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平日にしてはそこそこ良い結果だった
前回の投稿から約一週間、読者のみなさんは如何お過ごしだっただろうか?
私は雑用の合間を縫ってマルチを楽しんでいた
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新旧のエンジンの違いを確認する為に音比べを行っていた
同じエフェクトを並べていつもの小型アンプで鳴らしてみた
結論から先に述べるならば明らかに『進化』しているのだ
単体で鳴らすとMS-50Gも十分に良い音だがG1XForeと比較すると劣る
特にアンプシミュレーターの性能が雲泥の差
巷ではアンシュミなどと呼ばれているがマルチの核になる重要なエフェクト
これの出来によってマシンの評価が決まる
基本的にはJC-120のようなクリーン系のアンプで真価を発揮する
色々なアンプに化けるのだ
クリーン系のアンプから激歪みのドンシャリ系まで楽しめる
個人的にはフェンダー系のアンプを好んで使うことが多い
ドンシャリ系の歪みサウンドには飽きたのだ
お腹いっぱいなのだ
シングルピックアップとフェンダー系のコンボアンプが弾いていて気持ちが良い
ブルースには良く似合う
実機でもフェンダー系のアンプを使うことが多い
それ故にフェンダーアンプの音には馴染みと拘りがあるのだ
今回購入したG1XForeは値段の割に良く出来ていると思う
以前に購入して売却した経験を持つが振り返れば私の引き出しが足りなかったのだ
今は十分に性能を引き出す自信がある
人間は成長するのだ
実はあまりに気に入ったのでペダル無しをもう一台注文した
「何で同じ機材を二台も買うの?」
という声もあると思うが必要だから買うのだ
外弾き用にもう一台欲しくなったのだ
微妙な時期に発売されたマシンなのでボーッとしている間に品切れしてしまう
後悔する前に確保しておきたくなったのだ
とりあえずMS-50Gは引退という流れになる
名器だけに手放すことはない
場合によっては連結という使い方も可能だと思う
繰り返しになるがG1XForeは相当に使えるマシンなのだ
実売価格で1万円を切っている
高価な機材や新しい機材にしか興味がない人は別として初心者から上級者まで万人にお勧めできる
重たい機材を持ち運ぶのは流行らない
長くなるのでこの辺で・・・
『zoom沼』にハマっているのだ😉