模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

7月18、19日について

2020-07-17 21:38:20 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
7月18、19日は、都合により臨時休業いたします。
なにとぞご了承ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 三菱レグナムVR-4  完成

2020-07-05 21:46:48 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
   
完成です!
当時人気だったステーションワゴンの中でも、個人的に特に好きなデザインでした。
今見てもカッコいい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/1 HAL9000

2020-07-02 13:03:19 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
   
映画「2001年宇宙の旅」より、人工知能HAL9000型の実物大プラモデルです。
プラモデルと言っても、台座を含めてプラパーツは7個で、作り上げた感はありません(^^;
LEDで光ります。

「2001年…」を知らない人からは「スピーカー?」と言われました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 タイガーⅠ型(後期生産型)  5

2020-06-26 21:50:30 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)

ダークイエローの塗装が終わりました。
ここからは、細部の塗装や、最小限のウェザリングを行っていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 「ガールズ&パンツァー」ポルシェティーガー  完成

2013-08-13 21:32:59 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
  
先日製作したⅣ号戦車D型と同じパターンで、ジャーマングレー+ホワイトを吹き重ねていきます。
全体のグレー塗装が終わったら、装備品など細かいパーツを面相筆で塗り分けます。
決勝戦のレオポンマークのデカールを貼り、乾いたらエナメル塗料で全体をウォッシングします。

キット付属の履帯は、アニメ版とは若干違うようですが、今回はそのまま使用しました。
履帯はクレオスのジャーマングレーで塗装しています。

足回りをタミヤウェザリングマスターで軽く汚したら完成です。

     
完全再現とまではいきませんが、かなりアニメ設定に近い感じになったと思います。
思いっきり車体の前方に付いた砲塔が、アンバランスで面白いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 「ガールズ&パンツァー」ポルシェティーガー  4

2013-08-04 21:36:18 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)

  
砲塔後部に付くボックスですが、これ、どう取り付けていいかわかりません。
2本の突起がどうしても邪魔で、少なくともアニメ設定どおりにはならないので、取付基部を修正して、真鍮線の補強もつけて、アニメ設定に近い感じに取り付けられるようにしました。

車体左舷に付く装備品のパーツは、3種一体になっているので、それぞれ切り離し、アニメ設定に合わせて接着します。


これで、一応組立は完了です。
ただひとつ、一番の問題がジャッキです。
アニメ設定では、なぜか2個積んでいます。
キットは当然(というか本来なら付けとくべきなんでしょうが)1個分のパーツしかありません。
今回は仕方なく、シリコンゴムとレジンで複製しました。
ジャッキパーツがあるBランナーを、メーカーから取り寄せるのが、一番現実的な方法なんでしょうね。

  
全体にサーフェーサーを吹いたら塗装に入ります。
先日製作したⅣ号戦車D型と同じ、ジャーマングレーに塗装するので、やり方は一緒です。
まず、下地にクレオスのジャーマングレーを塗装します。

今回はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 「ガールズ&パンツァー」ポルシェティーガー  3

2013-07-30 21:36:09 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
    
ライトの修正です。
ライト基部Å20、A21の上部のみ使用するので、削り取ります。
そのパーツとE16、E17を接着し、フェンダーに取り付けます。
ライトから延びるコードは、延ばしランナーで作りました。

    
砲塔の製作に入ります。
上面は設定に合わせ、余分なディテールや穴を埋めます。
一番の特徴であるトサカは、プラ板とポリパテで製作しました。
キューポラのハッチは、説明書どおりでは設定と全く違います。
しかし幸いにも、説明書で不要とされているパーツを使うことで、設定どおりのハッチを製作できます。
A12、C28のかわりに、A25~29、C3、C4、C31を使用します。
C8、C9を砲塔に付けるときに、向きに注意が必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 「ガールズ&パンツァー」ポルシェティーガー  2

