模型工房クラフトベースは、８月１４～１６日の３日間休業します。
各パーツの表面処理が終わったら、塗装に入ります。
ボディや腕は、ホワイトを下塗り後、混色した肌色を塗装します。
凹部を中心にシャドウを入れました。
衣服は、若干透けた雰囲気を出すため、こちらも肌色を塗っておきます。
その上から、肌色を微妙に残しつつ、エアブラシの細吹きで衣服の色であるピンクを塗装します。
強襲揚陸艦、偵察機ともに完成です。
小さいですが、迷彩塗装で存在感抜群です。
これでガミラス艦セット４を３セット完成させました。
ハリウッドが２度目のゴジラのリメイク！
前作はあんまりな内容だったんですが、今回は・・・。
ズバリ、”怪獣映画”してます！
怪獣の対決ものになっているのがうれしい。
南国で発見される、得体の知れない生物の痕跡とか、怪獣相手に全く歯が立たない軍隊とか、大都市での怪獣どうしの大格闘戦とか、知識はあるけど何もできない芹沢博士とか、いろんな面で“怪獣映画”を感じることができます。
今回のゴジラは、日本のデザインを踏襲していて好感が持てます。
思いっきり大見得をきってからの咆哮、背びれを光らせてからの放射能火炎、敵怪獣を圧倒する強さ。
観ていてシビれました。
「分かってるなあ」って感じです。
全体の内容としては、どちらかというと「ガメラ・大怪獣空中決戦」に近いかもしれません。
そりゃ、細かいところでいろいろ気になる点もあります。
しかし、コアな怪獣映画ファンも、そうでない人も、だれが観ても楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっています。
これは間違いなく「ゴジラ」です。
前作はあんまりな内容だったんですが、今回は・・・。
ズバリ、”怪獣映画”してます！
怪獣の対決ものになっているのがうれしい。
南国で発見される、得体の知れない生物の痕跡とか、怪獣相手に全く歯が立たない軍隊とか、大都市での怪獣どうしの大格闘戦とか、知識はあるけど何もできない芹沢博士とか、いろんな面で“怪獣映画”を感じることができます。
今回のゴジラは、日本のデザインを踏襲していて好感が持てます。
思いっきり大見得をきってからの咆哮、背びれを光らせてからの放射能火炎、敵怪獣を圧倒する強さ。
観ていてシビれました。
「分かってるなあ」って感じです。
全体の内容としては、どちらかというと「ガメラ・大怪獣空中決戦」に近いかもしれません。
そりゃ、細かいところでいろいろ気になる点もあります。
しかし、コアな怪獣映画ファンも、そうでない人も、だれが観ても楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっています。
これは間違いなく「ゴジラ」です。
シャングリ・ラーも完成です。
ガミラスマークは、ガミラス艦セット３に付属のデカールを流用しました。
劇中ではあまり活躍しなかった艦ですが、なぜかすごく印象に残っています。
この特殊なカラーのせいでしょうか。
ガミラス艦のコレクションには絶対欲しい一品です。
1/1000 デラメヤ級強襲揚陸艦と、メカコレサイズのスマルヒ偵察機の製作です。
デラメヤ級は設定全長が小さいので、1/1000でもスマルヒより小さいくらいです。
組み立てるのは簡単ですが、どちらも迷彩塗装が大変そう・・・。
ハイゼラード級の一般塗装タイプが完成しました。
ガイデロール級よりさらにスマートで、砲身のある主砲を搭載していることもあって、とても精悍な印象です。
多くのガミラス艦の中でも、一番好きなケルカピア級巡洋艦と同じくらい好きになりました。
ラッカーでの塗装が終わったら、エナメルで墨入れします。
シャングリ・ラーの塗装は、下地をダークブラウンとし、基本色はガイアカラーのラベンダーをそのまま使用しました。
とても鮮やかな色です。
