DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

色々(05‐10‐11)

2011年05月10日 00時12分29秒 | 世界ボクシング
最近(2011年5月10日ごろ)のニュースです。

1)マルコス マイダナ(亜)に敗れたものの、その一戦で評価を上げたエリック モラレス(メキシコ)。7月30日に米国内で再起戦を予定しています。対戦者や契約ウェートなどは現在まで決定していません。

2)地味な存在ながらも、1戦ごとに評価を上げているIBFライト級王者ミゲル バスケス(メキシコ)。6月4日に3度目の防衛戦を米国カリフォルニア州ロサンゼルスで予定しています。挑戦者は未定ですが、候補としてマルコ アントニオ バレラ(メキシコ)の名前も挙がっています。

3)バスケスには同級で、しかも同国人の対抗王者が2人存在します。1人はWBAのスーパー王座とWBO王座を保持するファン マヌエル マルケス。もう一人は最近地味な存在に甘んじているWBC王者のウンベルト ソト。両者とも同じ時期に防衛戦を予定しています。マルケスは7月2日にラスベガスで、ソトはその1週間前の6月25日にメキシコ国内で試合を行います。両雄による激突、実現しませんかね?

4)WBAの正規ライト級王座を保持するブランドン リオスも同時期に防衛戦を行います。リオスはマルケスに遅れること1週間、7月9日に米国カリフォルニア州でウルバーノ アンティロン(米)の挑戦を受けます。このアンティロンは昨年師走、ソトを大いに苦しめた実力者です。

5)今月21日、サーシャ バクティン(露)がロシアの首都モスクワのリングに登場。世界ランカー レオン ムーア(ガイアナ)と、空位のABCOスーパーバンタム級王座を賭け対戦します。

6)フェルナンド モンティエル(メキシコ)が6月25日に再起戦を予定しています。試合はメキシコで行われますが、それ以外の情報は分かっていません。
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