お約束したとおり、最新曲を高音質でアップしてみた
保存することも可能なので携帯音楽プレーヤーなど聴き慣れた環境で試聴していただきたい
その他の二曲は過去にアップした曲だがランダムに選曲してみた
併せて聴いていただきたい
個人的にはラリーカールトン師匠に影響を受けていた時期なのだ
使用ギターが以前に使っていたIbanezのロック向き(ハム×2)ギターだったので音は微妙だが・・
それっぽい雰囲気は出ていると思う
良い音質で聴いてみてね(^_-)-☆
余談だが。。。
楽器店で細々と販売?している私のオリジナルCDのセールスは順調なのだ
すでに販売数は30枚枚を超えている
読者の中にはこんな感想を抱く人もいると思う
「こんなショボイギターと曲に金を出すか~?」
それはナンセンスなのだ
超絶ギターテクのアルバムとは区別していただきたい
あくまでも・・
”素人が作ったDAW作品”というクレジットで並べているのだ
むしろ、少し下手なくらいの方が良いようだ
私の分析では『親近感』が好調なセールスの理由だと解釈している
つまりは・・
「こんな感じなら、俺でも作れるんじゃない?」
「cubaseって結構簡単そうだな・・買ってみるかな?」
「俺のギターテクの方が断然上をいってるぜ~」
”何となくモヤモヤとしている層”にウケているのだと思える
実際にギターのテクニックは相当にあるがコピーに飽きている人も多いと思うのだ
むしろ、中年オヤジになってもコピー三昧の人を不思議に思うのだ
コピーをする為には色々なテクニックを習得する必要性がある
あらゆるテクをマスターすればギターはもはや手中にあるといっても過言ではない
次はそのテクと知識を元にオリジナルに走るべきだと思うのだが・・・
現実はそうでもないらしい
たしかにコピーも『大切な練習』だと思う
繰り返しになるが・・コピーは練習の一環なのだ
大切な人に出す手紙の為のペン習字という感じだと思う
一流ギタリストの凄さを実感したことがある
数十年くらい前のアルバムだがTAK氏が仲間と出したコピーアルバムがある
タイトルは忘れてしまったが・・・
外国の少年がレスポールを抱えているジャケットだった
ゲイリームーア、ジェフベックなど・・有名な曲を完全コピーしている
本当に完コピなのだ
文句のつけようが無いほどの完成度に脱帽した
特にジェフベックの曲においてはピッチが不安定になる部分までも忠実に再現していた
聞いた話ではジェフベックはギターのピッチよりも感性を重要視しているらしい
そのテイクが気に入れば多少の音の狂いがあっても採用してしまうらしい
まぁ、あのクラス大物になれば何を演ってもファンは納得なのだ
ライブなどではアームを揺らすだけで大歓声が湧きあがる
素晴らしい!
脱線してしまったが・・・
数々のヒット曲はあのコピーのテクに裏打ちされているのだと実感した
実は私も気が向くとコピーなどを楽しんでいる
私の場合にはフルコピーというよりは音作りを真似るという感じなのだ
マーシャルなどのジャリっとしたサウンドを聴くと体に電気が走る
マーシャルのキンキンとしたサウンドはある意味では立派なノイズなのだ
しかしながら、エレキギター好きにとってはノイズも音楽だと理解できるのだ
特にエフェクターなどで加工していないアンプへのダイレクトインのサウンドに痺れる
あの音が聴きたいだけで定期的に楽器店のレンタルスタジオを訪れるのだ
最近はカラオケボックスと同様に1人で利用する人が激増しているのだ
レンタル料金は多少割高ではあるが使い勝手は良い
スタジオにパソコンを持ち込んで作業をしている人を見かけることも多くなった
生のアンプサウンドを体に叩き込んでおくことで
年に数回のオヤジたちとの『その場限りのセッション』に備えているのだ
久々にギターを弾くオヤジの音はショボイ
「もっと練習してこいよ・・まずは練習だな・・・」
などと言われているオヤジもいる
これはこれで楽しい時間なのだ
この場合には基本的には有名曲のコピーになる
実はここでも私の楽曲が顔を出すようになってきたのだ
私の曲を聴きたがる友人たちに新曲を送信しているのだ
譜面こそないが・・みんな曲を知っているのだ
