1/7 秋山優花里・水着Ver. １

　　　
ボークスのカラーレジンキット“キャラグミン”ブランドです。

パーツはさすがにきれいなカラーレジンで、水着ラインで見事に分割されています。
瞳デカール付属で、とても親切なカラー説明書がありがたい。

そのまま組むだけでもきれいにできますが、やはりここはしっかり塗装して、より美しいゆかりんを作りたいと思います。

仮組みしたところ、両腕の接続に若干のすり合わせが必要でしたが、他は問題なく、自立するほどのバランスの良さです。

パーティングラインをペーパーがけし、接続部に真鍮線の補強を入れていきます。

1/5 藤枝保奈美 ２

　　
表面処理が終わったら、下地の白を塗装します。
このあたりは、フィギュアのガレキ製作ではいつも変わらぬ作業です。

下着は縞模様なので、細いマスキングテープでマスキングし、エアブラシでピンクを吹きます。
ショーツの紐は、付属の細いリード線を使いました。
親切なキットです。

1/5 藤枝保奈美 １

S-mist製のイベント限定ガレージキットです。

1/5だけあってかなりのボリューム。
パーツは多めで、下着も別パーツになってます。
服のラインに沿って分割されているので、組立・塗装には助かります。
ざっと仮組みしてみると、パーツの合いも悪くないようなので、表面処理から塗装へすんなり進めそうです。

戦車、乗ります！

このあいだのトレフェス神戸で購入した、1/35西住みほを、先日製作したⅣ号戦車Ｄ型に乗せたいと思います。

　　
キットのままだと、ちょっと体が上に出すぎるようです。


ウエストあたりまで体が中に入るようにするため、両腕と手首を一旦切り離し、角度をつけて再接着してみました。
これでちょうどいい位置になったのではないでしょうか。

　　　
ちょちょっと塗装して、Ⅳ号に乗せると…おお、俄然ガルパン仕様らしくなりました。
聖グロリアーナ女学院との練習試合が思い出されます。