松本零士原作の名作コミックが、フルCGの劇場作品で復活!
小さいころ、TVアニメを見てハーロックに憧れ、小学生のとき映画「銀河鉄道999」を見て、ハーロックのあまりのカッコよさに興奮して眠れなかった私にとって、これは事件です。
できることなら、そっとしておいてほしい、というのが本音でした。
あの実写版「YAMATO」の例がありますから…。
しかしファンとしては、目を背けてはいけないのです。
意を決して観に行ってきました。
…あれ? …いいじゃん、これ。
映像スゴイぞ!アルカディア号カッコいいし。
ハーロックも雰囲気出てるよ、口数少なくて。
映画用の新設定は、よく考えられていて、なかなか面白い!
特に、物語のキーとなるダークマターエネルギーってのが、アルカディア号やハーロックに、まさにダークな印象を増幅させています。
そのためハーロックは、強くてやさしい、少年の憧れの男という昔のイメージから、影のある得体の知れないダークヒーローへと変貌しています。
ヤッタランや螢、ミーメのデザインのアレンジは秀逸!
アルカディア号は海賊船+幽霊船って感じかな。
物語は、新設定をうまく活かしていて、ハーロックが戦う理由付けを強固なものにしています。
敵キャラの背景もしっかりしていて、物語を盛り上げます。
そして何より感心したのは、しっかり「SF」していること。
科学技術や超兵器類が、実にもっともらしく描かれていて、SFファンも楽しめるのではないでしょうか。
賛否両論の声優ですが、ハーロック役の小栗旬、よかったですよ。
声優で主役を演じるのは初めてではないし、むしろ山寺宏一よりハーロックに合ってるとさえ思いました。
期待していなかっただけに、かなり堪能できました。
劇場で観ないともったいないですよ、この映画。
小さいころ、TVアニメを見てハーロックに憧れ、小学生のとき映画「銀河鉄道999」を見て、ハーロックのあまりのカッコよさに興奮して眠れなかった私にとって、これは事件です。
できることなら、そっとしておいてほしい、というのが本音でした。
あの実写版「YAMATO」の例がありますから…。
しかしファンとしては、目を背けてはいけないのです。
意を決して観に行ってきました。
…あれ? …いいじゃん、これ。
映像スゴイぞ!アルカディア号カッコいいし。
ハーロックも雰囲気出てるよ、口数少なくて。
映画用の新設定は、よく考えられていて、なかなか面白い!
特に、物語のキーとなるダークマターエネルギーってのが、アルカディア号やハーロックに、まさにダークな印象を増幅させています。
そのためハーロックは、強くてやさしい、少年の憧れの男という昔のイメージから、影のある得体の知れないダークヒーローへと変貌しています。
ヤッタランや螢、ミーメのデザインのアレンジは秀逸!
アルカディア号は海賊船+幽霊船って感じかな。
物語は、新設定をうまく活かしていて、ハーロックが戦う理由付けを強固なものにしています。
敵キャラの背景もしっかりしていて、物語を盛り上げます。
そして何より感心したのは、しっかり「SF」していること。
科学技術や超兵器類が、実にもっともらしく描かれていて、SFファンも楽しめるのではないでしょうか。
賛否両論の声優ですが、ハーロック役の小栗旬、よかったですよ。
声優で主役を演じるのは初めてではないし、むしろ山寺宏一よりハーロックに合ってるとさえ思いました。
期待していなかっただけに、かなり堪能できました。
劇場で観ないともったいないですよ、この映画。
今シーズンもいよいよ終盤、もう1戦も負けられないホークスは、エース摂津が先発。
決して本調子ではない摂津は、何度もピンチとなる苦しい投球でしたが、それでも7回まで1失点の粘りの投球を見せました。
しかし崩れるのは時間の問題だったのにもかかわらず、8回も登板し、案の定この回3失点。
2対4で敗れました。
7回までですでに110球を超えていたんだから、8回は投げさせちゃだめでしょ。
今後、中5日で先発させる投手に、結局130球以上投げさせて、あげくに敗戦じゃ、目も当てられません。
打線は、今日は4番内川と5番松田がブレーキとなってしまいました。
うーん、今年は厳しいなあ。
決して本調子ではない摂津は、何度もピンチとなる苦しい投球でしたが、それでも7回まで1失点の粘りの投球を見せました。
しかし崩れるのは時間の問題だったのにもかかわらず、8回も登板し、案の定この回3失点。
2対4で敗れました。
7回までですでに110球を超えていたんだから、8回は投げさせちゃだめでしょ。
今後、中5日で先発させる投手に、結局130球以上投げさせて、あげくに敗戦じゃ、目も当てられません。
打線は、今日は4番内川と5番松田がブレーキとなってしまいました。
うーん、今年は厳しいなあ。
この映画、観に行くかどうかずっと迷っていましたが、周りの人の評価がやたら高いんですよねえ。
そういうことならと、ようやく観に行った次第です。
巨大ロボで怪獣と戦う、それ以上でもそれ以下でもない映画なんですが、その戦いの場面を全力を尽くして作っています。
30年以上前の日本のアニメで見たようなロボット(バク○ンガーとかで見たような…)なのに、巨大感がハンパない!
市街戦はド迫力で、かなりの力作です。
マッドサイエンティストなんかも出てきて、なんだか懐かしささえ感じます。
戦闘シーンと同じくらい印象に残ったのが、ヒロイン役の菊池凜子です。
決して美人ではないんですが、堂々とした演技で、貫録充分。
もう完全にハリウッドになじんでます。
今後も活躍してほしい。
とにかくこの映画、でかいスクリーンで見てこその作品だと思います。
何も考えず、巨大ロボと怪獣のどつき合いを楽しみましょう。
そういうことならと、ようやく観に行った次第です。
巨大ロボで怪獣と戦う、それ以上でもそれ以下でもない映画なんですが、その戦いの場面を全力を尽くして作っています。
30年以上前の日本のアニメで見たようなロボット(バク○ンガーとかで見たような…)なのに、巨大感がハンパない!
市街戦はド迫力で、かなりの力作です。
マッドサイエンティストなんかも出てきて、なんだか懐かしささえ感じます。
戦闘シーンと同じくらい印象に残ったのが、ヒロイン役の菊池凜子です。
決して美人ではないんですが、堂々とした演技で、貫録充分。
もう完全にハリウッドになじんでます。
今後も活躍してほしい。
とにかくこの映画、でかいスクリーンで見てこその作品だと思います。
何も考えず、巨大ロボと怪獣のどつき合いを楽しみましょう。