一週間前の9日、ロシアで行われた試合結果です。
WBAクルーザー級王座統一戦:
レギュラー王者デニス レベデフ(露)判定3対0(116-111、116-110、115-113)暫定王者ユーリ カレンゴ(コンゴ/仏)
*万年地味なクラスの地位に甘んじているクルーザー級ですが、今回の一戦は中々注目されていたのではないでしょうか。ロシア人は4回に、そしてアフリカ系フランス人は7回にダウンを喫する激闘。最終的には総合力で上回るレベデフが中差の判定勝利を収め、王座統一に成功すると共に4度目の防衛に成功しています。
今回の試合結果に関しBoxRecでは、それぞれの選手が喫したダウンの分秒数まで記載されていました!
この試合、王座統一といっても、あくまで現在のWBA王座内での統一戦。今後レベデフがスーパー王者に昇格せず、尚且つ暫定王者が誕生しなければ評価の出来る一戦になるのですが。そろそろWBAには覚醒してもらいたいものですね。
WBAクルーザー級王座統一戦:
レギュラー王者デニス レベデフ(露)判定3対0(116-111、116-110、115-113)暫定王者ユーリ カレンゴ(コンゴ/仏)
*万年地味なクラスの地位に甘んじているクルーザー級ですが、今回の一戦は中々注目されていたのではないでしょうか。ロシア人は4回に、そしてアフリカ系フランス人は7回にダウンを喫する激闘。最終的には総合力で上回るレベデフが中差の判定勝利を収め、王座統一に成功すると共に4度目の防衛に成功しています。
今回の試合結果に関しBoxRecでは、それぞれの選手が喫したダウンの分秒数まで記載されていました!
この試合、王座統一といっても、あくまで現在のWBA王座内での統一戦。今後レベデフがスーパー王者に昇格せず、尚且つ暫定王者が誕生しなければ評価の出来る一戦になるのですが。そろそろWBAには覚醒してもらいたいものですね。