キングタイガー・シャーシ

シャーシはほぼ全金属製。

しばらくは各パーツのビス止め作業です。
たくさんの金属パーツと、何種類ものビスがありますので、ドライバーも使い分ける必要があります。

キング・キングタイガー

タミヤ製1/16キングタイガー、依頼品です。

えーっと、…でかいです。
通販で購入したんですが、専用の布製バッグで送られてきました。

パーツをみてみると、シャーシのほとんどが金属製です。
動輪・転輪類、等など、ガシャガシャと金属パーツが出るわ出るわ、重たいったらありゃしない。
モーター走行するから仕方がないんですけどね。
砲身もアルミの削りだしでできてます。

ううん、こんなの作ったことないなあ。
まあ、別に特殊な工程はないんで、問題ないんですけど。

ちなみに写真の下の方には、比較の意味で1/35Ⅲ号戦車のパッケージを置いてみました。
1/16というスケール以上にでかく感じます。

戦艦アイオワ・６

上部構造物や装備品の艤装に入ります。

各パーツをひとつずつペタペタと接着していきます。
艦船模型製作の一番楽しいところです。

戦艦アイオワ・５

甲板の塗り分けが終わりました。

今回のキットは、1/700ですがフルハルバージョンなので、艦底も製作します。

夏は終わりましたが…

ネコ娘・ノースリーブVer.は、地味に製作進めてました。
胸元のリボンは、ワンピースVer.からそのまま切り取って移植しています。

ネコ娘の夏服の定番的衣装ですが、もう夏もすっかり過ぎて、朝晩は涼しいですね。
表面処理が終わり、次は塗装に入ります。

戦艦アイオワ・４

木甲板の塗装。
この辺も日本の戦艦とは違っていて、おもしろいですね。

戦艦アイオワ・３

マストは、非常に精密でよく出来てます。
ということは、つまりすごく細いということ。

ランナーからパーツを切り離すときも、バリやパーティングラインを削るときも、力を加減しながら慎重に慎重に作業を進めます。
うう、怖えぇ…。

戦艦アイオワ・２

武器類。
日本の戦艦との形の違いがはっきりしてます。

主砲は砲口を開ける定番作業。
８０年代Ver.なので、ミサイルもあります。

意外にヒケがあるので、パテで埋めて、ペーパーがけ。
地道な作業ですが、スケールが小さい分、ヒケやパーティングラインを消す作業は、より重要になってきます。

戦艦アイオワ・１

ピットロード製の1/700戦艦アイオワ、依頼品です。

キットは８０年代の姿を再現したもの。
ざっとパーツと説明書を見る限りでは、かなり精密な感じです。

プラモ業界は艦船ブームとはいえ、最近仕事もこっち方面がやたら多いです。
個人的に気になる新製品も目白押しだし。


ところで、私の部屋のテレビが、ついに力尽きてしまいました。
ちょうど１５年、まあこんなもんでしょう。
しかし、どうせならあともう少し、１年いや半年もってほしかった…。
地デジ対応テレビは来年購入の予定。
しばらくは自分の部屋にテレビのない生活。
寝るときもＯＦＦタイマーを入れてつけっぱなしで布団に入る私にとって、１５年ぶりの静かな就寝となります。

ゲイツ完成

パーツのペーパーがけや、塗り分けのマスキングに、思っていたより時間がかかりましたが、ようやく完成しました。
今回は指揮官タイプ。
ガンダム系ＭＳに比べ、このボリューム感はやはり魅力です。

こうなると、ゲイツＲとか、ＭＳＶの試作機なんかも作ってみたいですね。