「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督最新作。
西遊記の舞台をベースに、設定を大胆にアレンジし、妖怪ハンター・玄奘を主役に繰り広げられるバトルアクション作品です。
突拍子のないストーリー、アクの強い演出、強烈なキャラをもつ登場人物、そして激しいアクションは、まさにチャウ・シンチーの王道と言えます。
(チャウ・シンチーは昔「チャイニーズ・オデッセイ」という西遊記ベースの映画で主演していますね)
好き嫌いが分かれると思いますが、私は◎です!
西遊記の舞台をベースに、設定を大胆にアレンジし、妖怪ハンター・玄奘を主役に繰り広げられるバトルアクション作品です。
突拍子のないストーリー、アクの強い演出、強烈なキャラをもつ登場人物、そして激しいアクションは、まさにチャウ・シンチーの王道と言えます。
(チャウ・シンチーは昔「チャイニーズ・オデッセイ」という西遊記ベースの映画で主演していますね)
好き嫌いが分かれると思いますが、私は◎です!

少し遅くなりましたが、「謎の彼女X」第12巻を購入しました。
月刊誌で、約10年続いたストーリーが、これでめでたく完結です。
やっぱりちょっとさびしいですね。
特別何が起こるでもなく、ほんわかとしんみりの中間のような最終回でしたが、それがまた“らしい”終わり方だと思います。
謎のツンデレヒロイン・卜部美琴は、終わりの方では少しだけデレ率が高くなってましたね。
植芝理一先生の作品は、デビュー作「ディスコミュニケーション」からずっと読んでるのですが、どれも独特の雰囲気とストーリーで、読んでいて不思議な感覚で楽しめます。
次回作も期待大です。







各ブロックを組立て、付属のステッカーを貼ったら完成です。
完成しての素直な感想は・・・重い!
デカいのでそれなりの重量は当然なのですが、それにしても重い。
手に持つ、というより抱えるって感じです。
さすがにPGだけあって、見事な変形で、ロック機構もあってしっかり保持できます。
しかし複雑な行程に加え、塗装に傷をつけないように、となると、変形は至難の業。
30分かかっちゃいました。
特に、背中のウイングの部分は、細いアームを複雑にクネクネ動かすのが、破損しないか冷や冷やです。
変形を楽しむためのトイではない、ということは頭に入れておくべきだとおもいます。
とはいえ、10数年前のキットでありながら迫力、プロポーションともにGOOD!
顔の改造も気に入ってます。