映画「マイケル・ジャクソン～THIS IS IT」

公開前から話題で、ロングランも決まって、ヒットしているようです。
レイトショーで観に行ったんですが、観客は非常に多かったのに驚きました。

僕は、特別なマイケルファンということはありませんが、中学生のころよく聞いていた、というか耳に入ってきていて、亡くなったときの特集番組で流れた映像や曲は、ほとんど知っていました。

今回のこの映画、マイケル最後のツアーのリハーサル風景を映画化したドキュメンタリーということで、いったいどういうものかと興味がありました。

練習や打ち合わせ、マイケルのプライベートの様子などが多いのかと思いきや、そういったものはすき間にちょこちょこと入るだけ。
ほとんどが、マジリハーサルや、実際舞台のバックに流す予定だった新作映像（スリラーは３Ｄ映像まで作られていた！）など。
これらを実にうまく編集して、１本のコンサートの映像のようになっています。

おもしろい。そして楽しい！

マイケルの曲のリズムは、なんだか気持ちをワクワクさせます。
見ているうちに、いつの間にか自分も指や膝が動いて、リズムを取っていました。
ダンスの方は、思いっきり跳んで跳ねてというのは若手ダンサーにまかせている様子ですが、細かな動きやステップ、ターンなどは全く健在。
そしてあの独特の直立姿勢に、思わずニヤリとさせられました。

映画が終わると、客席のあちこちから拍手が起きました。
これは、子供のころ「寅さん」を観に行ったとき以来です。
でも、それも納得できるほどの充実感を得られる内容でした。

この後まもなくこの世を去るとは、映画を見て益々信じられなくなってしまいました。
やっぱ殺されたのかっ!?

モビルアーマー・エグザス ３

基本色となるピンクは、ガイアカラーのブリリアントピンクを使用しました。
初めて使いましたが、ガイアカラーならではの非常に鮮やかなピンクです。

これを、先に塗装した暗い赤の上に、エッジやパネルラインを少し残しつつ、細吹きのエアブラシで吹き付けていきます。
画像ではわかりづらいかも知れませんが、なかなかいい感じになったと思います。

モビルアーマー・エグザス ２

エグザスの色設定は、鮮やかなピンク。

そのまま塗装すると、安っぽくなりそうなので、濃い色を先に塗装して、明るいピンクを上から吹き重ねていくことにします。

下地に塗ったのは、ガンダムカラーのシャアザクの胴体用のレッドです。

赤い○○

ＣＭでも流れている「セブンイレブンフェア・機動戦士ガンダム」。
近所のセブンに寄ってみると、ワンコーナーにガンダムグッズのコーナーがありました。

面白そうなものがいろいろありましたが、モデラーとしての性で、緑色の限定ガンプラを購入。

すると、その横に「シャア専用手帳」なるものを発見。
商品説明によれば「スケジューリングも通常の３倍早くなる」「３６５日シャアの言葉に触れてやる気を引き出す」「あの有名な２つの演説も完全掲載」などなど、バカバカしくもツボをつく内容。
思わず手にとって開くと、手帳としての構成はしっかりしたもので、しかも、近々買おうと思っていた手帳と同じレイアウトでした。
価格も普通、ということで、これも購入。

結構気に入ってます。
真っ赤なので、目に厳しいところが難点か？

実りの秋

毎年の恒例行事になっている、キウィの収穫の季節になりました。

畑に行ってみると、あまり手を入れてなかったわりには、なかなかの豊作。
とりあえず、大きめのやつから獲っていき、用意した袋がいっぱいになったところで、今日は終了。

残りは両親に任せます。

収穫したキウィは、りんごと一緒に保管して、熟するまでしばらく待ちます。
甘いことを祈る。

モビルアーマー・エグザス

ＥＸモデルとして発売されたプラモです。

デザインはシンプルで、しかも完成すれば12～13センチくらいにしかならないんですが、やたら部品が多い！
これは、選択式のパーツが多いからで、完成すれば、かなりのパーツが余ります。

せっかくなので「全砲門開け！」的な、めいっぱいな状態で作ろうと思います。

塗装工程を考え、可動式の上部ミサイルポッド周辺など、一部を後ハメ加工しています。

1/144 A-10サンダーボルトⅡ 完成

飛行機の迷彩塗装は楽しいですね。
しかも今回は久々の筆塗りでした。

墨入れして、つや消しクリアーを吹けば、筆ムラはほとんど目立ちません。
手のひらサイズで塗装面積が小さいから、目立たないのも当然かもしれませんが。


ところで、今年のプロ野球日本シリーズ、毎試合接戦で見ごたえあります。
ホークスが出場していないので、当初はあまり興味がなかったんですが、見はじめたら、燃えます。

特に今日の試合、終盤の攻防は、球史に残るすさまじい展開でした。
１-０が続く中、まさか８、９回であんなことになるとは。
これで流れはジャイアンツへ向うかと思われますが、本拠地に戻ったファイターズがどう巻き返すか。
目が離せません。

1/144 F-23Sグレイファントム 完成

これもずいぶんＳＦチックでですね。

形としては面白いんですが、見るからに安定感がなさそう。
正式採用されなかったのは当然かもしれません。

キットは非常によくできてます。
平面的なので、塗装に凝ったり、痛ヒコーキにしても面白いと思います。

1/144 A-10サンダーボルトⅡ ３

色はグリーン２種とグレーの、３色迷彩です。

まずは淡い方のグリーンをエアブラシで塗装。
他の２色は、手のひらサイズ、塗装しやすい色、ということで、筆塗りにします。
説明書（というかパッケージ裏の平面図）を見ながら、細筆で輪郭を描き、その内側を中筆で塗ります。

1/144 A-10サンダーボルトⅡ ２

合いが悪いなりに、何とか組んでみました。

スジ彫りは、やはりだるいので、上からなぞって彫りを深くしました。
翼下のハードポイントが多いですね。
それがA-10の魅力のひとつでもありますが、吊るす爆弾が多いのは、製作する上では正直かなり面倒。

ここから塗装に入ります。