戦艦長門・甲板塗装２

甲板には、エアブラシで若干のグラデーションをかけてみました。
また、木甲板は、板目の色を部分的に変えて、少しでもそれっぽくなるようにしたつもりですが、果たして…

最終的には、さらにウォッシングを行います。

戦艦長門・甲板塗装

人によっていろいろとやり方はあると思いますが、今回は甲板を、組む前に塗装することにしました。

今では様々な専用色が発売されていますが、オーソドックスに、木甲板はタン、リノリウム甲板はウッドブラウン、いずれもクレオスのＭｒ.カラーを使用しました。

大戦中の艦は、この木の部分とグレーの部分のコントラストが、何とも言えない、いい雰囲気なんですよね。

戦艦長門・小物たち

カタパルト、艦載機、副砲など。
非常に繊細なモールドで、よくできています。
カタパルトは、つまようじと大体同じ長さです。
副砲は、取り付けると見えなくなる、裏側も再現されています。

先日、東京に行った際に、靖国神社に行きました。
そこに、長門級二番艦・陸奥の副砲が展示されていました。
あんなのが側面に10何本もにょきにょき生えてた姿って、やっぱり壮観だったんでしょうねえ。

戦艦長門・居ても立ってもいられず…

ちょっと仮組みしてみました。

おお、やっぱいいですね。
艦橋のごちゃごちゃ感が、ステキ！
まだ小物パーツは全く付けていませんが、高角砲とか、副砲とか、いろいろ付けていくと、ハリネズミみたいになって凄味がでてくるんでしょうね。

まだ先は長い…

戦艦長門・ミルフィーユ？

艦橋は、日本の戦艦の特徴である、複雑な多層構造。
まさにくろがねの城って感じで、カッコいい！
キットのパーツ構成も、その辺をしっかり再現しています。
…ていうか、やりすぎ！

完成すればほとんど見えなくなる、内部の双眼鏡やタラップまである。
各パーツをある程度塗装してから、組み立てようと思います。

戦艦長門・マストを立てろ

組んでみて初めて「こうなってるんだあ」とわかる、複雑な形状。
模型作りの醍醐味とも言えます。

折れないように慎重に…

戦艦長門・極小パーツがザックザク

とにかくパーツが多いこのキット。
２～３㎜くらいのパーツがズラリと並んでいます。

ニッパーで切り取るときに、パーツが折れないように注意が必要です。
切り口やパーティングラインを、ヤスリやデザインナイフで削るときも、ポロリと落としてパーツを無くさないように注意。
（もう何回も床を探し回ってます）

三連装機銃など、使わないパーツが数多く入っているということは、時機に大戦末期仕様が発売されるということなんでしょう。
ハリネズミのように武装強化した日本の戦艦ってのは、これまた魅力的なんですよねえ。
作るのめんどくさいけど…

定例行事

ああ、やっとできました。

確定申告書。

一番めんどくさい、経費の集計は、またしても親父に頼んでましたけど。
あとは提出するだけなんですが、税務署の駐車場が狭いんだよなあ。
郵送するかなあ…

戦艦長門・主砲

41㎝連装砲塔。
砲身基部のパーツを選択することで、砲の上下角度を選択できます。
今回はほぼ水平角の方を選択しました。

砲口は最初から開いてるんですね。
これって、今では当たり前なんでしょうか。
本体への取り付けは、ポリキャップで差し込み式になってるし。
親切なもんだなあ。

戦艦長門・甲板構成

甲板のパーツ分割は、画像のようになっています。

甲板には小さな部品を数多く取り付けるようになっています。
それらは、甲板色を塗装後に接着していこうと考えています。

福岡は昨日から黄砂と雨で、薄汚れたようなひどい状況。
今日は寒が戻って、みぞれ交じりの雨が降っています。

寒いのはいやだ…