コスモゼロをつくる・４

後部エンジン両脇のパーツは、スリットというより凸モールドといった程度にしかなっていないので、0.5㎜プラ板を細切りにして再現してみました。
めんどくさい作業ですが、やっぱりやっといた方がいいと思います。

工房は休みですが、墓参りだの、経理上の手続きだの、大掃除だの、やることがいろいろあって、模型作りやってる時間はなさそうです。
寒くてなにもする気がしないし。

コスモゼロをつくる・３ ・・・そして仕事納め

翼下に付くタンク？は、取付部がえらくゴツいので、裏側をポリパテで裏打ちし、削って、実際の飛行機と同じような取り付け方にします。
翼側の取付部も削ります。

さて、工房は本日で仕事納めとなります。
開業１年目ということで、なかなか要領を得ず、大変なところもありましたが、精一杯がんばったつもりです。
いろいろ面白い人と知り合うことにもなりましたしね。

１２月２８日から来年１月４日まで休日となりますが、その間に１、２度は工房で作業するかも知れません。
このコスモゼロも進めたいですし。

コスモゼロをつくる・２

翼の先や機首にあるつんつんを尖らせます。
ヤマトメカの工作の定番です。

コスモゼロをつくる・１

コックピット部をくり貫き、1/72のＦ-15のコックピットのパーツを利用して、プラ板などででっちあげています。
設定とかなり違ってますが、そこは雰囲気ってやつで。
番組内で複座になっていることもあるので、簡易式と考え、プラ材で後部座席も再現しました。

機首中央部から先端にかけて、キットは見れば見るほど設定の形状と違ってます。
仕方がないので、プラ材とパテで形状修正することにしました。
できるだけ簡単な工作で済ませるつもりだったんですが、目立つところなので、やっぱりやっとかないとね。


え、ＥＸモデル発売？来月？
またそのパターンかぁ!?
くそお、いいんだ、こっちの方がデカイし安いし、手を加える楽しみだってあるんだ！

…くじけないぞ……

コスモゼロをつくる

仕事の合間に、少しずつコスモゼロのプラモを作ろうと思います。
かなり古いキットですが、プロポーションは良好のようですので、あまり手を加えず、最低限の作業で気楽に作るつもりです。

1.コクピットが全く再現されていないので、コクピットをでっちあげる。
2.飛行形態にする。
3.とげとげを尖らせる。
4.スジ彫りを施す。

まあ、これくらいやればだいぶ見栄えが良くなるのではないでしょうか。
果たしていつ完成することやら…

リボンの騎士・完成

カラフルなので、結構栄えますね。
しかし、手塚キャラの立体化って、やっぱり難しいみたいです。

草薙素子・完成

こちらも完成。

やはり手足のパーツの継ぎ目を消す作業がいちばん苦労しました。
全身透け塗装ですし。

素子が座っているベースは、右面は全くモールドがありません。
左側からのみ見ることを前提としたキットです。

タカヤノリコ完成

完成。
ＢＯＭＥ氏のノリコは、最近ＰＶＣ製の完成品として発売されたようですが、これとは大きさが全然違います。
こちらは全高30㎝以上あり、かなりのボリュームです。

できればこの時代のガレージキットを再販してほしいところ。
でも海洋堂は今、ガレージキットすら全く発売していないですし、淋しい限りです。

リボンの騎士・途中写真

意外に細かいパーツ分割。
この後、顔を描いて、組立に入ります。

少佐３

ボディスーツの塗装をしたところ。
腕も同様に塗装した後、本体と接続し、接合部を消す作業を行ないます。