「COMIC CITY 福岡３６」出展のお知らせ

９月２８日（日）ヤフオクドームで開催される「COMIC CITY 福岡３６」に、友人と共に出展することになりました。
私は二次元の創作は全くわかりませんので、模型を主とした展示・販売となります。
詳細はまた後日お知らせします。

1/6 悠木陽菜 ２

　
各パーツをエアブラシで塗装。
細かい部分は面相筆で塗り分けます。
塗り分けは少ないので、ストレスなくサクサク進みます。

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第四章」感想

熱海に怪獣出現で大騒ぎの「大怪獣現わる 後編」と、特車二課に仕掛けられた時限爆弾でこれまた大騒ぎの「タイムドカン」の２本です。

怪獣騒ぎは自衛隊まで出動し、果たして、というところで、あっけない結末なのは押井作品のお約束。
それまでのプロセスや悪ふざけが笑えます。
そして押井作品の常連とも言える鈴木敏夫が、今回もまたうさんくさいプロデューサー役で出演していました。
爆弾騒ぎも、大変な事態にもかかわらずのんびりした、特車二課らしさを全面に出した内容で楽しめました。

それにしても相変わらず、イングラムが動きません。
初期ビデオシリーズ同様、もともと戦闘やアクションを売りとした作品ではないからで、個人的には大好きなノリなんですが、旧シリーズをしらない人はどう感じたでしょうか。

1/6 悠木陽菜 １

　　
「フォーチュンアテリアル」より、ボークス製のガレージキットです。
このシリーズをつくるのはいくつ目だっけ？
仮組みしてみると、造形もパーツ分割も、相変わらずの安定感です。
軽く表面処理して、塗装に入りたいと思います。

1/144 ノーチラス号 完成

　　　　　

全体をウォッシングして、軽くドライブラシをかけ、最後に手すり等のエッチングパーツを取り付けて完成です。
レトロなＳＦ感がたまらない一品です。
色は諸説あるようで、最も無難な色にしたんですが、これでよかったんではないかと思います。

ただし、このキットに問題がひとつ。
今、ノーチラス号はベースのイカの上に置いていますが、このイカが軟質樹脂製のため、このままだと重みでヘタってしまいそうです。
かといって、接着剤で固定してしまうのも無粋な気がします。
メーカーには、きちんと固定できるベースを用意してほしかったと思います。

1/700 陽炎型駆逐艦

　　
アオシマの陽炎型駆逐艦を２隻作りました。
どちらも素組みですが、簡単な空中線を付けてみました。

互いに年代が違うので、本来なら並ぶことはないのですが、その辺が模型の面白いところですね。

1/144 ノーチラス号 ５

　
ベースとなるダイオウイカを作ります。
脚は全て番号がふってあるので、そこに差し込んで接着すればＯＫ。
脚と胴体の継ぎ目や、各部のヒビは、ポリパテで埋めて成形しました。
ライトグレーで全体を塗装したあと、適当に調色した赤茶色を、わざとムラになるように吹き付けています。
ずいぶんモデラーやってますが、イカを作ったのは初めてです。
それっぽくなったかな？

ソフトバンクＶＳオリックス

ソフトバンクＶＳオリックスの首位攻防３連戦、最終日の試合を観に、ヤフオクドームへ行ってきました。
再三ピンチとなる苦しい展開ながら、２－０で勝利！
３連戦は２勝１分けという好結果となりました。
今年４回目の観戦にして、やっと勝ち試合を観ることができました。
うーん、ビールがうまい！

このままマジック点灯、そして優勝！・・・と行ってほしい。

1/144 ノーチラス号 ４

　　

全体をダークグレーで塗装後、まず木甲板を塗装し、マスキングします。
船体の基本色となる、調色したブラウンを、エッジ部分をわずかに残しながら、細吹きのエアブラシで塗装していきます。

面の中央部分に、さらに明るいブラウンを軽く吹き、じゃぶじゃぶに薄めたエナメルのブラックで軽くウォッシングします。
リベット等凸部分を中心に、明るいブラウンで軽くドライブラシしました。
これでとりあえず全体の塗装が終了です。