1/144 F-23Sグレイファントム ２

パーツが少なく、合いがいいので、組むだけならサクサク進みます。

モールドは繊細ですが、浅すぎて、このままでは墨入れは無理のようです。
上からなぞって少し深く彫ることにします。

1/144 サンダーボルトⅡ １

ドラゴンの初期のキットです。

うーん、これはきついですねえ。
バリが多いし、パーツの合いもすこぶる悪いときています。
スジ彫りいっぱい入ってますが、全部モッサリしてます。

今回も飛行状態で製作しますが、当然そのためのパーツは入っていませんので、脚カバー部は、開状態パーツを利用するか、プラ板で作る等で、むりやりふさぎます。

苦労しそう…。

やっぱり不便

木曜日は、工房は定休日なんですが、仕事関連でやることはいろいろあります。

材料や塗料の買出しもそのひとつ。
しかし、先月なじみの模型店が廃業してから、その買出しがさらに不便になりました。

とりあえず、家から車で２０分強ほどのところにある模型店に行きましたが、求める塗料はなし。
そうなると、確実に買えるのは、車で片道１時間半の店。
その店のオープンの時間に合わせて出発し、早々に買い物を済ませてすぐに、自分の工房の営業時間に間に合うように戻らなければなりません。

これから先、こんなことが続くのかと思うと、ちょっと憂鬱です。

JRバス関東 完成

ボディのホワイトとブルーは、メーカー塗装済みですが、はっきり言ってあまり綺麗とは言えません。
はみ出していたり、とばっちりがあったり、塗料が多すぎて泡だっていたり。

できるかぎりの修正は行いましたが、当然自分で塗った方が綺麗です。

デカール貼付後、クリアーを吹き付けています。

1/144 F-23S グレイファントム １

キットメーカーは「青空モデル」となっています。
どうやら個人でやってるとか。
知りませんでした。

この機体は、ＹＦ－２３を元にした架空機のようですね。
操縦席は透明キャノピーではなく、全面覆われている設定のようです。

デザイン上、非常にパーツが少ないんですが、とてもシャープで、プラモデルとしては一級品といえます。
脚周りも精密です。

でも今回は飛行状態での製作になります。

ＪＲバス関東 ４

窓の塗装用にマスキングシールが付属していますが、これがいつもに増していい加減です。

窓のパターンと、シールのパターンが全然ちがっていたり、フロントガラス用のマスキングシールの大きさが、勘違いしているとしか思えないくらいでかすぎていたり。
どれをどこに貼るかという指示もありません。

ある程度自分の判断でやるしかありませんね。

展示会写真 そしてＪＲバス関東３

先日のアストロ模型団展示会の写真が、アストロリーダーのユーフォーマンさんのＨＰに掲載されています。
興味のある方はご覧ください。
http://ufoman.web.fc2.com/

バスのトイレは、天井に写真のように接着します。
その際、天井の荷物置き場部分は、一部切り取る必要があります。
最後尾のシートも、５席中３席を切り取ります。

JRバス関東 ２

例によって、大量のシートを組立・塗装します。

今回は、トイレが付く分、シートが３席少なくなっています。
大してかわりませんが。

JRバス関東 １

一昨日に展示会が終了しましたが、梱包した作品を再び工房のショーケースに並べなおすという作業で、昨日は一日費やしてしまいました。
従って、模型製作に入れたのは今日からです。

またまたバスです。
今回も、今までのものと内容はかわらないのですが、追加パーツとして、料金箱と、トイレがついてます。
このトイレ、完成したら中は見えなくなるのに、やたら精密で良くできてます。
このメーカー、力を入れる箇所が、ちょっとズレてます。

展示会終了

２日間の展示会が無事終了しました。

大ざっぱなプランで、勢いだけで始めた企画でしたが、終わってみれば、多くの家族連れのお客様に立ち寄っていただき、評判も上々。
かなりの成功だったんじゃないでしょうか。

今回は直方の「汽車倶楽部」さんが参加していただき、ジャンルが増え、幅広い年齢層の方々に喜んでいただけたようです。

それにしても、アストロ模型団所属の模八が作る、ヒーローものの再現度はすこぶる高く、会場の外に出ての呼び込みは、効果絶大でした。

その他アストロ模型団のメンバー、関係者の皆様、手伝ってくれたみなさん、本当にありがとうございました。

今日はとにかく、泥のように寝ます！