コピーするとなれば、コード進行やアレンジなどのネタも同時に送信しておく
そんな感じで私の楽曲を下手なオヤジ衆がみんなで楽しく演奏するのだ
「ちょっと違うんだよな・・・まぁ、いいか。。。」
という事も多々ある
時には全く異なる曲に変化してしまうこともある
妙なノリがむしろ原曲よりもカッコいいこともある
音楽は深いと思える
話は変わるが・・
先日、私のCDを実際に購入してくれた人と話す機会があった
楽器店のお兄さんが仲介に入ってくれたのだ
「○○ちゃん~ この人がCDの曲を作った人だよ」
ギター売り場で小物を探していた可愛らしい女の子に声をかけたのだ
その娘が何とも現代的で可愛らしい女の子なのだ
スキャンダルという女の子のロックバンドをご存じだろうか?
まさに、そんな感じなのだ
バンドの仲間とその店のスタジオを良く利用しているらしいのだ
『ロック系の女の子が何で・・?』という感じなのだ
話をしてみるとジャンルを問わず色々な音楽に興味があることが分かった
しかも、DAWにも興味があるようなのだ
楽器店のお兄さんが勧めるも躊躇していたようなのだ
「興味はあるんですけど・・操作が難しいんですよね?」
「それに・・ただ、ギターやベースを録音するだけだと思っていました」
いわゆる、バンド録音なのだ
カセットレコーダーが高音質のパソコンに変わっただけの話なのだ
DAWの魅力である打ち込みなどはほとんど皆無の世界なのだ
聞けば、彼女の友人たちの多くは弾き語りを録音しているレベルだというのだ
作曲の傾向もバンドで演奏している曲の延長線上にあるという
フュージョンやジャズ、プログレ・・とは程遠い世界なのだ
個人的に彼女はポップスからジャズまで何でもイケるらしい
その辺のギャップにモヤモヤしていたのだ
そこで私の『無国籍な音楽』?を耳にしたという経緯なのだ
「良かったら、新曲が完成したらメールで送信してあげようか?」
「ネットの書庫を活用して楽曲をアップしているんだ・・・」
という事で彼女のメアドをゲットしたのだ
ちなみに若い娘さんと中年オヤジには何も起こり得ないのだ
楽器店のお兄さんが口を挟んできた
「○○さん~ ナンパなんてダメですよ~」
「ブログも教えてあげたらどうですか?」
ブログは可愛い娘さんにも教えないのだ
ブログの自由度というのはそういうものだと思う
もちろん、楽器店のお兄さんにも大学時代の友人にも家族にも教えていない
別に悪いことを書いているわけではないが・・・
何となく視線を意識してしまうのだ
そんなわけで偶然にも可愛い娘さんとメル友になってしまったのだ
楽曲を無償提供することで購入者が1人減ってしまったが・・・
微々たる売上よりも可愛い娘さんとのメールの方が楽しいと思う
ちょっとした自慢話になってしまったが・・
この話はここだけの話なのだ
もちろん、家族には内緒にしておく
良い事はないからね・・・
先日、彼女がcubaseデビューしたことを知った
わざわざ、メールで知らせてくれたのだ
彼女のメールが『アクティブ』であることが嬉しかった
今度、彼女たちのライブに招待してもらう予定なのだ
宅録というと
自宅に籠って・・・というイメージが強いと思う
しかしながら、こんな交流を生むこともあるのだ
まったくの偶然が重なっただけだと思うが・・・
今朝、素敵な夢をみた・・
「今度、私たちに曲を書いてくれませんか?」
そんな事が起こったならば、私の作曲魂は本気モードになってしまうと思う
何だかどんどんと面白い方向に転がっているような・・・
この年齢でこんなに刺激的な生活が送れるとは思ってもみなかった
cubaseとギターに感謝という感じなのだ
週末には本格的に作曲しようと思う
でも、何かと家事などの役割分担が多いんだよなぁ・・
(オヤジの愚痴)
保存することも可能なので携帯音楽プレーヤーなど聴き慣れた環境で試聴していただきたい
その他の二曲は過去にアップした曲だがランダムに選曲してみた
併せて聴いていただきたい
個人的にはラリーカールトン師匠に影響を受けていた時期なのだ
使用ギターが以前に使っていたIbanezのロック向き(ハム×2)ギターだったので音は微妙だが・・
それっぽい雰囲気は出ていると思う

