模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

高坂桐乃・見本完成

2011-09-29 15:40:32 | 模型製作(フィギュア)
   

高坂桐乃の製作見本が完成しました。

第一話など、数回登場した、部屋着姿を再現しました。
手に持っているのはゲームソフトです。

塗装しなければわからないところがありましたが、大体思っていたとおりに出来上がったと思います。

キットは、10月10日の「トレジャーフェスタin神戸3」にて販売します。
ディーラー名:Second Style(セカンドスタイル)
卓番号:D-チ06

相方さんの方は、いつもマクロス関連のキットを出展している方です。
今回もマクロス7に登場する艦船を発売予定ですので、ぜひお立ち寄りください。


複製も販売数分は終わりました。
まだ説明書やパッケージの製作など残っていますが、とりあえず準備はほぼ終了で、ホッとしてます。

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1/144 フォッケウルフTa183フッケバイン  2

2011-09-27 22:54:42 | 模型製作
飛行状態での製作のため、脚収納部のカバーは閉じた状態とします。
機首の主脚収納部は、ポリパテで埋めました。

また、パーツ間のすき間を埋めたり、すじ彫りを少し深くけがいたり、といった作業を行っています。
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高坂桐乃・完成見本製作中

2011-09-25 22:59:14 | 模型製作(フィギュア)
複製した1体を使って、完成見本を製作中。
塗装に入りました。

ほっぺたピンクが桐乃の特徴です。
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高坂桐乃・複製

2011-09-23 21:21:18 | 模型製作(フィギュア)
型の修正、抜き、と3回ほど繰り返して、全パーツ問題なく複製できるようになりました。

まずは一安心です。
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映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」感想

2011-09-22 22:41:54 | 感想
世界中の大都市に、突然宇宙からの侵略者が襲来。
容赦ない攻撃を仕掛けてくる。
そのひとつ、ロサンゼルスで戦う海兵隊の一部隊の活躍が描かれています。

敵はエイリアンですが、この映画、はっきり言ってSF的な感じが全く感じられません。
これは主人公たち海兵隊員が、通常の地球の紛争と全くかわらない戦いをするからではないかと思います(エイリアンの攻撃も同様)。
SF映画ではなく、戦争映画です。

ストーリーに特別なひねりはなく、勇敢な兵士たちの激しい戦いをひたすら見せてくれます。
戦闘シーンは非常に臨場感、緊迫感があって、かなり楽しめます。

比較されている「スカイライン:征服」が、民間人がエイリアンからコソコソ逃げ回る映画だったのと対照的です。

敵の司令塔を攻撃するクライマックス、日本のゲームやアニメのような、ボスキャラ登場?的な展開で、ちょっと笑ってしまいました。

強くてかっこいいアメリカ海兵隊が、悪い侵略者と戦う、といった、ストーリー的にはベタな作品ですが、典型的なハリウッドの戦争映画として、充分満足できました。
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1/144 フォッケウルフTa183フッケバイン  1

2011-09-21 21:41:53 | 模型製作
大戦末期に計画され、未完成に終わった、ドイツのジェット戦闘機。

海外製のキットですが、写真でわかるように、小さい!
しかも、今回は飛行状態での製作なので、写真右のパーツしか使いません。
コクピットは再現されていません。
組立は簡単に終わりますが、この大きさでの迷彩塗装は、ちょっと難儀かも。
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1/32 旭川電気軌道バス  完成

2011-09-19 22:07:49 | 模型製作
  

完成までの最後の難関は、ボディとシャーシのはめ込みです。

ヘッドライトの裏側の角の方を削らないと、うまくはまりません。

また、ドアが、ボディとシャーシに挟み込むような取り付け方法で、これが非常に厄介です。
ここはまず、中央の入口ドアは先にボディに接着しておき、ボディとシャーシをはめ込みます。
その後、前方の出口ドアを、プラの弾力を利用して、曲げながら本体にはめ込むという方法をとりました。

このあたり、説明書では何も書かれていないので、まさに現物合わせでの作業です。
アオシマのキットは、説明書ではわかりづらい部分が多々あるのが、いつも気になるところです。

ともあれ、無事完成しました。
バスのキットは、完成するとデカくて、派手で、なかなかゴージャスな感じでいいですね。
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桐乃・型取り

2011-09-18 22:24:22 | 模型製作(フィギュア)
型取りは、流し込むキャストの流れ方を考慮して、パーツの配置を考えます。
下から流れ込んで、上に逃げる道を想像します。
これ、結構頭の運動になります。

この配置で、パーツの複製がうまくいくかどうかの9割が決まると言えます。

配置を決めたら、半面を油粘土で埋めます。
パーツと粘土の間にすき間が無いように、丁寧に密着させます。

ここまできたら、あとは運を天にまかせ、シリコーンゴムを流し込みます。
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高坂桐乃、原型完成

2011-09-16 09:55:19 | 模型製作(フィギュア)
    

製作を続けていた、高坂桐乃の原型製作を、ここで完成とします。

トレジャーフェスタ神戸は10月10日。
普通ならギリギリまで作りこんだり、修正する方がいいんでしょうが、僕にはそれができないんですよねえ。

これからまだ、型取り、複製、完成見本製作、パッケージ製作などの作業があり、それらを仕事しながら行うことを考えると、原型はこの辺にしとかないと、不安なんです。

自分の腕ではこれ以上良くはならないというのも、大きな理由ですが。

これから型取りに入ります。
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1/32 旭川電気軌道バス  2

2011-09-12 22:30:17 | 模型製作
  

シャーシが組みあがりました。

窓枠を塗装し、ボディに接着するわけですが、ここにこのキットの最大の難点があります。

ボディがABS樹脂製のため、プラモデル用の接着剤が使えません。
そのため、ボディに接着するパーツは、全てエポキシ系接着剤か、瞬間接着剤を使用しなければなりません。
これが結構めんどくさい。

強度を持たせるためのABSなんでしょうが、フジミ製のバスのボディがプラ製であることを考えると、必然性に疑問あり。
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