2013-07-20 21:58:27 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
車体背面の製作に入ります。
アニメ設定の完全再現となると、丸々作り直しになってしまいますので、当初の目標どおり、できるだけ手間とお金をかけずに、パッと見で設定に近い感じにしていきます。

  
まずは、とにかく上面を真っ平らにします。
A1の余計なモールドは削り、穴は埋めます。
後部のA24が付く部分は、1㎜プラ板を貼って、上面を面一にしています。
L7を取り付ける穴も一度前部埋めて、後で設定に合わせた位置に開け直します。


設定に合わせ、背面中央に、パネル分割線となる、縦横の直線モールドを掘ります
円いハッチは0.3㎜プラ板で製作。
そのハッチのヒンジ部分は、不要パーツE25、E26の一部を切り出して使用しました。
後部ハッチのヒンジ部分は、今回の改造で不要となったA25から切り出したものと、プラ材とで作りました。


左右のスリットには、本来メッシュがないといけないのですが、キットには付属しません。
ジャンクパーツをごそごそ探してみると、何のパーツか忘れましたが、目の大きさがちょうどいい、ナイロン製メッシュが見つかりました。
これを切り出してスリットに貼ると、まあいいんじゃないかな、てな感じなので、これでOKとしました。


これで一応、車体背面の工作は完了です。
ここも見た目よりは難しくない改造で済みました…というか済ませました。
でも簡単な作業の割には結構効果的な改造ではないかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/35 「ガールズ&パンツァー」ポルシェ・ティーガー  1

2013-07-18 09:27:53 | 模型製作(ガルパン・ポルシェティーガー)
Ⅳ号戦車D型も完成していないのですが、訳あって、同じくガルパンのポルシェティーガー・レオポンさんチームVer.の製作に入ります。


プラッツ製のプラモで、元はサイバーホビー製のキットです。
パーツはⅣ号戦車より全然少ないのですが、このキット、ファンの間では、そのまま作ってもアニメ設定とはほど遠い形になってしまうことで有名です。
確かに、砲塔や車体前部、背面など、ずいぶん印象が違います。
今回も、できるだけ金と手間をかけず、できるだけアニメ設定に近づける方向で製作したいと思います。

まず車体です。
足回りはそのままストレートで組んでよさそうです。

  
全面の、機銃が付く部分は、増加装甲が追加されたタイプらしく、全く違うので、改修します。
増加装甲A16は使いません。
L4を設定を参考に、プラ材やポリパテで改修します。
機銃部分の円いパーツはプラ板をヒートプレスしました。
0.5㎜プラ板を軽く火であぶって、柔らかくなったら、ペンのキャップの先の円い部分を押し付けます。
必要な部分を切り取って、デザインナイフや紙やすりで形を整えれば完成。
慣れれば簡単です。

  
その下、A34も増加装甲を付けた状態のパーツなので、これは使わず、プラ板で作り直します。
単純な平面なので、現物合わせで長方形に切ってやればOK。
左右に伸びるバーのようなものは、使用しなくなったE7を半分に切り、チョチョっと削ってやれば簡単。


車体前面はこれで概ね完成です。

       
次に側面です。
余計なモールドは削り取ります。
アニメ版では、ワイヤーは取り付けられていませんが、取付け金具は残っています。
そこで、今回使用しないワイヤーのパーツから、取付け金具部分のみを切り取って、これを加工して側面に付けてみました。
少し大味な感じですが、お金もかからないし、難しくもないので、一つの方法としての提案です。
側面前方、A14、A15は使用しません。
かわりに、説明書では不要パーツとなっているE15を付けます。
また、設定では側面に円いハッチがあるので、0.3㎜プラ板を円く切り出して接着しています。
後方に取付け指示があるA38は、使用しません。

以上、プラ板工作がありますが、難易度は低いと思いますので、製作の参考になればと思います。

次は、最大の難関と言われる、車体背面に進みたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする