1/700 イ401“蒼き鋼のアルペジオ”

　　　　　
“蒼き鋼のアルペジオ”より、アオシマのイ401です。
ちょっとした時間の合間に、ちまちまと作っていたものが完成しました。

キットは、甲板より上をウォーターラインシリーズから、船体を新規パーツで、さらにエッチングパーツがついています。
新規の船体パーツは、モールドが細かくよくできているので、今回は、手すりなど甲板上の部分のみエッチングパーツを使用しました。
きっちり塗り分けて、デカールを貼れば、アニメで見られたイ401の勇士が再現できます。
当初は異様に見えたこの青い色も、今では何だか様になって美しく見えます。

1/100 ボーイング７４７“ディズニー・オン・ツアー” ６

　　
今回のヤマ場、デカール貼付です。
胴体は、先に塗った青と白の塗り分けに沿って貼っていきます。
大判で貼りづらいので、部分的に分割して、できるだけ作業しやすくしました。

1/100 ボーイング７４７“ディズニー・オン・ツアー” ５

　　
マスキングした胴体に、調色したスカイブルーを塗装します。
胴体下面はガルグレーです。
翼やエンジンは、説明書どおりエアクラフトグレー、ガルグレー、シルバーで塗り分けます。

1/100 ボーイング７４７“ディズニー・オン・ツアー” ４

　　
胴体左右の継目は、段差や隙間ができるので、ポリパテで埋めて、ペーパーがけで成形します。

胴体の色は、スカイブルーとホワイトの２色で構成されていて、ディズニーのイラストに沿って塗り分けられています。
そこで、デカールをステッカー用紙にコピーし、そのコピーを切り出して胴体に貼り付け、それをゲージにしてマスキングテープを使ってマスキングしました。

ホークス優勝！

やっと、やっと決まった。
最終戦延長サヨナラで優勝決定とは・・・。
これほど厳しいペナントレースは、そうは無いですからね。

とにかくよかった、ホッとした

1/100 ボーイング７４７“ディズニー・オン・ツアー” ３

　　
ボディ左右、および翼上下を接着します。
とにかくデカいので、それだけで大変な作業です。
接着したら、しっかり固定します。

タイヤパーツは全てにダボ穴があいているので、パテで埋めて成形します。
エンジンは、カウリングを付けると、前と後ろの一部しか見えませんので、細かく塗り分ける必要はありません。