模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

ファンキュア  3

2014-06-30 22:05:31 | 模型製作(フィギュア)
  

筋肉部分を塗装したら、次はメインカラーとなる灰緑色を塗装します。
下地に塗った茶褐色を活かしつつ、凸部から吹き付けていきます。
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ファンキュア  2

2014-06-29 22:04:12 | 模型製作(フィギュア)
   
組み立ててみました。
で、でかい・・・。
高さは40cmを超えます。
ちなみに両脚は内部に石膏を流し込んでいます。

全体にサーフェーサーを吹き、まず黒を塗装します。
凹部を中心に、部分的に茶褐色を塗装。
その後、まずは筋肉的な部分に、イエロー強めのブラウンを細吹きで吹き付けていきます。
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エイリアン・スペースジョッキー  完成

2014-06-28 22:21:54 | 模型製作(フィギュア)
   
全体をウォッシング及びドライブラシして、ベースに取り付けたら完成です。

こうしてみると、面白いアイテムですね。
映画の中で、主人公たちの眼前にドドーンと登場するシーンは、確かにインパクトがありました。
でも個人的には、気持ち悪いので、部屋には置きたくないかも。
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映画「聖闘士星矢・レジェンドオブサンクチュアリ」感想

2014-06-27 22:30:29 | 感想
80年代に大ヒットした「聖闘士星矢」が、フルCGで劇場に復活!
しかも聖矢たち青銅聖闘士と、黄金聖闘士との戦いを描いた、最大の人気エピソードである「十二宮編」!
フルCGという手法でどのような作品になるのか、期待と不安を持ちながらの観賞でした。

いやあ、すばらしい!
「聖矢」という素材が、フルCGに非常にマッチしていたんですね。
聖衣の金属感と輝き、必殺技の美しさと迫力、どれもが期待をはるかに上回るすばらしさです。

聖衣のデザインは、原作のニュアンスを残しつつ、より神秘的にリニューアルされています。
戦闘時はフルフェイスになるのも、なかなかカッコいい!
カシャン、カシャンと音を立てながらゆっくり歩いてくる黄金聖闘士は、重厚感と神々しさが半端じゃありません。

心配された人物表現は、賛否あるかと思いますが、写実的な部分とアニメ的な部分を絶妙に織り交ぜていて、個人的にはアリです。
特にヒロインの城戸沙織=アテナは、最初から神の生まれ変わりとして威厳のあった原作と違い、何も知らない普通の女子高生に大幅に設定変更されていました。
しかしこれが映画においては成功で、守られる立場として違和感なく好感が持てました。
何よりカワイイ!

昨年のCG版「キャプテンハーロック」あたりから、日本のCGアニメに、ひとつのいわゆる方向性のようなものが見えてきた気がします。

私が一番好きなキャラである、フェニックス一輝の出番がちょっと少ないのは残念でしたが、もうひとりの押しキャラである、カプリコーン・シュラが活躍してくれたのは、予想外でうれしかった!

絶対に劇場の大スクリーンで観てほしい作品です。

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エイリアン・スペースジョッキー  2

2014-06-26 18:31:29 | 模型製作(フィギュア)
 
各パーツを組んだら、サーフェーサーを吹き、全体をブラックで塗装してから、各部を塗装します。
機械的部分は焼鉄色、有機的部分は朝食したライトブラウンを、エアブラシの細吹きで、凸部分を中心に少しずつ吹き付けていきます。
下地のブラックを活かしながら、ベタ塗りにならないように注意します。

 
基本色より明るい色を使って、ドライブラシで凸部にこすり付けていきます。
塗装が乾いたら、極薄に薄めたエナメルのブラックを全体に塗ってウォッシングします。

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ファンキュア   1

2014-06-24 22:36:59 | 模型製作(フィギュア)
  

アートストームから発売されていたソフトビニール製キットです。
これも結構古いものだと思います。

中身はものすごいボリュームで、ボディはもちろん、長い爪やしっぽなどもあって、なかなか作り甲斐がありそう・・・。

ソフビキット製作のお決まりの手順として、パーツをお湯で煮て、洗剤で洗ってから、製作スタートです。
各パーツについている湯口をナイフで丁寧に切り落とします。
継ぎ目の目立たない、うまいパーツ分割になっていますが、腕部分は数か所、ど真ん中でバックり分割されている箇所があるので、接着後、その継ぎ目をエポキシパテで埋め、固まったらペーパーがけして表面をなじませます。
その他隙間がある部分も、エポキシパテで埋めます。
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そういえばそうだった

2014-06-22 21:10:19 | 模型製作

予約していた、MGドズル用ザクとシャーマン・ファイアフライのプラモが、立て続けに届きました。
どちらも限定品なんで、まあしょうがないんだけど、今月は完全に予算オーバーだなあ・・・
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エイリアン・スペースジョッキー  1

2014-06-21 12:05:38 | 模型製作(フィギュア)
    

ファルシオン製のソフトビニールキットです。
かなり古いキットですね。

とりあえず、お湯に浸してゆがみを直します。
各パーツの余分な湯口をナイフで切り落とします。
宇宙服を着た3人は、上下2分割になっています。

部品が少ないので、ここまでさほど時間はかかりません。
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1/700 重巡洋艦 高雄  完成

2014-06-18 23:04:54 | 模型製作
     

塗装した各パーツを取り付け後、ウェザリングマスターでチョチョッと汚したら完成です。

重厚な艦橋構造で人気の高雄型。
素組みでもなかなかの迫力です。
5基の主砲塔が力強い印象です。
砲塔は左右に旋回可能です。

後部上甲板が少しあっさりしているので、艦載機を乗せてもよかったかもしれません。
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1/700 重巡洋艦 高雄  2

2014-06-16 22:14:32 | 模型製作
  

艦底のパーツは、船体の内側に入る構造になっているので、塗装後の船体のパーツに付けても、外からは見えません。
金属バラストをしっかり固定して船体に接着すれば、船体の反りを防ぐことができます。

第二砲塔上には、真鍮線でテキトーに空中線用支柱を作ってみました。
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