テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

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2024年09月20日 | 楽器
昨日のブログ訪問者数は1,333人(3,190,906人中171位)

平日にしてはそこそこ良い結果だった

前回の投稿から約一週間、読者のみなさんは如何お過ごしだっただろうか?

私は雑用の合間を縫ってマルチを楽しんでいた


新旧のエンジンの違いを確認する為に音比べを行っていた

同じエフェクトを並べていつもの小型アンプで鳴らしてみた

結論から先に述べるならば明らかに『進化』しているのだ

単体で鳴らすとMS-50Gも十分に良い音だがG1XForeと比較すると劣る

特にアンプシミュレーターの性能が雲泥の差

巷ではアンシュミなどと呼ばれているがマルチの核になる重要なエフェクト

これの出来によってマシンの評価が決まる

基本的にはJC-120のようなクリーン系のアンプで真価を発揮する

色々なアンプに化けるのだ

クリーン系のアンプから激歪みのドンシャリ系まで楽しめる

個人的にはフェンダー系のアンプを好んで使うことが多い

ドンシャリ系の歪みサウンドには飽きたのだ

お腹いっぱいなのだ

シングルピックアップとフェンダー系のコンボアンプが弾いていて気持ちが良い

ブルースには良く似合う

実機でもフェンダー系のアンプを使うことが多い

それ故にフェンダーアンプの音には馴染みと拘りがあるのだ

今回購入したG1XForeは値段の割に良く出来ていると思う

以前に購入して売却した経験を持つが振り返れば私の引き出しが足りなかったのだ

今は十分に性能を引き出す自信がある

人間は成長するのだ

実はあまりに気に入ったのでペダル無しをもう一台注文した

「何で同じ機材を二台も買うの?」

という声もあると思うが必要だから買うのだ

外弾き用にもう一台欲しくなったのだ

微妙な時期に発売されたマシンなのでボーッとしている間に品切れしてしまう

後悔する前に確保しておきたくなったのだ

とりあえずMS-50Gは引退という流れになる

名器だけに手放すことはない

場合によっては連結という使い方も可能だと思う

繰り返しになるがG1XForeは相当に使えるマシンなのだ

実売価格で1万円を切っている

高価な機材や新しい機材にしか興味がない人は別として初心者から上級者まで万人にお勧めできる

重たい機材を持ち運ぶのは流行らない

長くなるのでこの辺で・・・

『zoom沼』にハマっているのだ😉


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