良い音質で聴いてみてね(^_-)-☆
余談だが。。。
楽器店で細々と販売?している私のオリジナルCDのセールスは順調なのだ
すでに販売数は30枚枚を超えている
読者の中にはこんな感想を抱く人もいると思う
「こんなショボイギターと曲に金を出すか~?」
それはナンセンスなのだ
超絶ギターテクのアルバムとは区別していただきたい

あくまでも・・
”素人が作ったDAW作品”というクレジットで並べているのだ
むしろ、少し下手なくらいの方が良いようだ

私の分析では『親近感』が好調なセールスの理由だと解釈している
つまりは・・
「こんな感じなら、俺でも作れるんじゃない?」
「cubaseって結構簡単そうだな・・買ってみるかな?」
「俺のギターテクの方が断然上をいってるぜ~」
”何となくモヤモヤとしている層”にウケているのだと思える
実際にギターのテクニックは相当にあるがコピーに飽きている人も多いと思うのだ
むしろ、中年オヤジになってもコピー三昧の人を不思議に思うのだ

コピーをする為には色々なテクニックを習得する必要性がある
あらゆるテクをマスターすればギターはもはや手中にあるといっても過言ではない
次はそのテクと知識を元にオリジナルに走るべきだと思うのだが・・・
現実はそうでもないらしい
たしかにコピーも『大切な練習』だと思う
繰り返しになるが・・コピーは練習の一環なのだ
大切な人に出す手紙の為のペン習字という感じだと思う

一流ギタリストの凄さを実感したことがある
数十年くらい前のアルバムだがTAK氏が仲間と出したコピーアルバムがある
タイトルは忘れてしまったが・・・
外国の少年がレスポールを抱えているジャケットだった
ゲイリームーア、ジェフベックなど・・有名な曲を完全コピーしている
本当に完コピなのだ
文句のつけようが無いほどの完成度に脱帽した
特にジェフベックの曲においてはピッチが不安定になる部分までも忠実に再現していた
聞いた話ではジェフベックはギターのピッチよりも感性を重要視しているらしい
そのテイクが気に入れば多少の音の狂いがあっても採用してしまうらしい
まぁ、あのクラス大物になれば何を演ってもファンは納得なのだ
ライブなどではアームを揺らすだけで大歓声が湧きあがる
素晴らしい!
脱線してしまったが・・・
数々のヒット曲はあのコピーのテクに裏打ちされているのだと実感した
実は私も気が向くとコピーなどを楽しんでいる
私の場合にはフルコピーというよりは音作りを真似るという感じなのだ
マーシャルなどのジャリっとしたサウンドを聴くと体に電気が走る
マーシャルのキンキンとしたサウンドはある意味では立派なノイズなのだ
しかしながら、エレキギター好きにとってはノイズも音楽だと理解できるのだ
特にエフェクターなどで加工していないアンプへのダイレクトインのサウンドに痺れる
あの音が聴きたいだけで定期的に楽器店のレンタルスタジオを訪れるのだ

最近はカラオケボックスと同様に1人で利用する人が激増しているのだ
レンタル料金は多少割高ではあるが使い勝手は良い
スタジオにパソコンを持ち込んで作業をしている人を見かけることも多くなった
生のアンプサウンドを体に叩き込んでおくことで
年に数回のオヤジたちとの『その場限りのセッション』に備えているのだ
久々にギターを弾くオヤジの音はショボイ

「もっと練習してこいよ・・まずは練習だな・・・」
などと言われているオヤジもいる
これはこれで楽しい時間なのだ
この場合には基本的には有名曲のコピーになる
実はここでも私の楽曲が顔を出すようになってきたのだ
私の曲を聴きたがる友人たちに新曲を送信しているのだ
譜面こそないが・・みんな曲を知っているのだ

