模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/700 駆逐艦 島風  4

2014-04-29 23:01:42 | 模型製作
各部工作が終わったので、塗装に入ります。

     
全体をダークグレーで下塗りしてから、まずリノリウム甲板を塗装します。
リノリウムの色は、調色して作りました。

リノリウム甲板をマスキングし、軍艦色を塗装します。
乾いたら、マスキングテープをはがし、細部を面相筆で塗装します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/1000 ガミラス艦セット3  9

2014-04-28 22:45:23 | 模型製作
 

メルトリア級の迷彩塗装は、マスキング後のライトグリーンの塗装が終わりました。
山を越えたって感じでしょうか。

次元潜航艦は、上下の後ハメ加工をしたので、上下それぞれで塗装ができるようになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 クラウンマジェスタ  完成

2014-04-26 22:37:17 | 模型製作
   

ボディを磨いたら、シルバー部を塗装します。
今回は、クレオスのメッキシルバーを使用しました。
ちょっとお高いですが、なるほど名前のとおり、メッキに近い感じに仕上がります。

各パーツを接着して完成です。
レース車や痛車もいいですが、たまにはこのような落ち着いた車もいいですね。
そういえば、初代の愛車・デリカスペースギアのプラモが、当時買ったきりで物置に眠ったままだったなあ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/1000 ガミラス艦セット3  8

2014-04-25 21:55:37 | 模型製作


メルトリア級を迷彩塗装で製作中。

先にダークグリーンを塗装してから、マスキングしてライトグリーンを塗装します。

劇中ではメルトリア級の迷彩は登場しないので、デストリア級を参考にしながら、それっぽく見えるようにマスキングしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/700 駆逐艦 島風  2

2014-04-23 22:49:33 | 模型製作
   

船体はヒケが多いので、パテで埋めてペーパーがけしています。
その際、錨のモールドも削りました。
後に流用パーツを使う予定です。

フェアリーダーはプラ材で自作。
艦橋の方位盤および測距儀、爆雷投射装置、ホーサーリールなどは、昔購入したピットロードの艦船装備セットから。
22号電探、13号電探などは、キット付属のXランナーのパーツを使用しました。
主砲もXランナーから使用します。

島風最大の特徴である、5連装魚雷発射管は、その特殊性から、流用できるパーツがありません。
仕方がないので、伸ばしランナーでディテールアップしました。
マストの補助支柱を伸ばしランナーで追加しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 クラウンマジェスタ  2

2014-04-22 22:43:46 | 模型製作
  

シャーシができました。
パーツが少ないので、組むだけなら簡単にできます。

ボディはブラックを塗装後、クリアーをエアブラシで3回吹き重ね、丸1日乾燥させたら磨きに入ります。
1200番~2000番のペーパーがけ、その後コンパウンドの粗目~仕上げ目で磨きます。
写真のボンネットはペーパーがけ中、天井はコンパウンドで磨いたところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/1000 ガミラス艦セット3  7

2014-04-21 22:43:10 | 模型製作
  

次元潜航艦の製作です。
キットは艦の上下でパーツが分割されています。
せっかくなので、塗装後に後ハメできるように加工します。

下側パーツG1、G12は、間にG5を挟んで接着します。
G1、G12の、上側との固定の際に差し込むピン部分は切り取ります。
G5の上部も切り取ります。

上側パーツF1、F19は、G3を忘れないように挟んで接着します。

これで、上下それぞれ塗装してから取り付けることができます。

その他各パーツを接着していき、継ぎ目が目立つ部分はパテで埋めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24  クラウンマジェスタ  1

2014-04-20 22:23:28 | 模型製作
  

アオシマ製のプラモデルです。
内容は、カーモデルの至ってスタンダードな作りです。

まずはボディから。
中性洗剤で洗ってから、ペーパーがけをして、パーティングラインなどを消します。
ペーパーがけが終わったら、サフを吹き、傷などを確認します。
傷などがあれば、またペーパーがけです。
最後にサフを吹いて、表面がきれいになったら、塗装に入ります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/700 駆逐艦 島風  1

2014-04-19 22:46:43 | 模型製作
  
タミヤのウォーターラインシリーズ。
40年ほど前の古いキットです。

艦船模型はどこまで作り込むかを、最初に決めておく必要があります。
このところの「艦コレ」人気で、島風はピットロードから近日新製品が発売されるので、今回はサラッと作りたいと思います。
金属パーツなどは使わず、手元にある装備パーツなど、プラのみで製作します。

キット内容は、部品が少なくあっさりしてます。
時代を感じますね。

   
ダイカストの艦底パーツは使用せず、プラ板を底に貼ります。
甲板は一部がリノリウムのはずですが、キットにそのモールドはなく、塗装図もグレー一色になっています。
ここは伸ばしランナーを貼ってリノリウム抑えを再現すると、かなり見栄えがよくなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第一章」感想

2014-04-18 09:50:38 | 感想
90年前後に大ヒットしたアニメ「機動警察パトレイバー」が、奇跡の実写化!
監督はアニメと同じ押井守!
DVD発売に先がけ、劇場にて2週間限定公開されました。

第一章はエピソード0と1の合計1時間です。
内容は、レイバー隊の歴史と現状の紹介といったところでしょうか。

特車二課が創設されて10数年、たった1小隊のみに縮小され、仕事もなく怠惰の日々が繰り返されていた。
小隊メンバーはすべて入れ替わって3代目、しかも初代以上に問題者ばかり。
とても警察組織とは思えない、ひどい有様です。

このあたりの描写が、この作品のメインになっています。
さすが押井監督、アニメ版の雰囲気を完全再現しています。
特に、やはりというか、千葉繁が演ずる整備班長・シバシゲオ率いる整備班たちが、活き活きと描かれています。
98式に対する愛情がにじみ出てます。

小隊メンバーは、強烈なキャスティングで、どうしようもない感が丸出しです。

今回は98式の活躍は少なかったものの、出動・起動シーンはグッとくるものがあります。
搭乗シーン、よくできてました。
リボルバーカノンを搭載する場面は、アニメ以上に多く流れました。
パトライトを光らせての夜の出動は、抜群のカッコよさです。
アクションシーンは、ほとんど出落ちで終わっちゃいますが。

パトレイバーを知らない人には、少々物足りないかもしれませんが、パトレイバーの世界を見事に再現していて、個人的にはとても楽しめました。
次回の予告編を見ましたが、今後の展開が非常に楽しみになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする