テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数1,528人

2024年09月03日 | 楽器
昨日、ブログ訪問者数1,528人

夏休み明けにも関わらず想像以上に多い訪問者数に驚いているのだ

ネットの摩訶不思議・・

連日ご訪問いただいている読者の皆さんに感謝!


実は新しいギグバッグを注文したのだ

画像に写っているバッグは今使っているバッグ

ボディ部分は問題ないがヘッド部分とエンドピンの部分が破れているのだ

ギグバッグでもっとも破れ(壊れ)易い部分

次はジッパー部分なのだ

使用により最も負担がかかる部分だといえる

バッグの内側だけにまだ使えるのだが新品の購入に踏み切った

自分へのご褒美でもあり、ギターへの感謝の気持ちでもある


使い込んでいるうちにこんな感じなってきた




使用によって変化したパーツはカッコイイと思う



使い込んだパーツと後付けしたパーツの融合が美しい



意味があるパーツは本当に美しいと感じる




初対面の人からこのギターについて訪ねられることが多い

私は曖昧に答えることに決めているのだ

「これってレリック加工のギターですか?」

という質問も多い

現代はレリック加工はお金で買う時代なのだ

まさかの自作だとは誰も思っていないようだ

かなり苦労しただけに嬉しく感じているのだ

実際には私が施したレリック加工に加えて自然の劣化が加わっているのだ

それ故にリアリティが増しているのだと思う

ここ最近は劇的に音が変化しているのだ

テレキャスらしいジャキジャキした音成分が増えている

とくにフェンダー系のアンプと組み合わせた時の音は最高なのだ

長くなるのでこの辺で・・・

新しいバッグのリポートは追ってご報告したいと思う😉 



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ブログ訪問者数1,495人

2024年09月01日 | 楽器
昨日のブログ訪問者数1,495人

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

早いもので9月なのだ

台風の動向が心配だが読者の皆さんがお住まいの地域が大丈夫だろうか?

ここ最近はすっかりとエレキの人になっているのだ


なにかと外で演奏する機会が増えている

常に愛車のトランクに積み込んでいる相棒の黒テレ

最近はジミヘンばかり弾いているのだ

結局、そこに辿り着くのだ

いくら探求しても終わりが見えない

ジミヘンはあの偉業を若干27歳という若さで成し遂げた

最近はヘルコの厚いピックを多用しているのだ

カッティングからリードプレイまで万能なピック

カッティングに特化するならば薄いヘルコの方が適しているが短音を弾く時に腰砕けになってしまう

ヘルコのピックは超お勧めなのだ

滑り難いうえに耐久性も高いように感じる

ペイジ師匠が長年にわたり愛用している理由が理解できる

私は「これだ!」と決めたら浮気しない

他の物がまったく気にならなくなる

「上手く弾けないなぁ」

を道具に八つ当たりしない

とにかく、納得できるプレイが出来るようになるまで弾き続ける

このストイックな練習スタイルは変わらない

とにかく続けること

継続は力なり・・

ここ数日は連続で弦を切っているのだ

数日で3セットの弦を交換した

切れるのはいつも2弦なのだ

2弦のサドル部分が切れる

良い風に捉えればピッキングが安定しているといえる

常に同じ部分にピックが当たっている証なのだ

ロックペグなら弦交換もお茶の子さいさいなのだ



ダダリオの3セットパックを3箱購入した



「え~もう3セットも交換したんですか?」

仲良しの楽器屋さんも驚いているのだ

バラ弦の購入も考えているところなのだ

余談だがアコギの時には5弦ばかりが切れていた

いつも切れる弦と箇所が同じなのだ


アコギの時には予備弦を大量に購入していた


弦は弾かなくても劣化する

ある意味では厄介だと思う

特にレギュラーチューニングに拘っていないなら『半音下げ』をお勧めしたい

ネックへの負担も軽減できる

弾き心地と音色も変化する

私の場合には好きなギタリストの多くが半音下げを採用しているのだ

最たる存在はジミヘン

ジミヘンに影響を受けたギタリストの多くも半音下げでセットしているケースが多い

ジミヘンが半音下げを好んだ理由には諸説ある

おそらく、自分の声の音域にギターを合わせたのだと思う

レギュラーチューニングに慣れている人にとっては最初はダルダルな感じが気になると思う

慣れると心地よい

特にブルースを好む私には最高のセットアップなのだ

ドラゴンテレもトップロードに加えて半音下げで弾き心地が気持ち良い


当時、ペイジ師匠がこのギターを好んでいた理由が理解できる

テレキャスはレスポールと人気を二分しているようだ

ストラト派の私は少し寂しいが・・・

読者の皆さんは何派だろうか?


ストラトに加えてテレキャスを使い始めて気づいたことがある

「俺ってフェンダー系のギターが合っているなぁ」

ということ

ボディを抱えた時の安心感とネックのスケールが妙に手に馴染む

個人的にはレスポールとの決別は良かったと思う

上手いギタリストは何故だかフェンダー系を好むように感じる

自身の演奏力が増してくるとハムバッカーが幼稚に思えてくる

あくまでも個人的な感想だが・・・

弾いていて楽しくない

フェンダー系のギターの多くがシングルをメインにしていることも選択の理由だと思う


カッティングからリードプレイまで守備範囲は広い

とにかく弾いていて楽しい

話は変わるが読者の皆さんはブルースがお好きだろうか?

「俺はブルースは嫌いだね ほとんど聴かないし」

という方はそのままお好きな道を進んでいただきたい

「ブルースに興味あるよ 聴くのは好きだね」

という方は是非ともブルースの道に足を踏み入れていただきたい

ブルースを弾くようになると自然に引き出しが増えてくる

ジミヘンの偉業の一つに一人三役的な演奏が挙げられる

「正直いって驚いたね あの演奏を一人で弾いていたなんて」

ジミヘンを目の前で観た人の印象なのだ

歌の後ろで弾いているバッキング時に和音と短音のオブリを詰め込む

プロの世界では今ではそれほど珍しい奏法ではないと思う

因みに素人の世界でさりげなくこの奏法を披露できると一目置かれる

そんな奏法を入れ込み易いジャンルがブルースなのだ

ブルースのバッキングなのだ

ペイジ師匠も二人羽織的なリフを多用する

ローポジとハイポジを行ったり来たり

ライブなどでも視覚的な効果は絶大なのだ

人前で演奏する機会がある方は試してみていただきたい

そもそも、弾いている自分自身が楽しくなってくる

演奏が忙しくなるほどにやり甲斐を感じるのだ

プレイが難しくなるほどに達成感が増す

ブルースに興味がある方は動画などで検索してみていただきたい

ブルースを嗜むとギターが100倍楽しくなってくる😉 












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