模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/48 ネイティブダンサー   完成

2012-10-28 22:55:55 | 模型製作
  

全長8㎝程度の、手のひらサイズです。

これも地味なアイテムですが、アニメ作品中では、結構出番が多く、さらにJロックのキャラクターもあって、活躍した印象が強いメカです。

それに、いかにも大河原デザインって感じで、ちょっとカワイイかも。
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1/72 デューイ    完成

2012-10-27 22:39:05 | 模型製作
   

これもまた、アニメキットとは思えない渋いアイテムです。

なんか、ヘリとして普通にカッコいいんですけど。

空を飛べないダグラムが、この戦闘ヘリに大苦戦していたのを、子供のころに見た記憶があります。
リニアガンこそないものの、ミサイルポッドやガトリングガンなど、武装はかなり強力ですし。

スケールモデルのヘリのプラモの部品を流用して、もう少し精密感を出してみるのも面白いかもしれません。
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映画「エクスペンダブルズ2」感想

2012-10-26 23:33:10 | 感想
豪華スター競演で大ヒットしたアクション映画の第2弾。

開始からいきなりとんでもないドンパチで、タイトル前からやりすぎじゃないかと思うくらいド派手。
そのテンションは最後まで落ちることなく、突っ込む!撃つ!爆発!の連続。

シュワちゃんもブルース・ウィリスも、今回はドンパチに参加して撃ちまくります。
初登場のジャン・クロード・ヴァン・ダムは、徹底した悪役で、そのやり口も「今時これか?」と突っ込みたくなるベタさ。
前回イカレ野郎のドルフ・ラングレンは、今回そのイカレ方が愛すべきキャラになっちゃってます。
ジェイソン・ステイサムは、相変わらずキレッキレのアクション。

新加入のヒロインも、理不尽に強い。
でも美人じゃないのがちょっと残念。

そして、話題のチャック・ノリスは、作品の中でも伝説の男でした!

アルバトロス飛行艇は、前作以上に、笑っちゃうくらい暴れまくり、壮絶な最期?を遂げます。
東側の戦車や戦闘ヘリも見所。

ストーリーなんか当然あって無いようなもの、撃って撃って撃ちまくって、こちらの鉄砲もナイフも百発百中、敵の弾は全く当たらない。
絶体絶命のピンチに助っ人参上。
ただただアクションだけの映画なのに、こんなにも楽しめる映画はなかなかありません。

大スクリーンで観ることをお勧めします。

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紅葉情報

2012-10-25 22:14:30 | 日常
  

両親の誘いで、急きょ久住へ行くことになりました。

早朝6時に出発、10時前には牧ノ戸峠に到着するも、駐車場はすでにいっぱいの状態。
それもそのはず、登山道を登ってみれば、見事な紅葉でした。
加えて晴天で、ほんとにドンピシャのタイミングです。

久々に山に登りました(といっても、往復3時間程度です)が、やっぱり清々しい気持ちになりますね。
普段は一人工房で黙々と細かい作業をする毎日ですから。
帰りは温泉に入ってサッパリ。
長時間歩くと、脚の疲れより腰に来てしまいますが、その辺、温泉はやっぱりそれなりの効果があるようです。

両親も元気だし、リフレッシュもできて、よかったよかった。
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実写で見てみたいかも

2012-10-24 11:24:48 | 模型製作
  

1/72クラブガンナー2機が完成しました。

こうして並べると、異様な姿がさらに引き立つ気がします。
なんだか、ゆっくりズシーンズシーンと歩く姿を特撮で見てみたくなりました。
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1/72 戦闘ヘリ・デューイ  1

2012-10-22 12:48:52 | 模型製作
これもタカラのダグラムシリーズのプラモです。

オーソドックスな戦闘ヘリですが、当時300円で、ローター基部やコクピットなどはあっさりした内容です。
極力パーツを減らそうというメーカーの意図がうかがえます。
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1/48 ネイティブダンサー   1

2012-10-20 21:48:47 | 模型製作
タカラのダグラムシリーズのひとつです。
Jロック・バギーの愛称の方が有名かもしれません。

キットは至ってシンプルな内容。
タイヤのパーツは左右に分割されています。
一番手がかかるのは、3体のフィギュアの塗装かもしれません。
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「宇宙戦艦ヤマト2199第三章・果てしなき航海」感想

2012-10-19 21:33:14 | 感想
新作ヤマトの、待ちに待った第三章。

今回は、太陽圏を抜け、いよいよ外宇宙へ行きます。

流れとしては、地球との最後の通信&パーティ→デスラー考案のガス生命体の罠→宇宙のサルガッソー、というところです。
ただ、今回は旧作の流れを踏襲しつつも、大幅に内容や設定が変更されています。

前回冥王星から逃げ延びたシュルツの扱いや、パーティの様子、サルガッソーでの脱出の内容、さらには旧作にはない全くの新エピソードもあり、8割以上は別物と言えるものでした。

森雪の生い立ちも新設定、ヤマト自体に大きな秘密が隠されているような気配も匂わせています。
デスラーの部下は、きちんとした役割を持つ将校たちが新たに登場。
旧作から登場するタランは「なるほどそうきたか」と思わずうなる新設定。
ガミラス側の動きが、今後も楽しみです。

それにしても、やはり目立つのは、女性キャラたちの活躍です。
前回、古代と共にコスモゼロで戦った山本玲は、古代の部下になったこともあり、今回はもう最初から古代にベッタリな感じ。
個人的に一押しのキャラなので、出番が多いのはうれしいです。
その他の女性キャラもそれぞれに見せ場があって、実に華やかなんですが、完全に森雪が霞んでしまってます…。
そしてガミラス側にも新女性キャラ!
メルダという19歳の女性パイロットが登場します。当然美人です。

戦闘シーンは若干減ったものの、やはりすばらしい完成度で、今回も楽しませてもらいました。
第四章はついにドメル将軍が登場するようで、またまた期待大です。
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4×2=8本

2012-10-15 22:24:21 | 模型製作
パーツ接合部は、ポリパテを盛った後、ペーパーがけで継ぎ目を消す作業が、ひたすら続きます。
4×2=8本の脚のど真ん中に、どーんとまっすぐに入る分割線、うーん、、男らしい?

このペーパーがけをやってると、近年のガンプラが、作るのが本当に楽だということを痛感します。

そこまで終われば、塗りわけの少ないクラブガンナーですから、一気に基本色のバイオレットが塗装できます。
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1/72 アラドAr196   完成

2012-10-12 11:19:47 | 模型製作
  

奇跡的に強引に復活させたデカールは、何とか全部無事に貼ることができました。
垂直尾翼のハーケンクロイツのデカールは、キットには付属していないので、昔買っておいた、ハーケンクロイツのデカールセットから流用しました。

フロート支柱の張り線は、0.3mm真鍮線で作っています。

ドイツの艦船に搭載された、ドイツ軍の最もポピュラーな水上偵察機として、これもコレクションに欠かせない機体です。
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