ふと思い立って、筑紫野市へ行って来ました。
九州最古の寺・武蔵寺や、「筑紫」の地名の由来となった筑紫神社など、小さいながらも由緒正しい古い神社・仏閣を見る事ができました。
何だかとても清々しい気持ちです。
武蔵寺の脇には、天拝山の登山口があったので、せっかくなので登ってきました。
地元の人たちのウォーキングコースになっているらしく、山頂まで約1km強の緩やかな坂道が、ちょうど心地好い運動になります。
ちなみに、菅原道真公が、無実を訴えて山頂で拝んだことから、その名が付いたそうです。
まさに心も体もリフレッシュです。
九州最古の寺・武蔵寺や、「筑紫」の地名の由来となった筑紫神社など、小さいながらも由緒正しい古い神社・仏閣を見る事ができました。
何だかとても清々しい気持ちです。
武蔵寺の脇には、天拝山の登山口があったので、せっかくなので登ってきました。
地元の人たちのウォーキングコースになっているらしく、山頂まで約1km強の緩やかな坂道が、ちょうど心地好い運動になります。
ちなみに、菅原道真公が、無実を訴えて山頂で拝んだことから、その名が付いたそうです。
まさに心も体もリフレッシュです。
北野武監督最新作。
元やくざのおいぼれジジイたちが、詐欺まがいの悪徳チンピラ企業とドタバタの抗争を繰り広げるコメディです。
大笑いするというよりは、クスクスのタイプ。
主役・龍三役の藤竜也と近藤正臣の掛け合いの妙が、最大の見所です。
その他、昔の性分が抜け切れないジジイたちが、とにかく自然に面白い。
特に品川徹が演じる“早撃ちマック”は強烈です。
抗争相手の頭役、安田顕も、まさに嫌~な男を好演しています。
たけしは、龍三たちをよく知る刑事役として、脇にまわっています。
ストーリーはかなりベタなのですが、役者さんたちの絶妙な演技や、笑いの中で見えてくる哀愁など、いろいろ楽しめます。
何より、撮影は楽しかったんだろうなあ、という雰囲気が、画面からにじみ出ている気がしました。
元やくざのおいぼれジジイたちが、詐欺まがいの悪徳チンピラ企業とドタバタの抗争を繰り広げるコメディです。
大笑いするというよりは、クスクスのタイプ。
主役・龍三役の藤竜也と近藤正臣の掛け合いの妙が、最大の見所です。
その他、昔の性分が抜け切れないジジイたちが、とにかく自然に面白い。
特に品川徹が演じる“早撃ちマック”は強烈です。
抗争相手の頭役、安田顕も、まさに嫌~な男を好演しています。
たけしは、龍三たちをよく知る刑事役として、脇にまわっています。
ストーリーはかなりベタなのですが、役者さんたちの絶妙な演技や、笑いの中で見えてくる哀愁など、いろいろ楽しめます。
何より、撮影は楽しかったんだろうなあ、という雰囲気が、画面からにじみ出ている気がしました。