森野苺 ３

このアニメのキャラの瞳は、特徴のあるデザインをしています。
イラストなどを見ながら、面相筆で丁寧に描き込んでいきます。

それから、私は女性フィギュアには唇を必ず書き込むようにしています。
単なる線にならないように、唇の形を意識して描きます。

森野苺 ２

エアブラシでの塗装が、ほぼ終わったところ。

色数は多くないので、さほど手間はかかりません。
このキットの場合、服や髪は、ややきつめにシャドウ吹きをする方が、立体的に栄えるようです。

エアポートリムジンバス ３

シャーシー完成。

またこの光景を見ることになりました。
人がいっぱい乗れるんですねえ。

エアポートリムジンバス ２

今回のキットは、ボディが塗装済みとなっています。

オレンジの模様が再現されているわけですが、この塗装、残念ながらあまりきれいとはいえません。
ごみが付いていたり、ムラがあったり、パーツの切り口の処理が雑だったり。

メーカーには、もう少し気を使ってもらいたかったと思います。

文字はデカールを貼る必要があります。
また、窓ガラスまわりの黒は、自分で塗装しなければなりません。

どうせなら、そこまでやっててほしかったところです。

エアポートリムジンバス １

再びバスを作ってます。

昨年作ったやつと内容は同じで、色替えされたもの。
シートの塗装は根気です。

映画「地球が静止する日」感想

久々にハリウッド映画を見ました。

古典ＳＦのリメイクということですが、昔のやつは全く知りません。
予備知識ゼロです。
僕は映画を見るときは、できるだけ情報を入れないようにしています。

で、感想なんですが。
ＳＦしてます。古典的です。
導入や展開は嫌いじゃありません。
無表情なキアヌ・リーブスは、宇宙人役にははまってると思います。

しかし…なんとまあ、あっけない終わり方だこと。
ひねりも何も無い。
元々がそんなストーリーかも知れないけど、それにしても、もう少し盛り上げる方法があったんじゃないかと思うんですが。

「ディ・アフター・トゥモロー」なんかもそうだけど、パニック映画って、締めくくりが難しいんでしょうね。
大惨事になって、大騒ぎになって、その後あっけなく終わったり、都合良く救われたりっていうのがほとんど。

「Ｋ-２０」見ればよかった…

局地戦闘機・紫電改 １

ハセガワ製、1/72紫電改です。

昨年末に作った雷電同様、小学生のときに作ったことのある、息の長い定番キットです。
これもいろいろ考えず、ストレートに組んでいこうと思います。

仕事始め

３日はアストロ模型団の新年会。

メンバーの方、そうでない方、たくさん集まって、これまで以上の賑わいでした。

完成した作品や、作りかけの作品を持ち寄っての模型談議も大いに盛り上がりました。

そして昨日は仕事始め。
知人が尋ねてきたり、仕事の依頼が来たり、お客様に挨拶の電話をしたりと、何かと忙しい一日でした。
結局製作はあまり進みませんでしたが、充実した初日で、いいスタートが切れました。

正月だから

正月の定例行事・初詣。

福岡の三大社のひとつ、宮地嶽神社へ行ってきました。
日本一巨大なしめ縄がある、商売繁盛で有名な神社なんですが…

いやいや、まいった。
なんと人の多いことか。
鳥居をくぐって、長い階段を上るとすぐに、人の動きがストップ。
賽銭箱に至るまで、列に混じって待つこと２０分。
ここには何度も来ましたが、ここまでの人の渋滞は初めてです。

不景気ってのは関係があるんでしょうか？
商売繁盛の御利益があるから？
ちらりと見た絵馬には「職が見つかるように」とか書いてあるし。

まあ、時間はかかりましたが、初詣も無事終了。
帰りに寄ったショッピングセンターで、財布を買って、帰宅。
その後、甥っ子とＷｉｉで遊ぶ。

う～ん、正月してるなあ。

あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

今年の正月は、大晦日に紅白見て、おせちを食べ、家族をイオンの初売りに連れて行って、という感じで、非常にごく一般的・標準的なすごし方をしております。

三日はさっそく新年会の予定があり、四日が仕事初め。
一気に忙しくなります。

まあ、この御時世、忙しいことは幸せと思わなきゃいけないんでしょうね。
感謝しております。

今年も宜しくお願いします。