80年代に大ヒットした「聖闘士星矢」が、フルCGで劇場に復活!
しかも聖矢たち青銅聖闘士と、黄金聖闘士との戦いを描いた、最大の人気エピソードである「十二宮編」!
フルCGという手法でどのような作品になるのか、期待と不安を持ちながらの観賞でした。
いやあ、すばらしい!
「聖矢」という素材が、フルCGに非常にマッチしていたんですね。
聖衣の金属感と輝き、必殺技の美しさと迫力、どれもが期待をはるかに上回るすばらしさです。
聖衣のデザインは、原作のニュアンスを残しつつ、より神秘的にリニューアルされています。
戦闘時はフルフェイスになるのも、なかなかカッコいい!
カシャン、カシャンと音を立てながらゆっくり歩いてくる黄金聖闘士は、重厚感と神々しさが半端じゃありません。
心配された人物表現は、賛否あるかと思いますが、写実的な部分とアニメ的な部分を絶妙に織り交ぜていて、個人的にはアリです。
特にヒロインの城戸沙織=アテナは、最初から神の生まれ変わりとして威厳のあった原作と違い、何も知らない普通の女子高生に大幅に設定変更されていました。
しかしこれが映画においては成功で、守られる立場として違和感なく好感が持てました。
何よりカワイイ!
昨年のCG版「キャプテンハーロック」あたりから、日本のCGアニメに、ひとつのいわゆる方向性のようなものが見えてきた気がします。
私が一番好きなキャラである、フェニックス一輝の出番がちょっと少ないのは残念でしたが、もうひとりの押しキャラである、カプリコーン・シュラが活躍してくれたのは、予想外でうれしかった!
絶対に劇場の大スクリーンで観てほしい作品です。
しかも聖矢たち青銅聖闘士と、黄金聖闘士との戦いを描いた、最大の人気エピソードである「十二宮編」!
フルCGという手法でどのような作品になるのか、期待と不安を持ちながらの観賞でした。
いやあ、すばらしい!
「聖矢」という素材が、フルCGに非常にマッチしていたんですね。
聖衣の金属感と輝き、必殺技の美しさと迫力、どれもが期待をはるかに上回るすばらしさです。
聖衣のデザインは、原作のニュアンスを残しつつ、より神秘的にリニューアルされています。
戦闘時はフルフェイスになるのも、なかなかカッコいい!
カシャン、カシャンと音を立てながらゆっくり歩いてくる黄金聖闘士は、重厚感と神々しさが半端じゃありません。
心配された人物表現は、賛否あるかと思いますが、写実的な部分とアニメ的な部分を絶妙に織り交ぜていて、個人的にはアリです。
特にヒロインの城戸沙織=アテナは、最初から神の生まれ変わりとして威厳のあった原作と違い、何も知らない普通の女子高生に大幅に設定変更されていました。
しかしこれが映画においては成功で、守られる立場として違和感なく好感が持てました。
何よりカワイイ!
昨年のCG版「キャプテンハーロック」あたりから、日本のCGアニメに、ひとつのいわゆる方向性のようなものが見えてきた気がします。
私が一番好きなキャラである、フェニックス一輝の出番がちょっと少ないのは残念でしたが、もうひとりの押しキャラである、カプリコーン・シュラが活躍してくれたのは、予想外でうれしかった!
絶対に劇場の大スクリーンで観てほしい作品です。
アートストームから発売されていたソフトビニール製キットです。
これも結構古いものだと思います。
中身はものすごいボリュームで、ボディはもちろん、長い爪やしっぽなどもあって、なかなか作り甲斐がありそう・・・。
ソフビキット製作のお決まりの手順として、パーツをお湯で煮て、洗剤で洗ってから、製作スタートです。
各パーツについている湯口をナイフで丁寧に切り落とします。
継ぎ目の目立たない、うまいパーツ分割になっていますが、腕部分は数か所、ど真ん中でバックり分割されている箇所があるので、接着後、その継ぎ目をエポキシパテで埋め、固まったらペーパーがけして表面をなじませます。
その他隙間がある部分も、エポキシパテで埋めます。