模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/144 YF-21  完成

2010-10-16 22:49:14 | 模型製作
 

本体色は、説明書ではキャラクターブルーとなっていますが、パッケージイラストや、他の作例を参考に、若干パープルを加えました。

デカールは付属していませんが、マーク類はモールドされているので、そのモールドに沿って塗装で再現しています。

こうなると、やはりYF-19と並べたくなりますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/100 サーペント   1

2010-10-13 23:06:28 | 模型製作(ガンプラ)
ガンダムWシリーズより、量産型モビルスーツ・サーペントです。

ビデオ発売当時に発売されたプラモなので、思いっきり、もなかキットです。
まずはひたすら、左右パーツを貼りあわせて組み立てていきます。

武装はフル装備で、どれもデカイ!
しかもパーツ数は少なく、これも豪快に左右ガバッと貼り合せ。

男らしいキットです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/700 ミサイル巡洋艦U.S.S.ヴァージニア  完成

2010-10-12 21:28:21 | 模型製作
 
やはり、エッチングパーツのレーダーは、精密感を増すのに効果大です。

すっきりしたデザインが現用艦の特徴であり、魅力でもあります。
甲板のミサイルは、まさに現用艦の象徴。

久々に、日本の護衛艦も作りたくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/144 YF-21   2

2010-10-11 21:46:54 | 模型製作
表面処理は、ほとんど苦労なく終え、塗装に入りました。

定石どおり、明るい色から始めます。
今回の場合は、イエローやライトグレーから塗装します。
あとはほとんどブルーで、ところどころのブラック部分は、筆塗りしようと思いますので、マスキングもそれほど手間はかからないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 VF-1Dバルキリー「ミンメイ2009スペシャル」

2010-10-10 22:26:54 | 模型製作

白とオレンジピンクのツートンに、ゴールドのラインは、派手ですが全然下品ではない、とてもセンスのいいデザインだと思います。

ハセガワのバルキリーは、何個作っても楽しいですね。

ところで、バンダイから、旧イマイのデストロイドシリーズのプラモの再販が決まりました。
20年以上も絶版状態が続いていたので、これはうれしい!
早速予約してしまいました。
できれば早く作って、バルキリーと並べてみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/144 YF-21   1

2010-10-09 22:18:12 | 模型製作
テクト製のガレージキットです。

脚はメタル製、キャノピーは塩ビ製のパーツになっています。
ガンポッドなどオプションも付属していますが、今回は最もシンプルな形で、飛行タイプで製作します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 VF-1Aバルキリー「ミンメイ2009スペシャル」  4

2010-10-08 22:27:06 | 模型製作
別売りのウエポンセットから、パイロットのパーツを持ってきました。

キャノピーは、真ん中にパーティングラインが入っていますので、丁寧にペーパーがけして、最後にコンパウンドで磨いて、ラインを消します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「十三人の刺客」感想

2010-10-07 23:55:16 | 感想
時代劇映画は、あまり観ることがなく、リメイク前の作品も知らないんですが、三池監督作品としての興味で観てきました。

暴君・松平斉韶を暗殺するために集められた12+1人の侍たちの戦いを描いています。

まず、気になっていた、稲垣吾郎演ずる松平斉韶の、残虐・非道ぶり。
全く表情を変えずに、目を覆いたくなるような残酷な行為を繰り返す様子は、かなりのはまり役。
稲垣の新境地か?

主役の役所広司は、なんというか、もう安定感抜群。
ライバル役の市村正親との、互いの能力を認め合っての対立が、最後まで物語を盛り上げます。

その他の出演者も、松方弘樹、山田孝之、沢村一樹、伊原剛志、古田新太、窪田正孝、伊勢谷友介、平幹二郎、松本幸四郎など、個性的かつ豪華!

クライマックスの宿場町での戦闘シーンは、実際に広大なセットを使って、大迫力で見せます。
とにかく切って切って切りまくる!
ものすごい形相で、双方ドロドロ、血だらけのアクション。
この辺は三池監督の得意とするところでしょうか。

一級のエンターテイメント作品として、満足しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 VF-1Aバルキリー「ミンメイ2009スペシャル」  3

2010-10-06 22:46:08 | 模型製作
このキットの山場、デカール貼りです。

背中にあるミンメイのデカールは、各パーツごとに分割されたものと、丸々1枚の2種が付属していますが、今回はパーツごとに分割されている方を使いました。

貼付面は結構平たいんですが、それでも凹凸はそれなりにあります。
マークソフターを使って、軟らかくし、地道になじませていくしかないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 VF-1Aバルキリー「ミンメイ2009スペシャル」  2

2010-10-05 22:44:37 | 模型製作
塗装はホワイトとオレンジピンクのツートンです。
オレンジピンクは、デカールに合わせて調色します。

ちなみに、繊細なモールドを死なせないために、今回サーフェイサーは使っていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする