ハセガワ製の古ーいキット。
金型は４０年以上前のものです。
さすがに、かなりアッサリしたつくりですが、付属のＸランナーのパーツに交換したり、舷側の窓を開けるなど、ちょっと細工すると、それなりに見られるかなという程度になったと思います。
工房は今日が仕事納めです。
今年も忙しかった・・・。
毎日作っていますが、私の手が遅いばかりに、お客様には大変お待たせして、申し訳ない限りです。
来年も全力でがんばりますので、どうかもうしばらくお待ちください。
・・・って、去年も書いたような気がする・・・。
ハセガワ製の古ーいキット。
金型は４０年以上前のものです。
さすがに、かなりアッサリしたつくりですが、付属のＸランナーのパーツに交換したり、舷側の窓を開けるなど、ちょっと細工すると、それなりに見られるかなという程度になったと思います。
工房は今日が仕事納めです。
今年も忙しかった・・・。
毎日作っていますが、私の手が遅いばかりに、お客様には大変お待たせして、申し訳ない限りです。
来年も全力でがんばりますので、どうかもうしばらくお待ちください。
・・・って、去年も書いたような気がする・・・。
アオシマ製のウォーターラインシリーズのキットをストレートで製作しました。
それまでの日本駆逐艦とは全く異なるフォルムを持ちます。
防空用の新型高角砲を４基搭載した、当時最先端の設計思想から生まれた防空護衛艦です。
小学校低学年のころ、ニチモの1/200初月を作ったときから、秋月型にすごい魅力を感じていました。
最近、1/350のキットが発売されていましたが、もう手に入りづらくなっているみたいです。
しまったなあ。
薄汚れ、各部塗装がチョロ剥げした感じを再現してみました。
キットの完成度がすごいので、塗装で格段に見栄えが変わります。
だれでも簡単に、精密なＸウィングが完成できるこのキット、一家に一台のおススメです。
それにしてもカッコイイ！
ボタン一つで翼が開いたり閉じたり、光って音が鳴って・・・しばらく遊べます。
ついに昨日、ＳＷ新作が公開されました。
少しほとぼりが冷めてから観に行きたいと思います。
調合した基本色（すすけた白に近いライトグレー）を塗装後、汚しとしてのシャドウを、組む前にある程度吹いておきます。
その方が、各部バラバラの濃淡がつけやすくなると思ったので。
翼や機体側面の赤い部分も、ランナーごと塗装しました。
バンダイのキットだからできるやり方です。
各部色の違うパネル部分は、先に塗装して、その部分をマスキングしてから、全体の塗装を行います。
下地にグレーを塗装後、基本色は白に近いライトグレーで塗装します。
ほんの少しだけブラウン系を混ぜて、うっすら汚れた感を出します。
キャノピーは、固定と開閉式の２種が用意されていて、しかも固定式は窓と窓枠が別パーツになっているという、うれしい設計です。
しかし今回は開閉式を選択しました。
窓をマスキングして窓枠を塗装します。
固定ポーズですが、肩、股関節、足首がボール状の接続部になっているので、位置をしっかり確認しながら固定する必要があります。
首と手首は可動するようにしています。
正統派のジオン系ＭＳ、厳ついフォルムが強そうです。
イフリート改はバンダイから1/100キットが発売決定だそうで、人気あるんですね。
今年バンダイから発売されたプラモデルです。
翼が電動で開閉、さらに発行、効果音のギミックまであります。
そのギミックのコアの部分は組み立て済みで、このコアに各パーツをバチバチはめていく構造になっています。
各パーツは色分けされ、当然接着剤不要です。
全身の色違いのパネルは、デカールで再現するようになっています。
デカールが苦手な人のために、同じ内容のステッカーまで付いているという気の使いよう。
もう至れり尽くせりです。
今回は塗装をメインに、一部デカールを使用して製作したいと思います。
各パーツそれなりに気泡があちこちに点在するので、パテ埋め、ペーパーがけ、サフ吹きを行い、表面処理が終わったら、塗装に入ります。
今回は青紫系の色を濃淡２色、調色してみました。
紫系は難しいですね。
写真でも、実物とは違った色味で写ってしまいます。
写真は苦手だなあ・・・。
紅瀬桐葉、完成です。
ボークスのフォーチュンアテリアルシリーズ、これで一通り製作しました。
ボークスは現在でもフィギュアのガレージキットを一般販売している、数少ないメーカーです。
まだまだ続けてくれることを願います。
