2011年5月6日現在のスーパーフェザー級王者たちです。
WBA:内山 高志(ワタナベ/防衛回数3)
WBA暫定:ホルへ ソリス(メキシコ/2)
WBC:粟生 隆寛(帝拳/1)
IBF:ムゾンケ ファナ(南ア/1)
WBO:リッキー バーンズ(スコットランド/2)
OPBF(東洋太平洋):仲村 正男(仲里・ATSUMI/0)
日本:岡田 誠一(大橋/1)
こちらは前回、2010年3月25日のスーパーフェザー級王者たちです。
WBA:内山 高志(ワタナベ)
WBC:ビタリ タイベルト(カザフスタン)
IBF:空位
WBO:ローマン マルティネス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):川村 貢治(ワタナベ)
日本:三浦 隆司(横浜光)
そして前々回(2008年8月27日)のスーパーフェザー級王者たちです。
WBA:エドウィン バレロ(帝拳/ベネズエラ)
WBC:空位
IBF:キャシアス バロイ(南ア)
WBO:アレックス アーサー(英)
OPBF(東洋太平洋):内山 高志(ワタナベ)
日本:矢代 義光(帝拳)
*この1年2ヶ月の間に同級で一番安定度、存在感を増したのが内山。自身の右手の負傷も癒え、近い将来に4度目の防衛戦の具体的な発表があるのではないでしょうか。
安定度といえば粟生。同級に進出後、フェザー級時代の線の細さは払拭され、今後という面では内山以上のものが期待できそうです。震災の影響から日本国内での防衛戦が難しいとされるため、海外進出を目論む粟生。内山、そして粟生が同級の軸になっていくのは間違いないでしょう。
世界王者の中で唯一試合が決まっているファナ。ファナは来月11日、ドミニカのアルヘニス メンデスを迎え、返り咲いた王座の初防衛戦に臨みます。
日本のリングから見た場合、バーンズは非常に地味な存在。しかし体格(178センチ)がある上、戦績(31勝8KO2敗)以上にパンチ力があり、怖い選手です。地元のリングに固着すれば防衛回数をかなり伸ばす可能性アリ、と見ます。
デビュー以来の連続KO記録を12にまで伸ばしている中村は明日、大阪で比国のロナルド ポンティラスを向かえ保持する王座の初防衛戦に臨みます。どこまでKO記録が続くか見ものです。
一つ下のフェザー級は群雄割拠の戦国時代。一つ上のライト級は王者乱立の混戦模様。同級は比較的穏やかな小康状態が続くかもしれませんね。
WBA:内山 高志(ワタナベ/防衛回数3)
WBA暫定:ホルへ ソリス(メキシコ/2)
WBC:粟生 隆寛(帝拳/1)
IBF:ムゾンケ ファナ(南ア/1)
WBO:リッキー バーンズ(スコットランド/2)
OPBF(東洋太平洋):仲村 正男(仲里・ATSUMI/0)
日本:岡田 誠一(大橋/1)
こちらは前回、2010年3月25日のスーパーフェザー級王者たちです。
WBA:内山 高志(ワタナベ)
WBC:ビタリ タイベルト(カザフスタン)
IBF:空位
WBO:ローマン マルティネス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):川村 貢治(ワタナベ)
日本:三浦 隆司(横浜光)
そして前々回(2008年8月27日)のスーパーフェザー級王者たちです。
WBA:エドウィン バレロ(帝拳/ベネズエラ)
WBC:空位
IBF:キャシアス バロイ(南ア)
WBO:アレックス アーサー(英)
OPBF(東洋太平洋):内山 高志(ワタナベ)
日本:矢代 義光(帝拳)
*この1年2ヶ月の間に同級で一番安定度、存在感を増したのが内山。自身の右手の負傷も癒え、近い将来に4度目の防衛戦の具体的な発表があるのではないでしょうか。
安定度といえば粟生。同級に進出後、フェザー級時代の線の細さは払拭され、今後という面では内山以上のものが期待できそうです。震災の影響から日本国内での防衛戦が難しいとされるため、海外進出を目論む粟生。内山、そして粟生が同級の軸になっていくのは間違いないでしょう。
世界王者の中で唯一試合が決まっているファナ。ファナは来月11日、ドミニカのアルヘニス メンデスを迎え、返り咲いた王座の初防衛戦に臨みます。
日本のリングから見た場合、バーンズは非常に地味な存在。しかし体格(178センチ)がある上、戦績(31勝8KO2敗)以上にパンチ力があり、怖い選手です。地元のリングに固着すれば防衛回数をかなり伸ばす可能性アリ、と見ます。
デビュー以来の連続KO記録を12にまで伸ばしている中村は明日、大阪で比国のロナルド ポンティラスを向かえ保持する王座の初防衛戦に臨みます。どこまでKO記録が続くか見ものです。
一つ下のフェザー級は群雄割拠の戦国時代。一つ上のライト級は王者乱立の混戦模様。同級は比較的穏やかな小康状態が続くかもしれませんね。