テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久しぶりに格安の弦を試してみた

2024年07月28日 | 楽器
暑い日が続くが如何お過ごしだろうか?

暑い事は間違いないが慣れてきたのだ

夏本番はどんな感じになるのだろうか?

ギターにとっても過酷な季節を迎えることになる

だからといって特に行う対処などないのが現実

故障しないことを祈るしかない

幸いにも手持ちのギターは良い状態なのだ

暑さもさることながら湿度が高い

ギター弦にとっても過酷な季節だといえる

使用後にクロスなどで汗を拭き取ることくらいしか対処方法はない

劣化したら交換するしかない

なんとなくベトベトしたように感じたら交換時期だといえる

この季節は音色よりも感触を重視した方が良いと思う

特に気にならないならばそのまま使い続けても良いと思う

弦交換に関しては決まったルールは存在しない

自分のさじ加減で決めれば良いと思う

むしろ、劣化に気づく感覚を鍛えておくべきだと思う

交換の時期などを自分なりに決めておくと良いと思う

弾かなくても弦は劣化するが実は思ったほど劣化していないことが多い

そもそもほとんどギターを弾かない触れない人に弦の劣化など分かるはずもない

新品弦に交換したところで演奏技術が向上するはずもない

新品弦に交換したところでモチベーションが上がり練習に精を出すとも思えない

ギターにほとんど触れない人は無駄なお金を使う必要はないと思う

気が向いた時に弦を交換すれば良いと思う

良くギターを弾く人にとって弦交換は大事だと思う

上達するほどに劣化した弦に敏感になるもの

ギターを理解すればギターのコンディションにも気づくようになる


使用頻度が高い廉価のアコギだがナットが欠けてしまった

ギリでピッチに影響しないので放置しているのだ

機会をみつけて交換したいと思っているのだ

交換の際に定番の牛骨に交換したい

むしろ、欠けたナットがブルース的でカッコイイと思う

弾かないギターのナットは欠けないということ

ギターのキズや劣化は勲章だと思う

自然に身を任せるのも良いと思う

実は久しぶりに激安の弦を買ってみたのだ


パッケージもしっかりしている


好印象なのだ

問題は音色や弾き心地

以前にベース用の爆安弦を試したことがある

ベース弦にも関わらずまったく低音域が出なかったという苦い思い出がある

エレキ用の弦もイマイチだったと記憶している

新品時からイマイチというのは困りもの

今回は人生で初のアコギ用の爆安弦なのだ

1セットで300円台という信じがたい価格なのだ

結論から先に述べるならば良品だった

想像以上に使える弦なのだ

特定のポジションが鳴らないという不具合も皆無

ダダリオなどの定番弦と同じだとは言わないが十分に使える

ダダリオのストックが終わったらリピ買いもありだと感じさせる



正直な話、少し驚いているのだ

「この価格で何で?」

良い意味で衝撃だった

弦を交換してから数日が経過しているが問題はない

弦が不用意に伸びるということもない

音程も安定しているのだ

弦の指滑りも良好なのだ

繰り返しになるがどんな仕組みなのだろうか?

キラキラ感という意味ではレギュラー弦に少し劣るが許容範囲内だと思う

ギターを始めたばかりの初心者には判断は不可能だと思える

私のようにブルース使用の場合にはキラキラ感が邪魔になる

まさにジャストな感じなのだ


廉価な楽器も侮れないが弦の品質もいよいよここまで来たのだ

今回は良い体験をしたと思う

安くて良い製品に出会った時の感動は言葉にできない

価格が高い製品が良いのは当たり前

安くて良い製品を見つけるところに醍醐味を感じる

余談だが新しいマルチを注文したのだ

まったくもって衝動買い

愛用のGT-001の調子が悪いのだ


良く使うボタンの反応が悪いのだ

強く押し込めば反応するという感じ

テレビなどのリモコンなどでも良くある話

気になる人にとっては結構なストレスになる

良く使うボタンだけに気になる

悪循環なのだ

エフェクトのパラメーターを変更するボタンなのだ

既存のパッチをそのまま使うならば問題ない

マルチは弄ってこその楽しみがある

自分の好みやギターに最適化したパッチを保存すべき

この手の修理は基板交換になる

ボタンだけを交換するということではない

実は以前にも同じような修理を依頼したことがある

たしか1万円くらいしたと記憶している

意外に修理台が安くない

GT-001に関しては二台目だと記憶している

私は気に入ると連続で同じ製品を買う癖がある

取説を読む必要もなく快適なのだ

新製品に触れる楽しみもあるが私は利便性を重視する

時間が勿体ないと感じることも多い

時は金なり・・・

さすがに三台目のGT-001はないかな?と思う

すでに古参なマシンになっていることも事実

今回はzoomの製品を買ったのだ


愛用しているMS-50Gでも音の傾向は気に入っているのだ

デジ臭いという人も多いが私は嫌いではない

以前にzoomG1を買ったことがある

結局は上記のマルチストンプに軍配が上がった

今回は明確に差別化しているのだ

電池駆動のマルチは不要

今回購入したマルチは電池使用は不可なのだ

自宅専用なのでそれで良いと思う

zoomG2を注文したのだ

”小さくて安い・・・”

すでにDAWから離脱した私にとって凝ったマシンは不要

空き時間にサクサクッと使える簡易なマルチが欲しかった

時間帯によってはヘッドフォン環境で弾きたいことも多い



アンプ使用とヘッドフォン環境の棲み分けという感じ


選択肢は多いほど良いと思う

zoomG2にはペダル付きもあるが私はペダル無し

別途にエクスプレッションペダルを持っているのだ

必要ならば接続して使うことも出来る

まぁ、ペダルの使用頻度は少ない気がする

思い立ったタイミングで卓上で鳴らしたい

製品が届いたらリポートしてみたい












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする