ガンダムダブルエックス・１

1/100のガンダムダブルエックス、依頼品です。

このころのガンプラは、かなりおもちゃ的要素が盛り込まれてます。
メッキパーツや、鮮やかなグリーンの透明パーツ、全身にこれでもかと刻まれているスジ彫りのディテールetc.
通常ならイエローで塗装する部分も、シルバー地にクリアーイエローの指示になっています。

色数は少ないのですが、継ぎ目消しの手間がちょっと多いかも。

イナクト・完成

イナクトも完成。

変形機構はフラッグとほぼ同じですが、さらに変形させやすい設計になっているようです。

ダブルオーシリーズは、ガンダム系以外では、フラッグ、ティエレン、ジンクス、そしてイナクトと作ってきたわけですが、どれも個性的でいい感じです。
当初、設定画が発表されたときは「最悪！」と感じていましたが、ＴＶを見て「悪くないかも」、プラモを作って「おお、かちょええ～っ！」ってことで、印象が完全に変わってしまいました。

1/100のオーバーフラッグ作りたいなあ。
ジンクスⅢも、もう発売されてたなあ。

迫撃！トリプルバス

先日製作した観光バスは、依頼者様に気に入っていただくことができました。

で、そのお客様から、早速次の依頼が…。
ありがとうございます。

年内の製作スケジュールはもういっぱいなので、来年一月中にできるかどうかってとこです。

涼宮ハルヒの完成

躍動感がある造形で、アップで写真を撮ると、小スケールとは思えないくらいです。

よく見ると、足や首が、現実ではありえないような曲がり方をしているようですが…。

髪は、あれだけのパーツ分割がされていただけあって、かなりのボリューム感です。

ジンクス・完成

この、なんとも言えないデザイン、カッコいいんじゃない！？

設定画では良くわからなかった、各ラインのつながりや構造が、プラモだと一発で理解できます。
なるほど、こうなっているのか…

この複雑怪奇なデザインを、見事なプロポーションで立体化したバンダイは、さすがです。

アルピコハイランドバス・完成

これは、なかなかの迫力です。
デカイし、派手だし、アイテム的にちょっと珍しいし。

でも、自分で買って作りたいか、と言われれば…う～ん…。

涼宮ハルヒの製作・３

胸のパーツは、このキットの中で一番塗り分けの多いところ。
根気良くマスキングして塗り分けていきます。

フィギュアは顔、特に目が命。
資料のアニメ雑誌などとにらめっこしながら、極細の面相筆で描き込みました。

まあ、いつもの作業です。

イナクト・２

翼関連は、縁を薄く削って、航空機っぽさを出しています。

頭部は、中央のツノはプラ材で少し延長して鋭角に尖らせ、左右の突起は薄く削りました。

これらの加工も定番作業です。

アルピコハイランドバス・４

車体部分が完成。

当たり前のことなんですが、バスって、いっぱい人が乗るんだなあと、あらためて思っちゃいます。

イナクト・１

ジンクスと並行して、同じく００シリーズのイナクトを製作中。

こちらも肉抜き穴をパテやプラ板でふさぐ作業から始めています。
この作業さえ終われば、あとはサクサクと進められると思います。