塗装中です。
やはりマスキングが一番大変です(^^;
頭部センサーのパーツは、透明パーツを組み込むためにくり抜いたり、市販の別パーツを使ったりしています。
機銃の銃身は真鍮パイプに置き換えました。
本体基本色はクレオスのダークイエローを使用しました。
もう１体、草薙素子のレジンキットを製作中。
こちらはパーツの状態がとてもよく、気泡などほぼ皆無。
浅いパーティングラインをペーパーがけして消してやるだけで、表面処理は終了すると思います。
イベント限定ガレージキット。
仮組みしたところ、組み立て自体は特に難しいところは無さそうですが、表面にとんでもない量の気泡が！
地道にポリパテで埋めて、ペーパー掛けして、を繰り返すしかなさそうです。
キャスト製のベースも付属していますが、これがとんでもなく反ってる！
なかなかの難物になりそうです…。
引き続き、ドラグナーシリーズ、次はゲバイを製作中です。
今回も大きく手を加えるつもりはありませんが、そのままだとどうも首の座りが悪いというか、顔の向きが好きじゃないというか、なんか今一な気がします。
で、ポリパテで頭部上下の幅を足してみました。
それに合わせて胴体側の首付け根も修正しました。
これで、何となく目線が上に向いていたのが、正面に向く感じになった…のかな？
プロポーション的には、設定画がほぼ完ぺきに再現されていると思うので、全く手を加えていません。
背中のアンテナは金属線に変更しました。
肩から背中に伸びるパイプは、キットに付属するビニールパイプを使用しました。
頭部の各センサーのレンズを透明パーツに変えたことで、見栄えが格段に良くなったと思います。
これで400円！コスパの高いキットです。
新型コロナウィルスに関し、福岡県でも非常事態宣言が出されています。
少しでも感染リスクを減らすため、当工房でも、直接の接客対応を当面の間休止することにいたしました。
その間、直接のご来店はご遠慮下さいますようお願いいたします。
なお、ご依頼品の製作作業や、荷物の受け取り・発送、電話やメールによる対応は、通常通り行います。
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
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設計上は関節可動になっていますが、どう考えても無理があるので、固定しています。
それでも、上半身や背中のボリュームが半端なく、下半身がヘタってきますので、ベースに乗せて、後ろからアームで支えるようにしました。
全高２５cmですが、幅にボリュームがあるので、それよりはるかに大きく感じます。
設定画から大分アレンジされていて、ほとんど怪獣ですね。
「ダンバイン」のラスボスにふさわしい、大迫力のキットです。
