表面処理が終わったので、塗装に入りました。
全体をホワイトで下塗りし、まず肌を塗装します。
マスキング後、水着や髪を塗装します。
表面処理が終わったので、塗装に入りました。
全体をホワイトで下塗りし、まず肌を塗装します。
マスキング後、水着や髪を塗装します。
飛行甲板は、ガイペロン級共通のグレーを使用。
船体のブルーは、クレオスの専用色を使用しました。
ちなみにこのシュデルグ用のブルーは、ドメラーズⅢ用カラーセットに入っています。
終戦までの数日間、戦争終結を模索する中、徹底抗戦を叫ぶ青年将校たちが起こしたクーデター未遂事件を、綿密な資料をもとに描いた作品。
ひょうひょうとしながら、したたかに終戦への段取りを進めて行く鈴木貫太郎総理を、山崎努が好演。
終戦を願う天皇と、本土決戦を進言する部下たちとの間で板挟みになる、主役の阿南陸相は、役所広司がすばらしい演技を見せてくれました。
その他大臣や、陸軍要人など、この映画は多くの大ベテランの役者さんたちが、存分に力を出しているように思いました。
最近はそんな映画が少ないので、何だか力を見せつけられた感じです。
話題となっていた本木雅弘が演じる昭和天皇は、優しさと凛々しさと気品を備えていて、これまたすばらしいものでした。
元々表情が硬い松坂桃李は、血気逸る青年将校というのははまり役のようです。
閣僚のだれもが敗戦を感じつつも、だれもそれを口に出す勇気がない中で、異例中の異例である、陛下のご聖断を仰ぐことで、ようやくポツダム宣言受諾が決まります。
戦争は始めるは易く、終わらせるは“超”難し、が身に染みてわかる作品です。
緊張感が最後まで緩まない、見ごたえある映画でした。
しかし、このころのことに興味がない人には、見るのが苦痛かも。
でも知らない人にこそ見てほしいなあ・・・。
ひょうひょうとしながら、したたかに終戦への段取りを進めて行く鈴木貫太郎総理を、山崎努が好演。
終戦を願う天皇と、本土決戦を進言する部下たちとの間で板挟みになる、主役の阿南陸相は、役所広司がすばらしい演技を見せてくれました。
その他大臣や、陸軍要人など、この映画は多くの大ベテランの役者さんたちが、存分に力を出しているように思いました。
最近はそんな映画が少ないので、何だか力を見せつけられた感じです。
話題となっていた本木雅弘が演じる昭和天皇は、優しさと凛々しさと気品を備えていて、これまたすばらしいものでした。
元々表情が硬い松坂桃李は、血気逸る青年将校というのははまり役のようです。
閣僚のだれもが敗戦を感じつつも、だれもそれを口に出す勇気がない中で、異例中の異例である、陛下のご聖断を仰ぐことで、ようやくポツダム宣言受諾が決まります。
戦争は始めるは易く、終わらせるは“超”難し、が身に染みてわかる作品です。
緊張感が最後まで緩まない、見ごたえある映画でした。
しかし、このころのことに興味がない人には、見るのが苦痛かも。
でも知らない人にこそ見てほしいなあ・・・。
「おねがいティーチャー」より、Toy'sブランド製のイベント限定ガレージキットです。
もう懐かしい部類に入りますね。
まだまだ様々なメーカーがガレージキットを一般販売していたころの製品です。
仮組みしてみました。
ビキニ立ち姿のオーソドックスな内容です。
第三空母、シュデルグ製作に入りました。
基本は先の２隻と同じです。
まずはヒケ処理。
写真が代わり映えしません・・・。
飛行甲板先端の形状が平らなので、バルグレイより旧作に近いデザインです。
パープルって、派手なはずなんですが、この艦に関しては、しっくりきています。
引き続き、第三空母シュデルグ製作に入ります。
下地にダークグレーを塗装後、船体をパープルで塗装します。
バルグレイの色とセットになっていた、専用色を使用しました。
結構鮮やかなパープルです。
