別府のサブカルの秘密基地・BEPPUアニメ魂に行くことができました。
アニメ魂⇒http://beppu-anitama.com/
店内はアニメグッズの山、山、山!
来るお客さんはみな和気あいあいで、初対面の方々とも意気投合。
とてもいい酒でした。
とにかくもう、店長には食事や宿泊の手配まで、至れり尽くせりお世話になりました。感謝感激です。
その宿泊先となったホテルニューツルタさん、ロビーにフィギュアを展示する、その道を愛する若旦那にも大変お世話になりました。
ありがとうございました。
ホテルニューツルタ⇒http://www.newtsuruta.com/
2日目は、現在別府で開催されている「TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU」を堪能。
TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU ⇒http://www.transcity.jp/
こちらもアニ魂店長に案内していただきました。
特設ドームでの初音ミクの音楽と映像を楽しむことができました。
しかも無料!太っ腹な企画です。
別府は今、熱意ある勇士の方々の苦労と努力によって変わろうとしています。
そのような方々と知り合い、直接お話しできたのは、幸運でした。
今、別府が熱い! また行きます!
帰りは宇佐市平和資料館に立ち寄りました。
宇佐市平和資料館⇒http://www.city.usa.oita.jp/soshiki/43/10964.html
映画「永遠の0」撮影に使用された、実物大零戦21型が展示されています。
細部まで非常に精密に作り込まれており、見ていていつまでも飽きません。
ここも無料で見学できるので、おススメです。
充実した濃い2日間でした。
レベル製のプラモデルです。
中を見ると、やはり目に飛び込んでくるのは、巨大な円いパーツ。
直径約30㎝!
これはほとんど歪みがなく、上下ピッタリはまるようです。
エンジンユニットと、中央の胴体?部もデカい。
あとは窓などの透明パーツがたくさんあります。
この窓パーツは、先に内側から接着することを忘れないようにしないといけません。
しかし、クリアーブルーで塗装しなければならないパーツが多いですね。
できれば、最初からクリアーブルーで成形していてほしかったところです。
ところで、このエンタープライズって、設定全長はどのくらいなのでしょうか。
キットはでかいのですが、1/500というスケール表示だと、ちょっと小さいような気がします。
三谷幸喜監督最新作は、監督本人が書いた小説の映画化です。
本能寺の変の後、織田家の後継者を決めた有名な史実を描いた、合戦シーンが一切ない時代劇です。
三谷監督ならではの、人と人との駆け引き(つまり裏工作)を、ユーモアを交えて巧妙に描いていて、良質な時代劇として楽しめました。
しかし、評価は分かれているようです。
その理由は、観客がこの映画をコメディとして観に行っている人が多い、ということではないでしょうか。
これまでの三谷作品がコメディでしたから、それはしかたがないかもしれません。
私自身、今回は、ニヤリとさせられることはあっても、笑えるところはほとんどありませんでした。
それと、史実に基づいているので、結末が決まっているのも、これまでの三谷作品とと違う点です。
ただし、これは基本的な歴史を知っている場合で、しかも知っていた方が断然面白いはずです。
どちらかというと、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「新撰組」に近いかと思います。
羽柴秀吉、柴田勝家、前田利家、丹羽長秀、黒田官兵衛、お市、など超有名人を、巧みにキャスティングし、ギリギリの段階までキャラクターをディフォルメしています。
特に役所広司が演ずる柴田勝家の、あまりにもストレートで人が良すぎる性格、そしてそれを苦労してサポートする、小日向文世が演ずる丹羽長秀のやりとりが、一番印象に残りました。
それは最後に、悲しく切ない結果となります。ここの小日向文世はもう助演男優賞もの。
映画は歴史的説明が全く無しにはじまるので、やはり各武将のごく基本的な知識は持っていた方が、絶対楽しめます。
本能寺の変の後、織田家の後継者を決めた有名な史実を描いた、合戦シーンが一切ない時代劇です。
三谷監督ならではの、人と人との駆け引き(つまり裏工作)を、ユーモアを交えて巧妙に描いていて、良質な時代劇として楽しめました。
しかし、評価は分かれているようです。
その理由は、観客がこの映画をコメディとして観に行っている人が多い、ということではないでしょうか。
これまでの三谷作品がコメディでしたから、それはしかたがないかもしれません。
私自身、今回は、ニヤリとさせられることはあっても、笑えるところはほとんどありませんでした。
それと、史実に基づいているので、結末が決まっているのも、これまでの三谷作品とと違う点です。
ただし、これは基本的な歴史を知っている場合で、しかも知っていた方が断然面白いはずです。
どちらかというと、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「新撰組」に近いかと思います。
羽柴秀吉、柴田勝家、前田利家、丹羽長秀、黒田官兵衛、お市、など超有名人を、巧みにキャスティングし、ギリギリの段階までキャラクターをディフォルメしています。
特に役所広司が演ずる柴田勝家の、あまりにもストレートで人が良すぎる性格、そしてそれを苦労してサポートする、小日向文世が演ずる丹羽長秀のやりとりが、一番印象に残りました。
それは最後に、悲しく切ない結果となります。ここの小日向文世はもう助演男優賞もの。
映画は歴史的説明が全く無しにはじまるので、やはり各武将のごく基本的な知識は持っていた方が、絶対楽しめます。