模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/7 スペースハルヒ  3

2012-09-29 22:04:55 | 模型製作(フィギュア)
 

パーツごとの塗装がほぼ完了。
結構時間がかかってしまいました。
2体作るってことは、やっぱり時間も2倍かかるんですね。
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映画「善き人」感想

2012-09-27 16:56:30 | 感想
第二次大戦直前のドイツ。

大学の教師である主人公・ハルダーは、過去に書いた小説をヒトラーに認められ、これまで何かと拒んできたナチ党へ入党せざるを得なくなる。

ノイローゼ気味の妻に、病気で痴呆の母を抱えていたハルダーだったが、ナチ寄りの愛人との付き合いで生活は一変していく。
さらにユダヤ人である親友との友情は、当然亀裂が入ってしまう。

長いものに巻かれてしまう人間の弱さと、人を裏切ることで苦悩する姿が、非常にしっかり描かれています。
年代が行ったり戻ったりで、ちょっと時間軸がわかりづらい部分もありますが、何かと考えさせられる作品です。

地味な作品ですが、すでにDVDが発売されているようですので、興味のある方はぜひ。

ところで、私の家から一番近い映画館、ユナイテッドシネマ中間16では、「あなどれないシネマコレクション」と題して、ちょっと前のマイナーな映画を、一週間限定で順次上映する企画が行われています。
本日観た「善き人」も、その一つです。
シネコンはあちこちにあるものの、有名な大作ばかり上映される昨今、このような企画は非常にありがたいことです。
しかも料金は一般800円、会員は500円!
何とか今後も続けてほしいですね。

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1/550 モビルアーマー・グラブロ  完成

2012-09-25 22:18:55 | 模型製作(ガンプラ)
   

塗装は、細かな塗りわけなどないので、サクサク進みました。
基本的な色を塗装して、シャドウ吹き、ハイライト吹きなど、好きなように気のままに進めました。

アクセントとして、ジオンマークなどデカールを貼って完成。

手のひらサイズの超お手軽キットを、超お手軽に製作。
こういうのが一番楽しいです。

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1/7 スペースハルヒ  2

2012-09-23 22:14:27 | 模型製作(フィギュア)
  

ペーパーがけ後、下地にホワイトサーフェーサーを吹きます。

胸の「SOS」の文字は、イエローを塗装後、マスキングゾルでマスキングしてから、まわりのピンクを吹きました。
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映画「天地明察」感想

2012-09-21 11:15:17 | 感想
本屋大賞を受賞した同名小説の映画化。
ちなみに僕は原作は読んでいません。

江戸時代前期、徳川家に仕える碁打ちで、算術家・天文学家の安井算哲が、これまでの暦に代わる日本独自の太陽暦を作り上げるまでの姿を描く時代劇です。

和算と星が大好きな算哲にとって、新たな暦を作るという一大事業に加わるのは、正に天職!前半は、希望に満ちていて仕事が楽しくてしかたがない算哲の様子が、共感が持てて、見ていて楽しい。

大掛かりな器具や装置を使った、当時の天体観測の様子は、フィクションも含め、とても見ごたえがあります。

しかし当然そう簡単なものではなく、大きな壁にぶち当たります。
天の真意を調べるというのは、神、つまり朝廷の領域を侵す重大な行為でもあり、大きな反対勢力が妨害してきます。
まあ確かに、時代を考えればそうですよね。

挫折と絶望、そして孤独な努力と、最後の大勝負。
展開としてはベタですが、それもまた心地よい形でうまく見せてくれています。

地味なテーマですが、映画としてとても楽しめました。
算哲役の岡田准一は、いい役者になりましたねえ。ちょんまげはイマイチ似合いませんが…。
他にもいろいろな役者が出演していますが、岸部一徳って、ホントにどこにでも出てきますね。すごいよなあ。

ところで、一番最後に「この作品には一部フィクションもあります」という文字が流れました。
めずらしいなあと思っていたのですが、どうやら、原作小説に対し、参考文献として使われた資料の筆者から、事実と違うというちょっとした批判があったようです。
時代小説でそれを言い始めると、どうしようもない気がするんですけどねえ…。
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1/7 スペースハルヒ   1

2012-09-20 09:37:59 | 模型製作(フィギュア)
 

雑誌の通販限定ガレージキット。
原型はBUBBA氏です。

仮組みしてみました。
各パーツの合いは良好ですが、前髪は頭部パーツに若干干渉したので、熱湯に浸してやわらかくして修正しました。
ビキニのパーツ分割で、継ぎ目の修正が必要な箇所があります。

依頼品ですが、自分も同じキットを持っているので、この際なので2体同時製作します。
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1/550 モビルアーマー・グラブロ  1

2012-09-17 22:14:06 | 模型製作(ガンプラ)
  

ファーストシリーズの古いプラモを作っています。

特別なことはせず、ゆるりと気のままに進めています。

腕の付け根は、後ハメを考えて、市販のポリパーツに変更。
モノアイは、くり貫いてHアイズを付けました。
あとは、プラ板で適当に垂直安定版らしきものを追加したり、元々あったモールドのスジ彫りをなぞって少し深くしたり、といった程度です。

後は塗装で楽しみたいと思います。
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1/6 キャッツアイ・瞳  完成

2012-09-15 21:22:33 | 模型製作(フィギュア)
  

塗装は、原作版に沿った色で行っています。

キットに付属していたベースは、1mm厚くらいのペラペラの樹脂板だったので、市販の木製のものに変更しました。

キャッツカードは、Webで画像を探して、それをちょうどいい大きさに縮小してプリントアウトしたものを使用しています。

アニメフィギュア創世記のころ発売された、このキット。
苦労はしましたが、作っていて、何だか感慨深いものを感じてしまいました。
自宅には手付かずのツクダ製ジャンボフィギュアが眠っています。
日の目を見る時は来るのでしょうか…。
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1/144 Gの影忍  完成

2012-09-14 09:42:59 | 模型製作(ガンプラ)
  

大きく脚を開いて立つ、まさに仁王立ち。

コミックでは描かれていない、細部まで再現された、面白いキットだと思います。

それにしても、影忍のデザインって、ファーストガンダムから大幅に逸脱していないにもかかわらず、見た目はまさに忍者ってところは、改めて見てみるとホントにいいセンスしてますね。
もう少し世に広まってもいいのではないでしょうか。
でないと勿体無い!
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1/144 Gの影忍  2

2012-09-12 21:36:03 | 模型製作(ガンプラ)


各パーツを塗装したら、組み立てに入ります。

関節は固定式なので、真鍮線で軸を通します。
しっかり安定して立たせるために、マメに仮組みが必要です。
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