりいろいろバリエーションをそろえたいですね。

∞ジャスティスガンダムをつくる・９

各部に墨入れして完成。

塗り分けが多くて、えらくめんどくさいキットでした。
背中が重いので、スタンドに立てて飾る方がいいと思います。
スタンドは初回限定ですので、買いたい方はお早めに。

∞ジャスティスガンダムをつくる・８

塗装が終わったら各部の組立を行ないます。

接着剤不要のキットですが、後々取り外したりすることのないパーツや力のかかる場所は接着剤でパーツを接着します。

∞ジャスティスガンダムをつくる・７

基本色となるピンクですが、資料によって色味がバラバラ。
バンダイの指定色だと、淡すぎるような気がするし。
あーだこーだと悩みながら調合していくうちにできた色で塗っちゃいました。

パープルも同様。

しかし、まあ、同系色に塗装すれば、そんなにおかしくはならないと思います。

∞ジャスティスガンダムをつくる・６

全体にサーフェーサーを吹きつけ、基本どおり明るい色、まずは白を塗装します。
黄色や黄緑、ピンクなど、明度の高い色を塗る部分にも、下地として白を塗装。
その後、まず細かく点在する黄色、黄緑部分を塗装しました。

それにしても、最近のモビルスーツって、なんでこんなに色数が多いんでしょう。
なんか、もう昆虫に近い。

∞ジャスティスガンダムをつくる・その５

足先には鉛板のおもりを入れています。
最近のガンプラは背中に物しょいすぎで後ろに重心がかかっちゃいますから、この作業は定番です。

∞ジャスティスガンダムをつくる・４

背中の翼のパーツはこんな感じ。

その他何箇所か後ハメ加工していますが、加工自体がめんどくさそうなところは、素直に説明書どおり作っています。
もともとは、塗装の際にマスキングなどが楽になるようにするための作業。
その作業の方が大変になってしまっては元も子もないですからね。

∞ジャスティスガンダムをつくる・３

肩の白いパーツと背中の黄色いパーツはこんなふうに切り欠きました。

∞ジャスティスガンダムをつくる・２

各所を組立ながら、定番の後はめ加工。

胴体はピンを切り欠いてやれば上下で後はめできます。
Ｃ１パーツ（写真左下の四角いやつ）は説明書では先に付けるようになっていますが、最後に付けることができます。