映画「ＲＥＤ」感想

隠居して年金生活の元ＣＩＡが、なぜか、そのＣＩＡから命を狙われる。

逃亡しながら謎を解き、昔の仲間たちと共に、悪に立ち向かっていく。

アクション映画としてはありきたりなストーリーなんですが、ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンなどの、個性派のベテラン名優たちが大暴れするのが、とにかく面白い！

隠居したじーさん・ばーさんたちが、涼しい顔で、冗談を言ったり昔話をしながらバンバン銃を撃ちまくり、敵をバッタバッタと倒していきます。
常に現役ＣＩＡの先の先を読んで、全てにおいて余裕綽綽って感じで、笑ってしまいます。
ありえないけど、いいんです！

みんな渋くて、茶目っ気があって、カッコイイですねえ。
こんなふうに年を取りたいと思ってしまいます。

ベタなアクション映画も、魅力的なキャラクターや、見せ場の作り方で、こんなにも面白くなるんだというお手本のような作品でした。

そしてもうひとつ、あのアーネスト・ボーグナインが出演してます！
ちょい役ですが、重要な役です。
エアーウルフのファンなら、必見です。

1/8 セイバー・エクストラ版 ５

服の赤は、いろいろ考え、いくつか試し塗りをしてみました。
結果…

まずマルーンを基本色として塗装。
その上から、クリアーレッドにレッドのパールパウダーを混ぜて吹き付けます。
そして、クリアーオレンジにレッドのパールパウダーを混ぜたものを、主に凸部分に吹きつけ、クリアーレッドに少量のクリアーブルーを混ぜたものを、主に凹部分にシャドウ吹きしました。

赤のパールコーティングが、見る角度や光の当たり具合で、若干オレンジ気味に見えるようでもあり、面白い感じになったと思います。

1/8 セイバー・エクストラ版 ４

塗装を始めています。

ディーラーさんの作例に合わせて、肌の色は、通常作るときより若干色白に調合しています。

ちなみに、画像には、並行して作っているベルダンディのパーツも写ってますね。

1/24 フィアット500「ルパン三世カリオストロの城・旅立ち２」 ４

　

ルパンと次元、及び付属品を製作中です。

結構なパーツ数です。

次元のライフルは、バレル部分に金属線を使用することになっています。

ＳＤ三国伝・玄武装呂布トールギス １

ＳＤガンダム三国伝のシリーズです。
このシリーズ、いろんな種類のキットが発売されていて、根強い人気のようですが、この分野に関しては、正直全くわかりません。

箱を開けて中を見ると、パーツ数は少なく、組むだけならあっという間だと思います。
しかし、色別にパーツ分割されているＭＧやＨＧＵＣと違い、塗装するにはマスキングが大変そう。
しかもほとんどがメタリック系。

ギラギラのド派手です。

いつの間に…

　　

ここ数年、漫画を買う量がめっきり減りましたが、先日ネットショッピングで１～３巻をまとめ買いしました。
高橋葉介著「もののけ草紙」です。

こんなの連載してたんですね。知らなかった。
「ホラーＭ」？そんな雑誌聞いたことない…
いつの間にか単行本３巻まで発売されてるなんて。
ネットでたまたま見つけたからよかったものの、書店でも全然見かけないから、危うく知らないままになるところでした。

内容は、「夢幻紳士・逢魔篇」（これも以前ネットでたまたま知って、慌てて購入しました）の途中から準レギュラーで登場した少女“手の目”が主人公で、高橋先生おなじみの、恐ろしくも幻想的な話となっています。
そう、今回も永遠のダークヒーロー・夢幻魔実也がからんでいます！
高橋作品のファンなら必見です。

それともうひとつ、遅ればせながら「超級！機動武闘伝Ｇガンダム」１・２巻を購入。
アニメでキャラデザイン協力した島本和彦先生本人が描いていることで、話題の作品です。

これがもう、期待を大きく上回る面白さ！
基本的にアニメと同じストーリー展開ですが、そこは島本先生、随所に「らしさ」を盛り込んでいます。
とにかく熱い！
っていうか、ドモンが滝沢昇と化しているような…。

モビルファイターのアクションは、劇画調に描き込まれていて、ド迫力！
燃えます！
なんか、シャイニングガンダムのプラモ作りたくなってきました。

両作品とも連載中で、今後が楽しみです。

1/24 フィアット500「ルパン三世カリオストロの城・旅立ち２」 ３

　

フィアットの方は完成しました。

やっぱり愛嬌のあるフォルムですね。
ちなみに、ボディはつや消しです。

これからルパンと次元のフィギュアの製作に入ります。