コピーするとなれば、コード進行やアレンジなどのネタも同時に送信しておく
そんな感じで私の楽曲を下手なオヤジ衆がみんなで楽しく演奏するのだ
「ちょっと違うんだよな・・・まぁ、いいか。。。」
という事も多々ある
時には全く異なる曲に変化してしまうこともある
妙なノリがむしろ原曲よりもカッコいいこともある
音楽は深いと思える

話は変わるが・・
先日、私のCDを実際に購入してくれた人と話す機会があった
楽器店のお兄さんが仲介に入ってくれたのだ
「○○ちゃん~ この人がCDの曲を作った人だよ」
ギター売り場で小物を探していた可愛らしい女の子に声をかけたのだ
その娘が何とも現代的で可愛らしい女の子なのだ
スキャンダルという女の子のロックバンドをご存じだろうか?
まさに、そんな感じなのだ
バンドの仲間とその店のスタジオを良く利用しているらしいのだ
『ロック系の女の子が何で・・?』という感じなのだ
話をしてみるとジャンルを問わず色々な音楽に興味があることが分かった
しかも、DAWにも興味があるようなのだ
楽器店のお兄さんが勧めるも躊躇していたようなのだ
「興味はあるんですけど・・操作が難しいんですよね?」
「それに・・ただ、ギターやベースを録音するだけだと思っていました」
いわゆる、バンド録音なのだ
カセットレコーダーが高音質のパソコンに変わっただけの話なのだ
DAWの魅力である打ち込みなどはほとんど皆無の世界なのだ
聞けば、彼女の友人たちの多くは弾き語りを録音しているレベルだというのだ
作曲の傾向もバンドで演奏している曲の延長線上にあるという
フュージョンやジャズ、プログレ・・とは程遠い世界なのだ
個人的に彼女はポップスからジャズまで何でもイケるらしい
その辺のギャップにモヤモヤしていたのだ
そこで私の『無国籍な音楽』?を耳にしたという経緯なのだ
「良かったら、新曲が完成したらメールで送信してあげようか?」
「ネットの書庫を活用して楽曲をアップしているんだ・・・」
という事で彼女のメアドをゲットしたのだ
ちなみに若い娘さんと中年オヤジには何も起こり得ないのだ

楽器店のお兄さんが口を挟んできた
「○○さん~ ナンパなんてダメですよ~」
「ブログも教えてあげたらどうですか?」
ブログは可愛い娘さんにも教えないのだ
ブログの自由度というのはそういうものだと思う
もちろん、楽器店のお兄さんにも大学時代の友人にも家族にも教えていない
別に悪いことを書いているわけではないが・・・
何となく視線を意識してしまうのだ
そんなわけで偶然にも可愛い娘さんとメル友になってしまったのだ
楽曲を無償提供することで購入者が1人減ってしまったが・・・
微々たる売上よりも可愛い娘さんとのメールの方が楽しいと思う

ちょっとした自慢話になってしまったが・・
この話はここだけの話なのだ
もちろん、家族には内緒にしておく
良い事はないからね・・・
先日、彼女がcubaseデビューしたことを知った
わざわざ、メールで知らせてくれたのだ
彼女のメールが『アクティブ』であることが嬉しかった
今度、彼女たちのライブに招待してもらう予定なのだ
宅録というと
自宅に籠って・・・というイメージが強いと思う
しかしながら、こんな交流を生むこともあるのだ
まったくの偶然が重なっただけだと思うが・・・
今朝、素敵な夢をみた・・
「今度、私たちに曲を書いてくれませんか?」
そんな事が起こったならば、私の作曲魂は本気モードになってしまうと思う

何だかどんどんと面白い方向に転がっているような・・・
この年齢でこんなに刺激的な生活が送れるとは思ってもみなかった
cubaseとギターに感謝という感じなのだ
週末には本格的に作曲しようと思う
でも、何かと家事などの役割分担が多いんだよなぁ・・
